日本助産学会誌
Online ISSN : 1882-4307
Print ISSN : 0917-6357
13 巻 , 1 号
選択された号の論文の5件中1~5を表示しています
  • 堀内 成子
    1999 年 13 巻 1 号 p. 1
    発行日: 1999/11/10
    公開日: 2010/11/17
    ジャーナル フリー
  • 丸山 知子
    1999 年 13 巻 1 号 p. 4-12
    発行日: 1999/11/10
    公開日: 2010/11/17
    ジャーナル フリー
  • 野口 眞弓
    1999 年 13 巻 1 号 p. 13-21
    発行日: 1999/11/10
    公開日: 2010/11/17
    ジャーナル フリー
    日本の多くの女性は, 子どもが生まれたら母乳で育てたいと考えて母乳ケアを受ける。心理的ストレスと母乳分泌の関連は明らかにされているが, 日本での母乳ケアの先行研究には乳房マッサージの技術の有効性に関するものが多く, 気持ちにかかわるケアを明らかにしたものは非常に少ない。本研究では, 病院および助産所で26名の助産婦が41名の母親に提供した母乳ケアを226回にわたって参加観察し, それらの記述をテーマ単位で540に区分して内容分析を行った。その結果,『母親への接近』(n=107; 19.8%),『母親の気持ちの支持』(n=181;33.5%),『哺乳技術の教育』(n=252; 46.7%) という3つのカテゴリーが得られた。この3つのカテゴリーは心理的ストレスを軽減させるかかわりを含むものであるが,『母親の気持ちの支持』は特にそのことに焦点を当てたものである。このカテゴリーは, 181単位のうち35.9%が不適切なケアを表すものであり, 他の2つのカテゴリーと比較して不適切なケアの割合が高かった。『母親の気持ちの支持』での不適切なケアは, 母親の母乳哺育への意欲を削ぎ母乳哺育の学習を妨げることにもなるので, 母乳ケアでの気持ちにかかわるケアを改善することはケアの質改善につながると考えられる。
  • 宮崎 文子, 古田 祐子
    1999 年 13 巻 1 号 p. 22-29
    発行日: 1999/11/10
    公開日: 2010/11/17
    ジャーナル フリー
    本研究は助産院の安全性を確保するための情報収集を目的とし, 助産院を対象に,(1) 過去5年間の死産状況,(2) 妊産婦管理状況,(3) 母児搬送判断基準,(4) 嘱託医・協力病院状況に関する調査を行った。
    対象は, 年間分娩件数50件以上の助産院62か所とし, 各助産院長あてに自記式質問紙を郵送し, 調査を行った。回収数44件 (回収率71.0%), 有効数41件である。調査期間は平成9年5月8日から6月6日である。その結果, 以下のことが明らかとなった。
    平成4年から平成8年までの5年間に死産経験のあった助産院は17か所 (41.5%) であり, その内訳は, 死産11件, 胎内死亡による母体搬送9件であった。母児の搬送の判断基準は, 開業年数 (10年以上, 10年未満) で有意差が認められたが, 死産経験との関連は認められなかった。なお搬送基準に有意差が認められた項目は3項目であり, 開業年数10年未満に比し, 10年以上のものが多かった項目は「妊娠初期少量の出血はあるが, 子宮収縮はない」の1項目であり, 開業10年未満のものに多かったのは, 分娩期における「骨盤位である」と「1,000ml出血した」状況の2項目であった。また, 超音波診断装置・分娩監視装置等のME機器設置状況は年間分娩件数100件以下に比し, 100件以上の助産院が有意に常設率が高かったが, 死産経験との関連はみられなかった。
    救急支援協力病院をもつ助産院は97.6%(40か所) であり, その数は1か所から3か所と幅がみられ, 受け入れ状況は「非常に良い」・「良い」が62.5%と過半数を占めていた。
  • 宮崎 みち子, 小林 由衣子
    1999 年 13 巻 1 号 p. 30-35
    発行日: 1999/11/10
    公開日: 2010/11/17
    ジャーナル フリー
feedback
Top