日本消化器外科学会雑誌
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19 巻, 9 号
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  • その臨床評価と問題点
    古賀 成昌
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1849-1855
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    外科治療ができない癌に対し, 体外循環を応用した血液加温による全身温熱療法と癌化学療法を併用した全身温熱化学療法の成績と, 本法の問題点について述べた.全国集計例132例の成績ではCR, PRがそれぞれ2例, 30例にみられたが, 症例の背景を考えた場合, この成績は評価できるものと考える.全身温熱療法の宿主免疫能をはじめとした生体への影響は大きくはなく, 今後適応症例を選び, 操作の簡便化, 制癌剤の投与タイミング, 温熱感受性などの問題点を解決することにより, 本法の治療効果はさらに向上できるものと考える.
  • 斉藤 貴生
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1856-1864
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    食道癌患者58例の生体防御機能は, 栄養 (9項目), 細胞性免疫 (13), 液性免疫 (3), 食細胞系 (3), 補体系 (3), 血清因子 (11) の42項目での評価により17項目で有意に (p<0.05) に障害されており, その要因として飢餓, 高齢, 担癌があげられた.術前放治および手術は生体防御機能をそれぞれ7および16項目で有意に (p<0.05) 障害した.入院時の生体防御障害は術後合併症発生と関連し, 術後感染はIgAと, 臓器障害はIgA, IgMと, 縫合不全はリンパ球数, T細胞数, Killer T活性と有意に (p<0.05) 相関した.対策としては, 1) 術前高カロリー輸液や術前OK432投与の施行, 2) 術前放治の回避や二期分割手術の選択, 3) 生体防御指数 (Host Defense Index) に基づく手術適応基準の設定が有効と思われた.
  • 中谷 勝紀
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1865-1872
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    ヌードマウスに移植された腫瘍は, 継代を重ねても原腫瘍の形態や機能をよく保持し, 染色体も変化しないことより, ヒト癌研究の優れた実験系とされている.
    今回, 種々の胃癌組織をヌードマウスに移植し, (1) 生物学的特性としての生着, 増殖と転移, (2) AFPとCEA産生胃癌および印環細胞癌の特性, (3) ヌードマウスの脾摘や抗アシアロGM1抗血清投与の増殖に及ぼす影響, (4) 患者の予後と発育態度, すなわち生着および発育速度と患者の生存率との関係, (5) 制癌剤感受性試験, (6) 胃癌の癌遺伝子などの点に言及し, ヒト胃癌の研究に有用であることを報告した.
  • 峠 哲哉
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1873-1880
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    胃がん患者における免疫抑制機序を解析し, 免疫抑制機序の制御手段, 方法のがん治療への応用について検討した.胃がん患者には末梢血にサプレッサー細胞, サプレッサー前駆細胞が認められ, 血清中にはサプレッサー細胞誘導因子が存在した.脾はサプレッサー前駆細胞が豊富な臓器であり, サプレッサー細胞の分化成熟化の場を担っており, 免疫抑制に関与することが示された.免疫抑制機序を制御する手段, 方法として, 脾摘, BRMによるサプレッサー細胞活性の修飾, さらに血漿交換療法について検討し, がん治療への応用について述べた.
  • 安全性, 根治性を考慮に入れた切除範囲の調節とそれに必要な手術手技の工夫
    高崎 健
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1881-1889
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    肝硬変併存肝癌の切除に当っては, 安全性のための縮小化手術と根治性のための拡大手術という相反した要求のバランスの上に立って術式の検討が行われなければならない.安全性については残存肝機能がICG R15で40%は確保されるまで切除許容限界を把握するための簡便表を作成した.根活性については切除標本での病理組織所見と予後との関係を検証し, 被膜の有無, 被膜外進展, 娘結節, 門脈腫瘍栓などの予後不良因子を考慮に入れた切除範囲の調節および合併療法の適応基準を明確にした.このような検討結果に基づき安全性, 根活性ともに満足させ, どのような形の肝切除にでも対応しうる, 肝内側グリソン鞘処理による肝切除術を工夫した.
  • 藤田 博正, 川原 英之, 日高 正晴, 吉松 博
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1890-1896
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    Isobutyl cyanoacrylateを用いた内視鏡的硬化療法を25例経験した.静脈瘤内の場合は1% Aethoxysklerol2ml, 純Ethanol 2~4ml, 10倍希釈のIBC-lipiodolを2ml注入した.血管外の場合は1%Aethoxysklerol 2ml単独か, または, IBC-lipiodol 1~2mlを追加した.この方法の特徴は, (1) 後出血が少なく, 外来患者に対してもおこなうことができた.(2) 単純X線写真で, 塞栓された静脈瘤を描出することができた.(3) Paoscleなどの血管外注入に比べ, 有効例が82%(18/22) と多かった.しかし, 一方では, (1) IBCが穿刺針や内視鏡の吸引送気孔を閉塞する.(2) 脳塞栓や肺塞栓などの合併症がある.などの欠点がみられたが, これらは技術的にある程度解決することができた.
  • 猪狩 次郎
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1897-1907
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    食道静脈瘤内視鏡的硬化療法に用いられる4種類の硬化剤を, イヌの正常な食道・胃粘膜下層に直視下に注入し, その注入部位の組織損傷の程度, 創傷治療過程に関して, 肉眼像, 微細血管造影像, 組織像にて経時的に観察した.absolute Ethanolが最も激烈な組織損傷を食道・胃壁に及ぼし, 次いで5%Phenol almond oil, 5%Ethanolamine oleate, 1%Polidocanolの順で組織損傷が強かった.すべての硬化剤注入部位に潰瘍形成をみたが, 全例14日目で瘢痕治癒した.創傷治癒に関しては, 1%Polidocanolで最も線維化が速やかにかつ強く起こり, paravasal法で注入される硬化剤としては, 1%Polidocanolが最適であるとの結論を得た.
  • 大浦 慎祐
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1908-1914
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    門脈圧亢進症における側副血行路 (脾静脈と食道静脈瘤) の血管変化を組織学的に比較検討した.脾静脈の血管変化は門脈圧と相関するほぼ均等な内膜肥厚であるが, 食道静脈瘤の血管変化は門脈圧とは相関せず部分的に不均等な内膜肥厚である.食道静脈瘤は呼吸運動や周囲支持組織の影響により, 静脈内圧に対する静脈壁の反応が部分的に異なると考えられる.静脈瘤出血予知にRed-Color sign (R-C sign) は最も重要な所見である.術中点墨marking法により, R-C signは粘膜固有層の拡張した静脈であり, 菲薄化した重層扁平上皮のみに被覆され, 静脈壁も薄く破裂しやすいと解釈される.R-C sign陽性食道静脈瘤に対しては, 非出血例でも積極的に予防手術を行うべきである.
  • 米村 豊, 片山 寛次, 沢 敏治, 橋本 哲夫, 西村 元一, 藤村 隆, 杉山 和夫, 松田 裕一, 嶋 裕一, 高嶋 達, 宮崎 逸夫 ...
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1915-1919
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    胃癌に対する膵頭十二指腸切除 (PD) の意義をPD22例, 胃膵全摘2例および胃下部進行癌で非PD113例を対象とし検討した.その予後はS3ではPDの5生率39%, 非PD34%と差はないが, siではそれぞれ34%, 0%であった.n3ではPDの5生率33%, 非PD13%, 十二指腸浸潤ではそれぞれ27%, 33%であった.以上よりretrospectiveにみてPDの適応はsi (膵頭部), n3であるが, 術中の肉眼所見からは, (1) S3 (膵頭部), (2) N34 (No.12, 13, 14V, 14A), (3) 十二指腸浸潤例のうち全層型と漿膜下型のもの, と考えられる.またNo.14A転移例にはこの部位をen-blocに切除できる膵頭十二指腸切除兼横行結腸合併切除を行っている.
  • 大内 慎一郎, 小山 研二, 成澤 富雄, 小玉 雅志, 伊藤 順造, 小棚木 均, 石川 浩一, 小山 裕文, 吉岡 浩
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1920-1924
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    1971年から1984年まで教室で手術した胃癌症例1,107例を対象とし, 胃と他臓器の重複癌38例について検討した.胃癌肉眼型において隆起型早期癌が高頻度にみられた.他臓器癌では大腸癌が12例と最も多く, 消化器系の癌が半数以上を占めた.同時性重複癌28例においては18例が消化器系の癌で, 術前・術中に入念な消化器系の検査を行うことが重要である.他臓器癌先行の異時性重複癌7例においては6例が進行胃癌で, 第1癌術後に第2癌, 特に胃癌の発生を十分考慮し追跡調査する必要がある.重複癌の治癒切除率は47%, 5年累積生存率は19%と低く, 治癒切除向上のためには, 胃ならびに他臓器にわたる検査システムが必要である.
  • 松下 昌裕, 蜂須賀 喜多男, 山口 晃弘, 磯谷 正敏, 深田 伸二, 石橋 宏之, 加藤 純爾, 神田 裕, 小田 高司, 河村 健雄, ...
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1925-1929
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    1970年1月から1984年12月までの15年間に経験した328例の早期胃癌切除例につき検討した.m癌142例 (43.3%), sm癌186例 (56.7%) であり, 占拠部位ではAまたはMが大半で, 肉眼型ではIIcが, 組織型ではtub2が多かった.リンパ節転移は217例で検討し, m癌でn (-) 97.8%, n1 (+) 2.2%で, sm癌でn (-) 78.0%, n1 (+) 17.3%, n2 (+) 3.2%, n3 (+) 0.8%, n4 (+) 0.8%であった.全体の累積粗生存率では, 5年生存率83.6%, 10年生存率78.3%であったが, 死亡例51例のうち他病院32例を死亡時に消息不明となったとすると, 5年生存率94.0%, 10年生存率89.0%であった.深達度別では生存率に有意な差はなかったが, リンパ節転移別では, n2 (+) 以上は有意に生存率が低かった.
  • 堀田 敦夫, 深井 泰俊, 吉田 英晃, 菊川 政男, 吉川 高志, 桜井 隆久, 畑 芳樹, 堀川 巳清
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1930-1935
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    I, IE型肝内結石症30例をRL型8例 (I群) とRまたはL型22型 (II群) に分け検討した.(1) 入院回数: I群はII群に比べ入院回数が多い.(2) 胆管狭窄: I群はS0S1症例であったが, II群ではS1S2特にS2症例が多い.(3) 手術方法: I群のS0症例の主術式は胆摘兼総胆管切開切石兼T字管設置, S1症例では個々の病態に合った治療を行っている.II群では肝葉・区域切除が主術式であった.(4) 遺残結石と切石方法: I群では87.5%, II群では13.6%が術後内視鏡的切石を受けている.(5) 予後: II群の方がI群より良好症例が多い.
    RL型肝内結石症には内視鏡的切石とともに胆管狭窄に対して区域切除や拡大胆管空腸側々吻合を併用する必要がある.
  • 電磁流量計と水素クリアランス法の比較
    余喜多 史郎, 石川 正志, 古味 信彦, 篠原 祥三
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1936-1941
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    雑種成犬に, 肝動脈・門脈分離測定可能な実験モデルを作成し, 水素ガスクリアランス法 (以下H2法と略す) を用いて, 肝組織血流量を測定し, 電磁流量計による測定値と比較することにより, 次の結論を得た.
    (1) H2法において, 血流量の算出にはクリアランスカーブが下降し始めて30秒後から2分以内において行うことが適当である.
    (2) 肝動脈・門脈血流量比は電磁流量計では1対3.3であるのに対し, H2法では1対0.9であり, 門脈血流量はあまり反映されなかった.この原因の1つとして, 門脈血中残存水素濃度の影響が示唆された.
  • 下山 孝俊, 福田 豊, 原田 達郎, 田渕 純宏, 佐藤 行夫, 原田 大, 添田 修, 川口 昭男, 母里 正敏, 石井 俊世, 三浦 ...
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1942-1951
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    原発性肝細胞癌41例の切除量からみた硬変肝切除の問題点を検討した.1) 硬変肝に対する広汎切除 (2区域以上) は残存肝の循環不全と退行変性の促進がみられ75%が肝不全死した.2) 縮小手術 (1区域以下) では肝不全死11.5%に対し再発34.6%と高率である.3) 肝内再発例は切除断端距離 (TW) で有意差はなかったが, 断端再発はTWが強く関与した.4) 腫瘍径3cm以上では腫瘍被膜浸潤, 門脈腫瘍塞栓, 肝内転移が増加し, 再発率52.9%に対し, 3cm以下では硬変の程度が強く, 縮小手術での再発率18.2%と低かった.5) 肝硬変併存肝癌に対する広汎切除の長期生存の期待が薄い現状から, 腫瘍の形態を考慮した縮小手術の選択と集学的治療の必要性を強調した.
  • 岡村 広志
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1952-1961
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    雑種成犬60頭を用いて総胆管結紮切離による閉塞性黄疸犬を作成し, 閉塞2週, 3週, 6週に胆のう十二指腸吻合によって閉塞を解除し, 閉塞解除前後の肝機能, 肝の光顕像, 電顕像の変化を検討した.胆管結紮後, 肝機能値は急激に上昇, 2週でピークに達し以後plateauとなる.光顕像, 電顕像では2週で各変化が明らかとなり以後増強した.閉塞解除後は肝機能, 光顕像, 電顕像において, 2週閉塞群にくらべ3週閉塞群, 6週閉塞群の順に改善が遅れ, とくに6週群では光顕像, 電顕像で異常所見の長期の残存がみられた.閉塞解除前後の肝機能, 肝の光顕像, 電顕像を検討することにより肝障害の程度, その予後, 減黄効果の判定に役立つことがわかった.
  • 特に無菌動物を使用して
    小西 清二
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1962-1969
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    Blind loop syndrome (BLS) に際してみられる腸管吸収障害, 内因性endotoxin (Et) の血中への出現に腸管内細菌がいかなる役割をはたしているかを検討する目的で無菌および普通ラットに実験的BLSを作製した.その結果, 血清総蛋白量は普通群では平均6.4から5.8g/dlと無菌群の5.2から5.1g/dlに比べて有意に減少した.血清アルブミン値も全く同様の傾向を示した.また, 普通群の大循環血中より全例Etを検出し, その際の腸管粘膜は盲嚢部を中心に強い障害を認めたのに対し, 無菌群では軽微にとどまった.以上の結果より本症の病態は摂取物貯留による盲嚢腸管の拡張といった物理的要因よりも腸管内細菌の異常増殖に伴う障害の方がより重要であることを証明した.
  • 柴田 信博, 藤本 直樹, 相川 隆夫, 田村 茂行, 渡瀬 誠, 野口 貞夫
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1970-1974
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    大腸に起因する病変のために, 緊急手術を施行された65例について, 手術術式の選択と手術死亡率について検討した.術式の選択に影響したと考えられる因子は, 1) 患者側因子, 2) 病態, 3) 質的診断とその進展度, の3つであった.敗血症の存在, またはショック状態にある症例では, 術式のいかんにかかわらず高い死亡率を示し, また発症以前のperformance statusの程度は, その予後に強い影響を与える因子である.術式別の死亡率間には, 有意差を認めず, これら背景因子を考慮し, 上記悪条件下にない症例では, 積極的病巣切除が望ましい.一期的吻合の是非については, 従来のごとく, 右側結腸では一期的に, 左側結腸では, 減圧のための人工肛門の付加が必要である.
  • 深堀 知宏, 冨岡 勉, 梶原 義史, 浦 一秀, 黒田 豊, 元島 幸一, 水町 信行, 井沢 邦英, 野田 剛稔, 原田 昇, 土屋 凉 ...
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1975-1978
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
  • 田中 精一, 林 恒男, 矢川 彰治, 山本 雅一, 小林 誠一郎
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1979-1982
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
  • 松波 英寿, 後藤 全宏, 多羅尾 信, 原 節雄
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1983-1986
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
  • 榊原 堅式, 片岡 誠, 橋本 隆彦, 成瀬 正治, 佐本 常男, 渡會 長生, 山本 純, 林 聰一, 藤井 康, 高木 格, 深尾 俊一 ...
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1987-1990
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
  • 水上 泰延, 古田 環, 磯部 豊, 森口 進, 長嶋 孝昌, 鈴木 重世
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1991-1994
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
  • 森岡 暁, 馬場 正三
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1995-1998
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
  • 岩村 威志, 久本 寛, 香月 武人, 吉田 隆亮
    1986 年 19 巻 9 号 p. 1999-2002
    発行日: 1986年
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
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