リハビリテーション医学
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42 巻 , 9 号
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教育講演
原著
  • 鈴木 康司, 南家 秀樹, 森田 定雄
    2005 年 42 巻 9 号 p. 650-654
    発行日: 2005年
    公開日: 2006/09/22
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    本研究の目的は小切開人工股関節術 (Mini-THA) 後の早期荷重歩行訓練によるリハビリテーションの有用性を検討することである. 2000年1月から2002年7月に施行した人工股関節置換術 (THA) 58関節を従来群とし, 2002年8月以降にMini-THAを施行した63関節を早期歩行群とした. 臨床評価では術後発熱期間 (日), 杖歩行開始までの期間 (日), 入院期間 (日), 術前および退院時の日整会股関節機能判定基準 (JOA score) を調べた. 早期歩行群においてVisual Analog Scale (VAS) による入院期間の満足度について調べた. 従来群で術後発熱期間は4.4日, 杖歩行までは14日, 入院期間は35日であった. 術前JOA scoreは49点が退院時83点であった. 早期歩行群ではそれぞれ2.4日, 11日, 23日であった. 術前JOA scoreは48点が退院時83点であった. 早期歩行群でのVASによる入院期間の満足度は88/100であった. Mini-THA後リハビリテーションにおける早期荷重歩行訓練プログラムでも, 満足度を損なわず入院3週間のプログラムを達成可能である.
報告
第42回日本リハビリテーション医学会学術集会
シンポジウム
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