巻号一覧
51 巻 (1987 - 1988)
- 5 号 p. 1-
- 4 号 p. 219-
- 3 号 p. 141-
- 2 号 p. 73-
- 1 号 p. 1-
前身誌
51 巻, 4 号
選択された号の論文の3件中1～3を表示しています
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島田 正文, 丸田 頼一1987 年 51 巻 4 号 p. 219-227
発行日: 1987/03/20
公開日: 2011/07/19
ジャーナル フリー市街地近郊に位置する二次林を主体とした公園緑地の整備にあたって、昆虫類の生息にも配慮を加えることは、その機能の向上につながる。また、緑と昆虫類の生息状況を把握することにより、市街地内の公園緑地の整備においても、その成果を反映することかできる、このような視点から、市街地近郊の公園緑地を対象に、植生や管理の状況と昆虫類の生息状況を調査し、多種多数の昆虫の生息を可能とさせる整備のあり方の一端を把握した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3268K) -
養父 志乃夫1987 年 51 巻 4 号 p. 228-236
発行日: 1987/03/20
公開日: 2011/07/19
ジャーナル フリー多数のカタクリ自生地の調査によって, その個体群の成立には, 傾斜30.以下の北向き斜面の下部から谷部にあるコナラやケヤキなどの落葉広葉樹林か適していること, 適地土壌の指標植物は, コクサキ, キツネノカミソリ, ニリンソウ等であることか明らかになった.また, カタクリの個体群を育成するためには, 年1回夏期の競合植物の下刈りか要求された。これらの知見と既往文献により, カタクリの個体群の形成と育成管理上の指針をまとめた。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2935K) -
小口 基実1987 年 51 巻 4 号 p. 237-242
発行日: 1987/03/20
公開日: 2011/07/19
ジャーナル フリー長野県における古庭園の調査は、これまでほとんどなされてこなかった、本調査は全県内を15年にわたりて踏査し、自らの目で確かめた庭園についてまとめたものてある。信州の庭園の歴史的な変遷、そして同じ信州のなかても、地域によって様式や素材に特色かあることを明らかにして、その背景の考察を行った。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (10040K)
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