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簿記研究
Online ISSN : 2434-1193
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巻号一覧
7 巻 (2024)
1 号 p. 0_1-
6 巻 (2023)
2 号 p. 0-
1 号 p. 0-
5 巻 (2022)
2 号 p. 0-
1 号 p. 0-
4 巻 (2021)
2 号 p. 0-
1 号 p. 0-
3 巻 (2020 - 2021)
2 号 p. 0-
1 号 p. 0-
2 巻 (2019)
2 号 p. 0-
1 号 p. 0-
1 巻 (2018)
2 号 p. 0-
1 号 p. 0-
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表紙
2024 年 7 巻 1 号 p. 0_1-
発行日: 2024/06/30
公開日: 2024/09/13
DOI
https://doi.org/10.32177/jjac.7.1_0_1
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(423K)
目次
2024 年 7 巻 1 号 p. 0_2-
発行日: 2024/06/30
公開日: 2024/09/13
DOI
https://doi.org/10.32177/jjac.7.1_0_2
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(746K)
英文学術雑誌における近年の簿記研究
中村 亮介, 罇 涼稀, 松下 真也, 岡田 幸彦
2024 年 7 巻 1 号 p. 1-14
発行日: 2024/06/30
公開日: 2024/09/13
DOI
https://doi.org/10.32177/jjac.7.1_1
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本論文の目的は,英文学術雑誌における簿記研究の動向を確認し,中心となる論点および発見事項を整理することである。まず,研究方法によって論文を分類したところ,歴史研究が約3 分の2 以上を占めていた。そこで,歴史研究によるアプローチとそれ以外のアプローチに分けて検討した。判明したのは以下の4 点である。第一に,近年の簿記研究は,過去指向の哲学的研究,未来指向の技術的研究,モデル指向の哲学的研究,という3 つの研究の流れがあることである。第二に,過去指向の哲学的研究においては,複式簿記をいかに捉えるかに依存して複数の複式簿記の起源が提唱されており,また,単式簿記から複式簿記へ発展する中間段階としての二重簿記の存在が措定されていることである。第三に,実際の企業の複式簿記データを使った未来指向の技術的研究がここ数年で増加しており,今後も増えると予想されることである。第四に,モデル指向の哲学的研究が他の簿記研究を発展させる可能性がある,ということである。
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(5023K)
編集後記
2024 年 7 巻 1 号 p. 15-
発行日: 2024/06/30
公開日: 2024/09/13
DOI
https://doi.org/10.32177/jjac.7.1_15
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