体育学研究
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17 巻 , 2 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1972 年 17 巻 2 号 p. Cover5-
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    1972 年 17 巻 2 号 p. Cover6-
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
  • 生田 香明, 渡部 和彦, 大築 立志
    原稿種別: 本文
    1972 年 17 巻 2 号 p. 61-67
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
    50m短距離疾走で発揮される有効パワーと,自転車エルゴメーターを最大努力で短時間こがせた時の機械的パワーを測定して, パワー発揮能力の分析を行なった. 実験結果は次の通りである. (1) 短距離選手Aは疾走速度(10.47m/sec)も高く, 有効パワーの最大値(160.3kgm/sec)も一般人D(7.55m/sec, 76.5kgm/sec)より大きい値を示した. (2) ランニングの体重当り有効パワーの最大値と50m疾走タイムの間には, 高い相関(男子: r=-0.77, n=22, P<0.00l, 女子: r=-0.93, n=9, P<0.001)が認められた. (3) ランニングの体重当り有効パワーの最大値と自転車エルゴメーターの体重当りの最大パワーの間には, 高い相関(男子: r=0.76, n=22, P<0.001, 女子: r=0.79, n=9, P<0.02)が認められた. (4) 自転車エルゴメーターの体重当りの最大パワーと50m疾走タイムの間にも高い相関(男子: r=-0.72, n=22, P<0.001, 女子: r=-0.88, n=9, P<0.01)が認められ, 短距離疾走でよい成績をあげている者はより高いパワー発揮能力を持っていることがわかった.
  • 金子 公宥, 北村 潔和
    原稿種別: 本文
    1972 年 17 巻 2 号 p. 69-74
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
    肘関節屈筋群を対象に, 最大反復スピードの持続性を検討した. 5名の被検者に40回/分のテンポで最大筋力(Fo)の20〜60%にわたる5種の規定負荷で最大反復収縮を行なわせた結果, 1) スピードの逓減率 (△V/1回収縮)は6.1×10^<-3>〜36.6×10^<-3>m/secの範囲で, 負荷が大きいほど増大すること. 2) 任意の収縮回数内でなされるパワー総量を算出した結果, 反復回数が14回以下の場合は40%Fo, 15〜43回の場合では30%Fo, 43回以上では20%Foの負荷が, それぞれ最も作業能率の良い負荷であること. 3) スピードの逓減にともなう筋の特性変化としては, 反復回数の増加にともない, 力-速度関係が双曲線型から直線型に移行することを知った. またHillの特性式の力学的常数から筋の質的変化を論じた.
  • 徳永 幹雄, 藤本 実雄
    原稿種別: 本文
    1972 年 17 巻 2 号 p. 75-80
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
    この研究の目的は農山漁村の児童について身長の発育曲線と発育速度曲線の地域差・性差を明らかにすることであった. おもな結果はつぎのとおりである. 1. 農山漁村の児童で発育の大型化と早期化がいずれも認められたのは農村の女子だけであった. しかし, 発育の大型化は他の地区では認められなかったが, 発育の早期化はいくつかの地区で認められ, 発育の大型化や早期化に対して特有の地域差・性差があった. 2. 農村と漁村の児童はほぼ同じ時期に発育速度曲線のピークが認められたが, 山村の児童はこれらより1年遅く発育速度に地域差が認められた. また, 農山漁村とも女子が2〜3年早く発育速度曲線のピークが現われ, 男女間に顕著な差が認められた. 3. 6才から14才までの年令では, 発育速度曲線のピークが早期に現われる児童の身長が優位を示し, 遅い時期にピークを示す児童の身長は劣位を示した.
  • 中村 栄太郎, 松浦 義行, 吉田 愛子
    原稿種別: 本文
    1972 年 17 巻 2 号 p. 81-88
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
    高校生女子のための基礎運動能力の推定とその構成要因の貢献度をみることを目的とし, 従来より運動能力一般の諸領域を測定する項目として適当とされてきたものより29項目を選び, 測定結果をもとに因子分析を適用し12種類の組テストを作成した. しかし, 実用性ならびに妥当性という観点からみると, 砲丸投(X_1), 立巾跳(X_2), 走巾跳(X_3), シャトル走(X_4), 50m走(X_5), 連続片足跳(X_6)の測定項目からなる組テストが最も良いと思われる. この項目から推定される基礎運動能力因子の推定式として FMAS=0.014X_1+0.08X_2+0.06X_3-2.4X_4-2.5X_5+0.15X_6+42を得た. そして, この公式の妥当性を検討するために運動部員に所属するものと, そうでない者との間でBisereal Correlationならびに両群の平均値α差を検討し, その結果, 基礎運動能力の優劣の弁別に役立つことが分った. 次に, 基礎運動能力に対する, その構成要因の貢献量を求めると, 今回の資料及び参考のための男子の資料についても, 筋力, パワー, 敏捷性及びスピードの要因が大きく貢献することがわかった.
  • 波多野 義郎
    原稿種別: 本文
    1972 年 17 巻 2 号 p. 89-95
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
    本研究では, 過去においてケーブルテンシオメターを使用して行なわれた各種の筋力測定を実施することが可能な測定台とその附属品を考案し, それらの筋力測定研究の結果を, 信頼度と筋力の位相変化の二点から追証し, それによって測定方法の妥当性を立証しようと試みた. 更にこの測定台を用いて, 新しい部位動作, 特に複関節性の筋力について測定を試み, 信頼度と位相性について検討した. これはケーブルテンシオメター使用による筋力測定を, 実用の段階に一歩近づけようとする試みであり, 今回はその糸口となるべき実験についての報告である.
  • Leon E. Smith
    原稿種別: Article
    1972 年 17 巻 2 号 p. 97-103
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
    静的あるいはアイソメトリックな筋力と運動のスピードあるいは運動中の筋力との間に成立する相関は低いとされている. しかしこのことが果して更に瞬発的な筋力についてもそうであるかどうか疑問であると思われる. 又, 運動中の動的筋力と運動速度, および静的筋力と運動速度の間に果して一般的な高い関係があるかどうかも不明である. 本研究はこの点に着目し, 動的筋力テスト項目を加え従来の結果と比較したものである. すなわち, (1)衝突的筋力(Impact Strength), (2)衝撃的筋力(Impulse Strength), (3)二種類の瞬発筋力 結果は静的筋力と反応時間および運動速度の低相関は, 又更に動的な筋力についてもそうであり, 個人の静的動的筋力テストの結果によって, その人の反応時間や運動スピードを予測したり評価することができないことが判明した. すなわちヘンリーの"記憶のドラム"理論を支持すべきである事が結論された.
  • 原稿種別: 付録等
    1972 年 17 巻 2 号 p. 105-109
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1972 年 17 巻 2 号 p. 110-
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1972 年 17 巻 2 号 p. 111-
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1972 年 17 巻 2 号 p. 112-
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    1972 年 17 巻 2 号 p. Cover7-
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    1972 年 17 巻 2 号 p. Cover8-
    発行日: 1972/09/25
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
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