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1 巻 , 3 号
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
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  • 松原 喜代松, 落合 明
    1 巻 (1950 - 1951) 3 号 p. 145-156
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    The fishes of the family Hoplichthyidae were in a general state of confusion until Jordan and Thompson revised them in 1913. During the course of our study of the Japanese deep-sea fishes, however, some additional facts have been found that require us to present our different analysis.
    In order to clarify the status and relationship more satisfactorily comparative studies have been undertaken from a viewpoint of the biometry and anatomy. In the biometric study we applied four methods as shown in chapter 2. In the anatomical study all the skeletons and alimentary canal have been examined. The results are shown in chapter 3 and 4.
    Based upon our biometric and anatomical studies we considered the relationships of all the hitherto known species referable to the family Hoplichthyidae. The results are shown in chapter 5.
    In the present study we examined four species, Hoplichthys langsdorfii Cuvier and Valenciennes, H. gilberti Jordan and Richardson, H. filamentosus, n. sp.and H. fasciatus Matsubara from the Japane and its adjacent waters, which are called herein L. G, Fi and Fa respectively. Unfortunately no specimens of H. regani Jordan and Richardson have come under our examination.
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  • 川村 智治郎, 大塚 外次
    1 巻 (1950 - 1951) 3 号 p. 157-165
    公開日: 2011/07/04
    ジャーナル フリー
    1) 年内に産卵の見込みがない生後約10ケ月のキンギョとヒフナにゴナドトロピノ及びカエル又はウシの腦下垂体前葉の懸濁液を注射して、卵巣の發育を促進することが出來た.これらのうち、若干は注射後に雄をつけることによつて産卵した.
    2) よく發育した卵巣をもつキンギョに各種の生殖腺刺戟ホルモンを注射して排卵を促進した.注射後に雄をつけると、カエル又はニワトリの腦下垂体前葉の懸濁液では4個以上で、ウシの前葉では乾燥品100mgで、ゴナドトロピンでは150RUで、何れも注射後1~3日で産卵した.注射後に雄をつけない時にも、それらと大体等しい量の各種ホルモン剤で卵巣が影響を受け、熟卵又は半ば成熟した卵を排出した.しかし雄をつけた場合に比べると排卵作用は劣る.
    3) キンギョの卵は自然排卵とホルモンによる人工排卵との何れから採卵したもので人工受精を行つても、その孵化率は大差がなく、何れも多くは80%前後であつた.
    4) キンギョの繁殖時期は4~7月であるが、1尾は3月3日に、他の1尾は9月13日に熟卵を出した.前者は水温と照明を増して飼育したものの中から得られ、後者は生殖腺刺戟ホルモンを長く注射したものの中から得られた.
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  • 松井 魁
    1 巻 (1950 - 1951) 3 号 p. 166-174
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    1.体長 (L) と鱗長 (ln) との關係は次式で表はされる。
    L=15.778十0.029ln
    2.鱗の被覆部 (R1) 及び露出部の (R2) 放射線數は成長に伴つて増加し、体長との關係は次式で表はされR1はR2より多い。 (第2表参照)
    R1=1.066L1.074, R2=1.035L0.893
    3.トビ鯉の成長度は一年魚で最小5.9cm, 最大15.5cm, 平均9.05±0.31cm, 二年魚では最小19.66cm, 最大33.0cm, 平均25.77±0.26cm, 三年魚では最小34.6cm, 最大45.4cm, 平均40.04±0.66cmである。 (第5表参照)
    4一年魚では雄魚が雌魚よりも成長が良好であるが、二年魚では雌魚が僅かに良好となり、三年魚では雌魚が遙かに成長良好となる。この現象は精巣が卵巣よりも早期に發達するためである。 (第6表参照)
    5.トビ鯉の成長度は、普通鯉よりも一年魚で5%, 二年魚で3%, 三年魚で5%程度良好である。
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  • 小林 久雄
    1 巻 (1950 - 1951) 3 号 p. 175-181
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    多種の魚鱗の形態を比較研究して見ると、魚鱗の構造中で最竜重要な術語で、從來普通に使用せられているものが不適當と思われるので、ここに率直に愚見を述べて、魚學者の批判を仰ぐごとにしたい.尚この研究は文部省の自然科學研究費の一部の援助によつて行われたことを、ここに記して感謝の意を表する.
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  • 田中 小治郎
    1 巻 (1950 - 1951) 3 号 p. 182-186
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    この研究はマダィ (Pagrosomus, major T.&S.) の体色が餌料によつて如何に影響されるかを觀察したものでその大要は次の通りである:―
    筆者はマダイを日覆をした養魚池に入れて黒變せしめ, しかる後餌料としてイカナゴ (Ammodytes personatus), アカエビ (Penacopsis akayebi), マガキ (Ostrea gigas) 等を與えて40~101日飼育した.その結果上記の餌料の内, アカエビを與えた組のみ, 一たん黒變したマダィが再びこの魚特有の赤色にもどることを観察した.これは恐らくアカエビの赤い色素と密接な關係があるのだろうが興昧深い現象だと考える.
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  • 松原 喜代松
    1 巻 (1950 - 1951) 3 号 p. 187-197
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    In his elaborate work, Schultz (1938) has referred 7 species under the genus Polyipnus. Of these, 3 ones, P. spinosus Günther, P. asteroides Schultz and P. nuttingi Gilbert, are known to occur in the Japanese waters.
    Lately the writer examined 26 specimens which are referable to the present genus, taken from Kumano-Nada by deep-sea trawler and ascertained that they are represented by two distinct species, Polyipnus spinosus and P. asteroi-des.
    Upon careful examination of these specimens the writer has found the various important differences between them and pointed out the misidentifi-cations made by some Japanese ichthyologists.
    The differences of these two species may be understood in the following comparison (See also Figs. 2 to 6).
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  • Tokiharu ABE
    1 巻 (1950 - 1951) 3 号 p. 198-206_1
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • Kiyomatsu MATSUBARA
    1 巻 (1950 - 1951) 3 号 p. 207
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
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