日本生理人類学会誌
Online ISSN : 2432-0986
Print ISSN : 1342-3215
9 巻 , 4 号
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  • 原稿種別: 表紙
    2004 年 9 巻 4 号 p. Cover1-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    2004 年 9 巻 4 号 p. Toc1-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2004 年 9 巻 4 号 p. App1-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2004 年 9 巻 4 号 p. App2-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 堤 有子, 小崎 智照, 安河内 朗
    原稿種別: 本文
    2004 年 9 巻 4 号 p. 131-142
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    成人女性の多くは生理的変化や精神状態の変化を伴う性周期を有しており、近年この性周期に関連したタスクパフォーマンスの変動について注目されている。また今日、女性の社会での活躍は著しく、その職域も拡大していることから、女性の働く意欲と能力を存分に発揮できるような社会システムが要求されている。このような社会背景においても性周期に関連したタスクパフォーマンスの変動について明確にすることは重要なことのひとつと考えられる。性周期に関連したタスクパフォーマンスの変動についての先行研究は、特に身体的不快感や気分の変化といった愁訴の性周期変動もしくは性ステロイドホルモンの性周期変動に関連したタスクパフォーマンスの変動に注目した研究が行われている。性周期に伴う愁訴は月経随伴症状ともいい、一般的に月経前期に「憂鬱」や「いらいらする」などの精神症状や乳房痛などの乳房症状が出現する「月経前症状」と月経中に下腹痛や腰痛の出現する「月経時症状」がある。
  • 小関 誠, レカ ラジュ・ジュネジャ, 白川 修一郎
    原稿種別: 本文
    2004 年 9 巻 4 号 p. 143-150
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    人生の3分の1を占める「眠り」は人間にとって最も重要な生命現象の一つである。現代においては5人に1人が一ヶ月以内に不眠を経験し、外来新患では一ヶ月以上続く長期不眠愁訴を持つ者が10人に1人以上存在する。また、睡眠障害が引き起こす交通事故等の国民の経済損失は年間1兆4,000億円と算定され、医療費の支出も全国で年間5,000億円以上、睡眠薬にかかる医療コストだけでも最低1,825億円の支出があると推定されている。種々の天然成分が睡眠におよぼす効果はこれまで幾つか報告されている。ヒマラヤスギやマツなどに含まれる香気成分の一つであるセドロールには交感神経の興奮を抑制し副交感神経活動を優位にさせる効果があり、更に睡眠においては総睡眠時間の延長、入眠潜時の短縮、睡眠効率の上昇が認められている。数十種類の香気成分を含む西洋ハーブの一種であるバレリアナには鎮静効果があることが知られており、ヒト臨床試験において睡眠潜時の減少、睡眠の質の改善、徐波睡眠の延長などが確認されている。
  • 解良 武士, 小椋 一也, 猪股 高志
    原稿種別: 本文
    2004 年 9 巻 4 号 p. 151-156
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    呼吸筋は心臓と並ぶバイタルポンプとして,人体において重要な役割を担う.よってスポーツ領域でも呼吸筋は重要な要素として捉えられるべきである.その呼吸筋能力を構成する要素は,呼吸筋力と筋持久力の2つに大別される.呼吸筋力は,最大吸気努力あるいは呼気努力時の口腔内圧で表される.前者は最大吸気口腔内圧(以下PImax),後者は最大呼気口腔内圧(以下PEmax)と呼ばれる,一方呼吸筋持久力は,定量呼吸負荷または漸増呼吸負荷での到達最高負荷量,持続時間,最大換気量などで表される.例えば漸増的または定量的に流量制限や圧負荷をかけたときの運動持続時間や,吸気を高CO_2(4-6%)にコントロールした状態で過換気を行わせた際の最大換気量鉤を測定する方法などがある。これら呼吸筋力や呼吸筋持久力は,呼吸筋のバイタルポンプとしての役割が換気であるため,換気能力との関連がよく議論される.病的状態では、呼吸筋力と病態とは関係性が強い。
  • 索 英海, 石橋 圭太, 綿貫 茂喜
    原稿種別: 本文
    2004 年 9 巻 4 号 p. 157-161
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    ヒトの聴覚の可聴域は、ISO規格では20Hz-20,000Hzとされている。一般的に可聴域の上限(20kHz)を超える高周波数の音は超音波と定義されている。可聴域上限を超える超音波はイルカやこうもり等の生物では重要な情報の伝達や獲得に使われている。気温や光等の物理刺激に対する感受性を数多く有することは環境適応へ有利に働くであろう。ヒトは可聴域上の聞こえないとされる超音波に対して何らかの感受性を有するのであろうか。超音波は潮騒や風の音の中にも含まれるばかりがオフィス内の種々の電化製品からも発生している。超音波がヒトの生理反応にどのような影響を与えるのかを探ることはヒトの環境適応能を探る上でも、また快適なオフィス空間を構築する上でも重要である。超音波に関する生理的研究はMEDLINEなどのデータベースを用いて検索したが、骨伝導による超音波の影響を除くと、大橋らの研究以外は見当たらない。大橋(1997)は、超音波成分を多く含むガムラン音楽を用いて、超音波成分が人体に与える影響を研究した。その結果、ガムラン音楽を呈示することにより、閉眼時において脳波のα波が主に後頭部に増加したことから、超音波を含む音は人間にリラックス効果をもたらすと報告した。
  • 生田 英輔, 宮野 道雄, 長嶋 文雄, 田中 裕, 中森 靖
    原稿種別: 本文
    2004 年 9 巻 4 号 p. 163-166
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    筆者らは地震時の建物倒壊による人的被害の発生メカニズムの解明を目的とした研究を行ってきた。一連の研究において、阪神、淡路大震災での典型的死亡形態が明らかになっている。すなわちこの震災での死者の多くは、倒壊した建物の下敷きとなり、胸部や胸腹部などを圧迫され圧死ないしは窒息死したというものである。このような人的被害の発生過程を再現し、人体への影響を評価する手法として有限要素法による人体モデルを使用した、コンピュータシミュレーションがある。この手法は自動車の衝突安全性評価などのImpact Biomechanics分野では盛んに行われているが、都市防災分野では行われていない。その理由のひとつとして、倒壊家屋による人体への衝撃は、自動車衝突と比較すると準静的な荷重によるものという、衝撃の種類の相違が挙げられる。既に筆者らは、先行研究において有限要素胸郭モデルを用いた基礎的な圧迫シミュレーションを行い、この手法の滴用性については確認している。この検討において用いた有限要素胸郭モデルは市販の胸部骨格形状データに呼吸筋を追加し、独自に開発した。
  • 延原 理恵, 平井 清美, 宮野 道雄
    原稿種別: 本文
    2004 年 9 巻 4 号 p. 167-171
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    平成12年人口動態統計1)2)によると、日本ではこの年の「家庭における不慮の事故」を死因とする死亡者数は11,155人であった。その主な死因は「転倒、転落亅、「不慮の溺死及び溺水」、「不慮の窒息」、「煙、火及び火災への曝露」などであり、その被害者の多くは高齢者で、75.1%を65歳以上が占めている。平成12年の国勢調査によれば、大阪市の人口は2,598,774人で、このうち65歳以上人口は444,740人であり17.1%を占めている。65歳以上の人がいる世帯は325,168世帯で、このうち、ひとり暮らしは33.7%、夫婦のみ世帯は28.0%で、合わせると61.7%を占める.これは、全国平均(46.6%)よりもかなり高い比率を示しており、災害への対応力が弱い高齢世帯を支援する体制がさらに求められる。今後も高齢化は進展し、高齢者のみの世帯が増加することが予測されている。また、介護保険制度の導入や医療保険制度の改定によって、在宅化が推進され、介護や医療を必要とする在宅虚弱高齢者が増加している。
  • 井原 徹, 富樫 穎, 藤本 尚久
    原稿種別: 本文
    2004 年 9 巻 4 号 p. 173-180
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    高齢者の生活環境の充実をめざして,高齢者が快適で安全に暮らしていくための必要条件のひとつとして,多様な生活状況に対応して適切な生活情報を円滑に提供することが考えられる.また,高齢者は身体的変化が大きいことから生活の質的低下を生じさせない対応も必要となる.そのため,高齢期おいて求められる生活情報の内容ならびに情報要求の構造を明らかにすることが求められている.本研究は,高齢者の生活情報要求について,加齢にともなう心身の変化,さらには生活状況の変化の視点から,第1段階として高齢者の求める生活情報の内容を明らかにするとともに男女による要求の違いの検討,第2段階として加齢変化と情報要求の関係,第3段階として生活状況と情報要求,第4段階として高齢者の生活情報の入手とモビリティについて検討するものであり,本報は,第1段階の中から高齢者が求める生活情報について検討したものである.
  • 原稿種別: 目次
    2004 年 9 巻 4 号 p. 181-182
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2004 年 9 巻 4 号 p. App3-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 文献目録等
    2004 年 9 巻 4 号 p. Misc1-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2004 年 9 巻 4 号 p. App4-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2004 年 9 巻 4 号 p. App5-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    2004 年 9 巻 4 号 p. Cover2-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    2004 年 9 巻 4 号 p. Toc2-
    発行日: 2004/11/25
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
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