日本農村医学会雑誌
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17 巻 , 3 号
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  • 若月 俊一
    1969 年 17 巻 3 号 p. 83-84
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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  • 若月 俊一
    1969 年 17 巻 3 号 p. 85-93
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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  • 内田 昭夫
    1969 年 17 巻 3 号 p. 94-121
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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  • 飛沢 実, 小西 行夫, 佐野 博昭, 杉村 巖, 松井 正彦
    1969 年 17 巻 3 号 p. 122-126
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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  • 立身 政一
    1969 年 17 巻 3 号 p. 127-134
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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    1967年3月及び6月, 1968年3月及び6月の4回に亘り, 秋田県南部農村部落の中から, おのおの特色ある3部落を選び, そこに居住する40才代及び50才代の男女計305名に就いて「農夫症」の調査を行ない, 大略次の様な結論に到達した。
    1) 農夫症は「体のぐあい」, 「食慾」, 「睡眠」「疲労」及び「風邪をひき易いかどうか」といった一般健康状態と極めて密接な関係にあり, 一般健康状態の指標として役立つ。
    2) 農夫症は身体的, 精神的及び神経感覚的疲労症状とは極めて高い正の相関を示す。
    3) 農夫症は諸種の臨床検査成績とはそれほどハッキリした関係が見られない。
    4) 農夫症は環境の異なる部落同志の比較に於いて, 健康上の一面を示すことは事実であるが, 反面, 高血圧症の頻度という重大な状態との関連に診いて示唆的でないことは遺憾である。
    5) 健康人が農夫症的症候を示してから, 器質的変化 (臨床検査的変化といってもよい) を見るに到るまでには, かなりの年数を要するものであるらしい。
    6) 農夫症は精神身体医学的諸検査とかなり密接な関係があり, このことは農夫症の成因上, 心身症的因子がかなり重大な役割を演じていることを示唆するものである。
  • 松島 松翠, 寺島 重信, 磯村 孝二, 市川 英彦, 横山 孝子, 大柴 弘子, 井出 秀郷, 萩原 篤, 清水 博昭, 白岩 智恵子
    1969 年 17 巻 3 号 p. 135-144
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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    長野県南佐久郡八千穂村の三部落から, 40才代及び50才代の男女113名を選び, 2年間にわたって農夫症々候群を中心に追跡調査を行なった。そのうち4回全部検診及び調査のできた81例について, 次のような結果を得た。
    1) 労働時間は男に比べて女に多く, かつ逆に睡眠時間は女の万に短かい, とくに40才代にかいて著明である。あきらかに女の万が過労状態であるといえる。また疲労の自覚症状や一般的健康状況, 検査結果, 有病率なども一般に女の万に悪い。即ち女の万が健康障害が多い。
    2) 農夫症総点数は, 一般に40才代より50才代が, 又, 男より女に多く, 農繁期に増加している。最近2年間の経過では, 男女とも増加しているが, 女の万が増加率が高い。
    3) 農夫症総点数は, 耕地面積 (一人当り) の多いほど, また乳卵摂取量の少ないほど高い。
    4) 農夫症総点数は, 疲労の自覚症状 (とくに身体的症状)、有病率と著明に相関している。また諸検査結果 (血圧, 血液, 肝機能等), 心電図, 胃レ線, 腰部レ線結果による異常と若干の相関が認められる。
    5) 以上の点から, 農夫症は慢性疲労状態, 不健康状態, 疾病状態を表わす一つの健康示標であるといえる。これを減らしていくためには, 農家の生活及び農業全般の根本的な改善がなされなければならない。
  • 鈴木 達也, 内海 信雄, 本間 彰, 浅川 春徳, 佐藤 勝夫, 赤塚 隆
    1969 年 17 巻 3 号 p. 145-162
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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  • 内田 昭夫, 近藤 正大, 中村 一雄, 藤堂 三男, 内田 ふき
    1969 年 17 巻 3 号 p. 163-180
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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  • 御園生 秀雄
    1969 年 17 巻 3 号 p. 181-194
    発行日: 1969/03/01
    公開日: 2011/02/17
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    1. 佐東町川内について, 昭和41年度より43年度に亘り, 40代, 50代の男女103名について諸種の調査を実施して来たが, この間を通じて検査を受けたものは94名であった。
    2. 各種聴取調査と身体検査を行った結果は, 最終は最初に比較するとかなり好転しているのが認められ, 農夫症 (+) 群も減少しており, 血清コリンエステラーゼ低下者も著しい減少を示している。栄養摂取量も昭和45年度目標に比較すると, 良好な状態にあると考えられる。
    3. これらの点から, 本地区に於ては検診そのものが農民の自覚を促がし, 健康に対する関心をたかめたものといえよう。
    4. 農夫症の本態に関する究明については未だ解決出来たとは云い難い。
    5本地区の如き特殊な状態の地域に於ては, 如何に労働量を按配するかについての配慮が望ましい。
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