エレクトロニクス実装学会誌
Online ISSN : 1884-121X
Print ISSN : 1343-9677
ISSN-L : 1343-9677
28 巻, 6 号
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巻頭言
特集/エレクトロニクス実装技術がけん引する半導体分野の最新動向と環境
令和6年技術賞受賞講演
  • 柳田 幸輝
    原稿種別: 令和6年技術賞受賞講演
    2025 年28 巻6 号 p. 564-569
    発行日: 2025/09/01
    公開日: 2025/09/01
    ジャーナル 認証あり

    フライング式インサーキットテスタは,治具式が抱えていた設計工数の多さ,高額なランニングコスト,微細部品や高密度パターンへのアクセス困難といった課題を克服する革新的な検査技術である。超高速移動するプローブが,プリント回路板上の任意のポイントにミクロン単位の精度でコンタクトすることで,従来技術では対応困難であった高密度プリント回路板に対する新たな検査基準を確立した。

    最新モデルでは,JTAG (Joint Test Action Group)テストとの連携機能や,ZEROインパクト技術の搭載により,今後のプリント回路板検査におけるスタンダードとして定着していくことが期待される。

  • 七呂 真
    原稿種別: 令和6年技術賞受賞講演
    2025 年28 巻6 号 p. 570-575
    発行日: 2025/09/01
    公開日: 2025/09/01
    ジャーナル 認証あり

    近年,半導体の3D実装技術が進展する中で,微細構造や積層接合の複雑化により,従来のX線透過検査では欠陥の検出が一層困難になっている。本稿では,これらの課題に対し,われわれが開発したCT型X線自動検査装置VT-X950の技術的特徴を紹介する。VT-X950は,高分解能X線源,微細画素FPD,連続撮像による高速制御,AI補助による自動レシピ生成といった独自技術を組み合わせることで,0.2 μm/pixの高精細かつ高速なCT検査を実現している。本技術により,今後ますます重要となる半導体製品の品質保証,開発期間の短縮,ならびに工程の歩留まり改善に貢献していく。

研究論文
講座 「接合・接着の基礎講座」第6回
研究室訪問
一般社団法人エレクトロニクス実装学会 2024年度表彰
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