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人間関係学研究
Online ISSN : 2433-1961
Print ISSN : 1340-8186
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人間関係学研究 第29巻第1号
若者のキャリア意識に関する現象学的考察の試み-働くことに関するサルトルの思索を手掛かりとし-
加藤 誠之
原稿種別: 原著論文
2024 年 29 巻 1 号 p. 3-11
発行日: 2024年
公開日: 2024/12/25
DOI
https://doi.org/10.24501/jhr.29.1_3
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我が国の若者は職業選択に際して「仕事の中では自分のやりたいことばかりできるとは限らない」,「生計を維持するためにはとりあえず就ける職に就く他ない」と考えている。このキャリア意識は,働くことに関する誇りとは相容れないように思われる。しかし,サルトルによればそうではない。サルトルによれば,私と他者は世界の内にあるとき,お互いに相手を自分によって利用される道具にしようと試み合っている。すなわち,私と他者は世界の内にあるとき,お互いにお互いを他有化し合っている。働くことは他者による他有化を受け入れ,他者によって利用される道具としての立場を受け入れることを意味している。働くことに関する誇りは,他者によって利用される道具としての立場を受け入れた上で「自分は他者によって利用される道具として有能であり,この有能性によって他者に影響を及ぼせる」と考える意識であるゆえ,先に挙げたキャリア意識と対立しない。以上のことは,働くことはもともと人間性の否定という性格を有していることを意味している。それゆえ,キャリア教育では,働くことにもともと属している非人間性に対する防御を教えることも重要である。
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(1347K)
自閉スペクトラム症児における表情理解スキルの促進――日常生活場面への般化を目指した動画視聴訓練の検討
木下 愛
原稿種別: 事例
2024 年 29 巻 1 号 p. 13-25
発行日: 2024年
公開日: 2024/12/25
DOI
https://doi.org/10.24501/jhr.29.1_13
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本研究では,自閉スペクトラム症(autism spectrum disorder:ASD)児を対象に,日常生活場面に沿った実写動画を用いて,短時間で変化する表情を理解する訓練を行い,訓練後に日常生活場面において表情理解が可能となるか,さらに,コミュニケーションが円滑になるかを検討した。その結果,動画に注目し続けることが可能な児童であれば,動画視聴訓練により,他者との対面時に人の顔に注意を向け,変化する表情を理解するスキルを獲得できた。しかし,動画を用いた介入は,一定時間注意を向け続けなければならないうえ,聴覚刺激と視覚刺激に同時に注意しなければならない。そのため,注意欠如・多動症(attention defi cit hyperactivity disorder:ADHD)の傾向のある対象者にとっては,課題遂行のために負荷の高い行動調整が必要となり,実施が難しいことが明らかとなった。また,訓練中に獲得したスキルを日常生活に般化させるためには,環境を訓練場面から段階的に日常生活場面に近づけるなど,更なる改善が必要と考えられた。
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(1408K)
自閉スペクトラム症児の親におけるメンタライジング的 養育態度と子育てへの自信,精神的健康度の検討――Triple Pの枠組みを用いた支援を通して―
佐藤 亜美
原稿種別: 事例
2024 年 29 巻 1 号 p. 27-37
発行日: 2024年
公開日: 2024/12/25
DOI
https://doi.org/10.24501/jhr.29.1_27
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本研究では、Triple Pの枠組みを用いた心理面接を実施した。参加者は、自閉スペクトラム症ないしその疑いがあることを指摘された児童の保護者であった。介入の前後に質問紙調査を実施した。そして、mentalizing的な養育態度、子育てについての自信、保護者の精神健康度が改善するかを調べた。調査の結果、親が、わが子のスキル面と心理面の2つの側面から理解を深めることで、親子の相互作用が変容することが明らかになった。また、mentalizing的な養育態度の視点があると、スキル面だけを取り上げた場合よりも、わが子を多層的に理解できる可能性が示唆された。そして、3名の親の精神的健康度が向上、あるいは維持された。加えて、2名の親のmentalizing的な養育態度と子育てへの自信が向上した。心理面接の内容を分析した結果、親が自分自身の関わり方や心境の変化への言及数が増加していた。本研究において実践した支援を通して、親の過去の経験や性格・行動傾向をアセスメントして、柔軟性の高い心理面接機会を提供する必要があることが明らかになった。
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(3775K)
よさこいの学校教育における活用事例と意義
川竹 大輔
原稿種別: 研究ノート
2024 年 29 巻 1 号 p. 39-49
発行日: 2024年
公開日: 2024/12/25
DOI
https://doi.org/10.24501/jhr.29.1_39
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本稿では、よさこいが全国に広がった経緯を述べた後、学校教育でのよさこい活動事例を校種別にインタビュー調査等で取りまとめ、よさこいが学校で活用されている実態を示し、その意義を明らかにする。よさこいが子どもの発達段階に応じていかに活用されているか、なぜよさこいが伝統的な祭りの中で学校教育に取り入れられているのかについて論じる。学校でのよさこい活動は体育学(舞踏、ダンス)から見ても教育学(特別活動論)から見ても非日常的な活動であり、この非日常性ゆえに独特の意義を持つと考えられる。本稿では、このことを遊びに関する一連の論考を手掛かりとして明らかにする。
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(1255K)
地域にねざした教育の意味―森尚水の日刊地域新聞「うらどっこ」を題材として
藤田 毅
原稿種別: 資料
2024 年 29 巻 1 号 p. 51-62
発行日: 2024年
公開日: 2024/12/25
DOI
https://doi.org/10.24501/jhr.29.1_51
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本研究の目的は、森尚水による日刊地域新聞「うらどっこ」の実践について、子どもの学びの視点から検討し、地域にねざした教育の意味を考察するものである。本研究で得られた知見は、つぎのとおりである。第1に、地域を教育活動に組み込むことにより、地域を生きる子どもの主体形成の課題として位置づけている。第2に、総合学習といえる実践のなかで、子どもの意見表明権を具体的な表現活動をとおして保障している。第3に、日常的な表現活動を重視し、そこにユーモアのもつ意味を組み込むことで、子どもに自由と安心をもたらしている。第4に、学習活動に生活指導を自然なかたちで組み込んでいる。第5に、子どもの意見表明権の保障を、授業づくりへの子どもの参加というレベルに一歩すすめている。
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(1513K)
「戦争体験の継承」から「つかみ取る平和学習」へ
濵田 郁夫
原稿種別: 資料
2024 年 29 巻 1 号 p. 63-72
発行日: 2024年
公開日: 2024/12/25
DOI
https://doi.org/10.24501/jhr.29.1_63
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近年、アジア太平洋戦争の体験者が急激に減少しており、様々なところで戦争体験を継承する試みが行われている。学校教育においても、戦争体験を「継承」することが重視されてきた。大事な要素であるが、それは時に、受け身の学習となっていた。本稿では、第一に戦争体験の「継承」の意味を分析し、第二に筆者が公立中学校教諭だったときに実践した沖縄県「チビチリガマ」の集団自決に関する授業と、それにかかわっての沖縄への修学旅行の取り組みの分析を行った。その中で、平和教育(学習)においては、体験者と非体験者は体験を伝える者と伝えられる者と考えるべきではなく、お互いに語り合い学びあう中で戦争体験が再認識される関係として考えるべきであること。そして、単に体験者の体験談を聞くだけではなく、子ども(学習者)たちが事実をつかむ作業を行い、自らの課題と共鳴させつつ主体的に学んでいくことが、中心的課題であることを論じ、そのことを「つかみ取る平和学習」と提起した。
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