Personalized Psychological Flexibility Index (PPFI)(Kashdan et al., 2020)は、心理的柔軟性の観点から目標追求時の反応に着目したアセスメントができる質問紙である。PPFIを国内での研究および臨床に活用するために、PPFI日本語版(PPFI-J)の開発を行った。調査は一般成人を対象として実施し(有効回答:554名、平均年齢:39.49歳、標準偏差:9.87)、再調査は1カ月間隔で行った(有効回答:140名、平均年齢:40.56歳、標準偏差:9.99)。構造的妥当性について、PPFIの因子モデルは適合しなかったため、探索的な検討を行い、bi-factorモデルを採用した。構成概念妥当性、信頼性の検証結果を含め、総合的にPPFI-JはPPFIと同等の妥当性および信頼性と評価した。
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