教育心理学研究
検索
OR
閲覧
検索
3 巻 , 1 号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
  • 中邑 幾太
    3 巻 (1955 - 1956) 1 号 p. 1-1,10
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
    Generally speaking, there are two aspects in the judgment of the scale value of attitude. The one is that in which the scale values are judged in terms of agreement with the statements of attitude, and the other is that in which they are judged in terms of opposition to the statements. L. L. Thurstone has pointed out the reliability of the experimental scale value S dependent on agreement with the statements of attitude, but the present writer has been thinking that the attitude measurement in terms of the experimental scale value S' dependent on the opposition to the statements would be none the less effective, and that for that reason it may be of great necessity to find out a new formula which is able to measure the attitude in terms of the continuous variable which has both directions mentioned above. The attitude score L by R. Likert, though without any scientific and statistical foundations, has been relatively valid and reliable scoring on the basis of the attitude continuum with both directions of agreement and opposition.
    The present writer has experimentally examined the validity and reliability of such attitude indices as S, S', L, S-S' and S/S', and found out that S-S' is the most valid and reliable of them all. However, it must be admitted that S-S' is not free from some defects as its calculation is very complex and the opinions selected in its scale are quite few.
    In order to correct these defects, the present writer thought it best to apply S, S', and S-S' to the attitude scale measured by Thurstone's method of apparently equal intervals. Based on the experimental results, the present writer has concluded that Sr-S'r is the most valid and effective of, all these subjective rating scale values, Sr, Sir and Sr-S'r, measured by the method of apparently equal intervals.
    When examined statistically, S-S' has a significant difference. Such significant differences, existing not only in the area of attitude measurement but also in the form of perceptional judgment, necessarily call for further psychological investigations and interpretations.
    抄録全体を表示
  • 林 美樹雄
    3 巻 (1955 - 1956) 1 号 p. 11-17,2
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
    美的観照を力動的な対象把握過程と考え, その力動性を画面の均衡把握について吟味するために成人及び中学校生徒男女587名を対象としてテストを行つた。テストの内容は単純図形を, 画面としての矩形の内部に定位し中央位及び両側偏位の3種の構図について順位づけを求めた。被験者が幾何学的均衡 (中央構図) と力動的均衡 (偏位構図) との何れを選ぶかを18図形につき分析した結果を要約すれば次の通りである。
    (1) 一般的傾向として中央位構図の選択率%は略々50%を占め相称構図が支持せられる。これは特に相称図形において著しい (80%)。
    (2) 図形が方向性緊張をもつ場合には方向性と逆方向の偏位構図が支持せられる。抽象幾何図形群においても方向性が把握せられるがそれが意味づけによつて強化せられた場合に偏位支持率が顕著となる。
    (3) 上下方向の偏位図形においては下方偏位構図が支持せられる。
    (4) 構図選択傾向を数値化した場合発達差よりも性差が著しく又その値は略々一定している。この差は主として男子群の方向性偏位支持率が集中的であるのに対し好群のそれが稍瞹眛である点によると思われる。
    (5) このテストと他種アートテストとの相関は極めて低い。知能テストとの相関は0.318であつた。
    以上の結果はこのテストが諸条件を単純化しているために一般的な構図選択や複雑な画面の観照に適用することは出来ないが, 而もそれは幾何学的図形においても相貌的方向性が認められそれが構図的均衡に影響を与えること, 偏位は図形の方向性と逆方向において支持せられる等の点を明らかにし力動的異質的均衡を分析する手掛りを提供する。この発展としては稍複雑な図形と連続的偏位法を用いて画面の均衡点を見出す操作により群差及び姓差を一層明瞭に規定することと, 画面諸要素の重さ及び方向性を精細に吟味することによつて力動的均衡の特性を明らかにする側面とが残されている。但しこの様なテスト形式では画面の左右上下による重さの不等性を含む力動性の分析には不適当でありこの目的のためには瞬間露出法が有利であると考えられる。
    抄録全体を表示
  • 水口 芳明, 佃 範夫
    3 巻 (1955 - 1956) 1 号 p. 18-23,3
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
    It was previously found that the swings of the galvanometer in P. G. R. were closely associated with those words that were related to their past experiences on their present problems and conflicts, when the subjects were quietly told a story.
    Now two experiments have been so designed as to solve the problem of whether the galvanometer swings only in regard to words in a story given or not: first, to find the relation between the impressive words in a story read by the subject and the P. G. R. responses upon those words when they appear in a story told, secondly, to examine the P. G. R. responses upon the same words as given in different contexts.
    The results of the first experiment indicate that the expected P. G. R. responses were made to the impressive words and also that the responded words were related to the subjects' needs, the present problems or their characters, etc.
    It was found from the results of the second experiment that the P. G. R. responses were irrelevant to the same words given indifferent contexts and some swings were not associated With the important parts of the stories.
    The above findings point the way toward the possibility of finding a clue for the personalty diagnosis in the analysis of those words in a story told that are associated with the specific responses of P. G. R. despite of the fact that the P. G. R. responses are not always relevant to the words in a narration.
    抄録全体を表示
  • 大平 勝馬
    3 巻 (1955 - 1956) 1 号 p. 24-29,3
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
    本研究はロールシヤッハ法によつて診断せる双生児性格の, 卵性別相似度を検討して, 性格に働く遺伝環境要因を考察したものである。
    (1) 先ず被験者156名各々の綜合的力動的な性格診断を行い, 具体的に対内相似度を考察し, 価値ある結果を得た。然し本研究の目的上単にケース診断にとどまることは許されない。
    (2) 次に性格診断の手がかりとして取りあげた20項目各々における, 所定の程度及び型の対内一致度によつて, 性格の一般的対内相似度を示す比率を算出した。その結果はEZ51.2%, ZZ37.2%, PZ38.6%, CG27.0%である。
    (3) 主な診断項目別にその一致度を見ると, W反応・F+%・M反応・反応総数・平均反応時間・A%・Orig%・把握型は遺伝質による対内一致度が比較的高い。これらの項目から, 知的認識的活動の特質, 知能の高低, 躁或は鬱的気分等がより遺伝的であると類推される。
    (4) 数的に処理出来る主な診断項目10項目についてε及びγ'を計算した。εからLenz氏公式により計算した遺伝力数値は. 46~1.82γ'は. 478~. 777を示し, 既報クレッペリン作業素質・適応性・道徳的判断の三検査による研究結果 (Erbkraft 1.34~1.45, γ'. 476~734) と大体同様の値である。然し既報の指紋, 身体的特質, 知能及び学力, 運動能力, 特殊性能の結果と比較する時, 著しく対内相似度は低い。
    (5) 要するに性格形成に働く遺伝的要因はこれを認めねばならないが, その程度は低く, EZにおいてもγ'はせいぜい. 5前後にとどまるものと考える。
    抄録全体を表示
  • 塩田 芳久
    3 巻 (1955 - 1956) 1 号 p. 30-38,4
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
    相互評価の判断に対する交友関係の影響を明らかにするために, 小学校の2年から申学校の3年までの児童・生徒約800名についてなされた前後2回にわたるソシオメトリーとゲスフウ・テストの結果を,(1) ゲスフウ・テストの選択人数 (2) ソシオメトリーとゲスフウ・テストの選択の一致・不一致 (3) ソシオメトリーとゲスフウ・テストの得点の相関 (4) ソシオメトリーとゲスフウ・テストの選択の安定度, という四つの点から分析してきたが, いまこれらの結果を要約するとともに, 今後に残されたいくつかの問題について述べよう。
    (1) ゲスフウ・テストにおけるポジティブの選択人数はネガティブのそれに比べていつそう多い。これは, ポジティブの選択は快であり, ネガティブのそれは不快であつて, 快は求められ不快に避けられるとするジヨルダンの仮説を支持する。しかしながち, 評価事態を反復することによつてこのような傾向は認められなくなるようであるが, この点については今後の研究が必要である。
    (2) ポジティブな関係にある仲間をポジティブに評価し, ネガティブな関係にある仲間をネガティブに評価するという傾向はけん著に認められるが, ポジティブな関係にある仲間をネガティブに, ネガティブな関係にある仲間をポジティブに評価するという傾向はほとんど認められない。前者は均衡事態を示し, 後者は非均衡事態を示すものであるから, 均衡事態を示す選択は求められ, 反対に非均衡事態を示すそれは避けられる傾向があるといえる。これは, ハイダーの理論とよく合致する結果であつて, 相互評価に対する交友関係の影響の方向を示すものである。すなわち, 相互評価における判断の方向を決定する有力な条件として交友関係をあげることができ, それは均衡事態を求め, 非均衡事態を避けるという方向のものであるといえる。
    さらに, ジヨルダンの仮説にしたがつて, 選択に伴なう快・不快の要因の影響を検討した結果は, 均衡事態においてはポジティブの選択がいつそうポテントであることを認めたが, 非均衡事態においてはその影響を認めることができなかつた。これは, 非均衡事態の出現頻数がきわめて少数であることにもよると考えられるが, なお検討を要する問題であろう。
    (3) 以上のような相互評価に対する交友関係の影響の度合いは学年によつて多少とも異つている。すなわち, 5年を頂点として4~6年においてその影響度はもつとも著しく, 3年から2年, 7年から9年と学年が上下するにしたがつてその影響度は次第に減少する。
    これを選択の安定度の調査結果とあわせ考えると, 2 ・3年において影響度が減少しているのは選択そのものの安定度が低いことと対応するものとして, 2・3年の児童にはいまだこの種の評価のやや困難であることを示すように思われる。また, 7~9年における影響度の減少は, いつそう客観的な評価が可能になることを示すものではないかと考えられるが, この点についてもなお詳細な検討を必要とするであろう。
    (4) 相互評価に対する交友関係の影響度は, 評価項目の性質によつても異る。すなわち, 個人的項目よりも社会的項目においてその影響度はいつそう著しい。これは, 社会的項目の評価が個人的項目のそれに比較していつそう容易であることによるものと考えられる。
    (5) ソシオメトリーとゲスフウ・テストの被選択数を得点として, 両者の相関値を調べた結果についても,(2) から (4) までに述べたところとまつたく同様で, 両者の得点の間にはかなり高い積極的な相関を認め, また, 学年では4~6年の値がもつとも高く, 項目別では社会的項目のそれがいつそう高い。
    抄録全体を表示
  • 葛谷 隆正
    3 巻 (1955 - 1956) 1 号 p. 39-57,5
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
    以上18民族に対する学生層及び成人層の態度に関する所見を要約すると次の通りである。
    (i) 好意度の順位と各順位の度数分布状況から18民族を分類すると次の6型式が得られる。
    第1型式と第6型式とは著るしい好悪に対するstereotyped attitudeがあるものと考えられ, 第3型式及び第4型式は各個人に於て好悪の評価に著るしい個人差があつて, 未だ好悪の態度におけるstereotyped tendency は見られない。第2, 第5の型式は前二者の中間型と見られ, 全体的に言えば十分なstereotyped attitudeは形成されるに至つていないが, ある程度の固定化傾向を示していると思われる。
    (ii) 各型式の主要特長を述べてみると,
    (イ) 第1, 第6の型式の特長-第1型式では接触源が多面的且つ豊富であり, 従つて理由根拠もその数が多く, 各理由条項において凡て好ましいものと評価される。自国民を除いて成人層も学生層も共にドイツ人, フランス人, イギリス人に対してこの第 1型式の範疇に於て評価しているが, 之は明治初期以来約百年間に亘り凡ゆるマス・コミュニケーションによつて浸みこまされた我が国民の彼等諸民族に対する凡ゆる面に於ける卓越性のために根強く喰いこんだ彼等への先進民族観, 優秀民族観, 逆に言えば彼等諸民族への自己民族の根深い民族的劣等感 racial inferioity complexに由るのであると考えられる。アメリカ人に対しては成人層は依然前述の事情により更には太平洋戦争 (第二次世界大戦) 及び炉の後のアメリカ人との急激な直接的接触を通して益々彼等を優等視することが強化されるに至つたことにより圧倒的に好意度が高くなつていると思われる。併し学生層では成人層とはその米人観に於て著るしく異つた排米教育を受け, 戦後の日本の歩みが彼等によつて束縛され支配され利用されていると感じ, 特に政治的に経済的に操つられていると感ずるところから, 成人層のもつているような好意的な stereotyped atdtudeは崩壌しつつあると考えられる。特に国際的にも米国がその平和政策に於てどちらかと言えば失敗しつつあるとの印象が強く, その為愈々米人への不信を強めていると思われる。
    第6型式の特質は特に朝鮮人に於て最も典型的に現われていて, その接触源は直接経験が新聞と共に圧倒的で, 好悪の理由も凡ゆる条項に於て好ましくないものが多く, 而もその評点差も著るしく高い。朝鮮民族は同一民族系統であり, 而も時間的にも空間的にも最も緊密な関係にあり乍ら, 氷炭相容れない犬猿の仲ともいうべき緊張関係にある。空間的に近接している場合の親密関係は相互に採長補短して全を成す関係に於て成立つが, 絶えず利害得失が衝突し, 相互にその接触に於て不当な圧力を感じ合つている時は強い嫌悪感と緊張感を生ぜしめる。特に従来劣者の立場にあつて一応の均衡が保たれていたものが俄かにその立場を代えて優者となつた時, そこに大きな社会的緊張の起るのは当然であろう。こうした関係が不幸にして朝鮮人に対する好悪の態度の形成の重大な因子となつていると考えられる。
    黒人ユダヤ人については, 朝鮮人に対するのとはかなり趣を異にしている。黒人とはかなり直接観察による接接源はあるが, ともに全体的には接触源も乏しく, 従つて理由数も少い。黒人では特に「容貌」「学問・芸術」「思想・文化」に於て好ましくないが故に又, ユダヤ人では主として「民族性」に於て好ましくないが故に好意が持てない, 否何となく嫌いだという嫌悪感情が支配的である。ソ連人に対しては成人層では依然かなり強い非好意的態度をもつているが, 学生層では成人のこうした態度は相当に崩壌して来ていると思われる。この事実は米人に対する態度と正に対照的であつて, ソ連人に対する教育は米人程排斥的でなかつたことと, 戦後におけるソ連人の国際的活躍, 中共の目覚ましい勃興などが陰に陽に彼等に対する好悪の態度形成に大きく影響していると想像される。
    (ロ) 第3型式の特長
    好悪順位の度数分布に於て波状水平型を示すところからも察せられるように, この型を示すものは被験者において当該民族に対する好悪の態度に著るしい個人差のあることを物語つている。支那人及び学生層について見られるソ連人の場合何れも接触源も理由数もかなり多いが, その好悪の評定に著るしい相違があり, 好意的なものと非好意的なものとに二分されるような凹型の図式をとる傾向さえ見られる。併し両者とも何れかと言えば非好意的態度が依然濃厚ではあるにしても今後の態度の変化が期待されよう。
    (ハ) 第4型式の特長
    この型式に入るものはブラジル人が代表的である。成人層でのインド人ビルマ人もこの範疇に入る。接触源は大体新聞が主要なものであり, 次いでラヂオがかなりな役割を演じている。従つて理由数も少く, 何れも政治的, 民族性の上から好意を寄せ文化学問の点では非好意的で, いわば好悪の中間的民族と評価されるわけである。
    (ニ) 第2, 第5の型式の特長
    第2型式は当該民族に対しより好意的傾向を, 第 5型式はより非好意的傾向を示すものである。前者ではスイス人イタリー人後者ではインドネシア人フィリッピン人濠洲人が代表的である。学生層における「映画」を除いては一般に接触源は新聞以外は極めて少く, 又理由数も少い。スイス人, イタリー人に対しては凡ての理由条項に亘つて好ましいとされ特に前者では政治面と民族性に於て, 後者では芸術学問, 民族性に於て好意が持たれている6非好意的傾向の強い濠洲人に対しては殆んど凡ゆる理由条項について好意が持たれず, インドネシア人では文化, 学問に於て, フィリッピン人では政治面及び学問の上で特に好意が持たれていない。インド人については, ネール首相の中立的平和世界政策, 東西両陣営の平和斡旋者としての活躍が特に学生層に好感が持たれているようであり, 又ビルマ人については日本との賠償問題に関する寛大なビルマ人の態度が成人層においてより好感を抱かれているようである。併しこの両型とも好悪の態度に於て矢張り相当の個人差があり, 未だstereotyped attitudeの確立にまでは達していないと思われる。
    (iii) 更に世界地図を開き今一度民族に対する好意度順位を回想してみると, 第1, 第2の型式に入るのは自国民と学生層におけるインド人を除いて独, 佛, 英, 米伊, スイスの欧米諸民族であり, 第5, 第6の型式には濠洲人, ソ連人, ユダヤ人を除いては殆んどのアジア民族であり, 黒人である。支那人と雖もその順位に於て学生層で9位, 成人層では更に低く11位という情況である。この事は一面に於て白色人種の優位, 有色人種の劣位という歴史的な人種的偏見が今日尚わが国民の血脈中に生きて流れていることを示し, 又他面においてアジア諸民族に対するわが国民の優越性の信念の表現ではなかろうか。そして日本の周辺にある近接諸民族-米, ソ, 朝鮮, 支那, フィリッピン, インドネシア, ビルマ, 濠洲などの諸民族-に対しては米人を除きすべて非好意的態度乃至傾向を持ち, 遙か彼方の西欧諸民族に対して好意的態度乃至傾向を持つているわが国民は何としても国際的に不幸であると考えざるを得ない。併し既に見て来たようにインド人, ソ連人, 支那人アメリカ人等に対する好悪の態度には昨今かなり変動を来しつつある事実に鑑み, 日本の国際的地位や国際情勢の変化に伴い, 各民族に対する好悪の態度も逐次変動していくだろうと予想される。国際的緊張関係が一日も早く緩和されるためには相互の深い理解と心からの尊敬が絶対に必要である。そのためには相互の民族が直接, 間接の接触源を多面的且つ豊富にしてよく相互の立場を理解し, 唇歯輔車, 相互依存の関係に於て互いに全を成すという国際的在り方が実現されることが強く希求されるのである。
    (iv) 学生層と成人層に於ける好意度順位は高い一致を示し, その列位相関は0.941である。但し米人とソ連人に対しては前者の反米的やや親ソ的なのに対し, 後者は著るしく親米的, 反ソ的である。各層の男女差も極めて小さい。
    (v) 自国民に対しては当然乍ら極めて好感的であるが, 之は所謂自己愛的なものというべき点が多く, 理由条項を見てもかなり自己反省的なもの, 更には自己嫌悪的なものもあり, 特に学生層に於てこの点が強く示されている。われわれは国際的に真に信頼され, 敬愛される民族とならねばならない。
    抄録全体を表示
  • 3 巻 (1955 - 1956) 1 号 p. 59
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
feedback
Top