日本胸部疾患学会雑誌
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23 巻, 8 号
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  • 大田 満夫
    1985 年 23 巻 8 号 p. 853-854
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
  • 西村 穣
    1985 年 23 巻 8 号 p. 855-856
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
  • 立木 楷
    1985 年 23 巻 8 号 p. 857-858
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
  • 松崎 道幸, 小笠原 英紀, 棟方 充, 日下 大隆, 谷村 一則, 井上 幹朗, 本間 行彦, 川上 義和, 寺井 継男
    1985 年 23 巻 8 号 p. 859-864
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    農夫肺症患者13名および無症状の農夫肺症関連沈降抗体陽性者21名につき, 胸部レントゲン写真 (胸XP), 肺活量 (VC) および肺CO拡散能力 (DLco) 異常等の相互関係を検討した. 患者群においては, DLco異常の出現率が最も高かった (DLco vs. 胸XP・呼吸器症状: p<0.05, DLco vs. VC: p<0.005). 26検査機会中,「DLcoのみ低下」の場合が5回みられた. 気管支肺胞洗浄検査におけるリンパ球増多は, DLco低下を常に伴っていた. 抗体陽性者群中,「DLco低下」者は4名であった. うち1名は, 初回検査の1ヵ月後に, 典型的な農夫肺症状を発現した. また他の1名は, 軽度の急性発症中であると考えられた. 以上より, 農夫肺症の寛解判定と, 無症状の抗体陽性者中よりの農夫肺症患者早期発見のための非侵襲的指標として, DLcoは有用と考えられる.
  • 栗山 喬之, 沢田 晶夫, 椙田 隆, 渡辺 昌平, 沈 士栄, 広島 健三, 林 豊
    1985 年 23 巻 8 号 p. 865-872
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    Monocrotaline (以下Mと略す) をラットに投与すると間質性肺炎様病変と右室肥大を伴う肺高血圧性病変が起こり, 肺内 mast cell (以下MCと略す) が増える. その意義を検討するため, 肺内MCの数と分布の様相, 血中および肺組織 histamine 量を経時的に測定した. さらにMCの脱顆粒抑制作用と抗 histamine 作用を持つ ketotifen の効果も評価した. M投与後, MC数は, 一過性に減少し, その後, び漫性の著しい増加を示した. 組織 histamine 量は著しく増し, 血中 histamine 量は不変であった. MC数および組織 histamine 量と右室肥大の程度に正の相関を認めた. ketotifen の投与は右室肥大の程度, 組織 histamine 量増加を, 軽度であるが有意に抑制したが, MC増生, 著明な肺高血圧の成立には影響しなかった. 以上より, MCの増生はM投与による肺障害に続発した現象としての意義が大きく, histamine がM肺高血圧症成立に寄与する割合は少ないと思われた.
  • 特に蜂窩農構造との関係について
    清水 英男
    1985 年 23 巻 8 号 p. 873-881
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    特発性間質性肺炎 (IIP) の患者に肺癌が発生する頻度が高いことは衆知の事実となっている. しかし, その肺癌原発部位と蜂窩構造との位置関係を含めた詳細な検討はなされていない. 今回, IIPが肺癌発生の母地となることを示す目的で, 特に肺癌原発部位と蜂窩構造の分布,上皮の化生, 重複肺癌率などを調べ検討した. 対象は, 肺癌を合併したIIPの慢性型15剖検例と肺癌非合併のIIPの慢性型8剖検例である. IIPに合併する肺癌の原発巣や組織型に関しては必ずしも特徴はないが, IIPに合併した肺癌20病巣のうち13病巣が蜂窩構造に包含されるか, あるいは接していた. また, IIPの4例に異型のみとめられる扁平上皮化生があり, そのうち3例に扁平上皮癌が存在した. 重複肺癌は肺癌を合併したIIP15例のうち5例 (33%) にみられ, 対照としたIIPを伴わない肺癌229剖検例のうち5例 (2.2%) に比べ, 明らかに高率であった.
  • 好塩基球からのヒスタミン遊離
    谷崎 勝朗, 駒越 春樹, 周藤 真康, 貴谷 光, 中川 三郎, 中山 堅吾, 多田 慎也, 高橋 清, 木村 郁郎
    1985 年 23 巻 8 号 p. 882-887
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    カンジダ (30例) あるいはハウスダスト (30例) の皮膚反応が陽性を示す気管支喘息を対象に, それぞれのアレルゲンエキスによる好塩基球からのヒスタミン遊離を観察し, これらの反応系に対する特異的IgE, IgG抗体の関与について検討を加えた. 1. ハウスダストによるヒスタミン遊離は, 年齢, 発症年齢, 血清IgE値とある程度の関連がみられた. 一方カンジダによるヒスタミン遊離ではこれらの因子との関連はみられなかった. 2. ハウスダスト, カンジダによる好塩基球からのヒスタミン遊離は, 全般的にはIgE抗体に mediate される反応系であり, RAST score が上昇するにつれてその%ヒスタミン遊離は高度となる傾向がみられた. 3. ハウスダスト, カンジダによるヒスタミン遊離と特異的IgG抗体値との間には関連はみられなかったが, カンジダの RAST score 0+の症例のなかには, 抗原刺激による有意のヒスタミン遊離を示す症例がみられた.
  • 気管支肺胞洗浄法による Cefotiam と Sulbenicillin との比較
    加藤 政仁, 服部 素子, 都筑 端夫, 加藤 錠一, 林 嘉光, 吉友 和夫, 多代 友紀, 南条 邦夫, 宇佐美 郁治, 黒木 秀明, ...
    1985 年 23 巻 8 号 p. 888-894
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    抗生剤の気管支肺胞腔内移行を検討する目的で気管支肺胞洗浄 (bronchoalveolar lavage, BAL) を行い, 回収されるBAL液中の抗生剤濃度を測定した. 検討薬剤は Cefotiam (CTM) および Sulbenicillin (SBPC), 対象は感染のない呼吸器疾患患者34例である. 抗生剤2g静注後40分前後にBALを3回行い, 第1液と第3液とを比較した. 1. CTMはSBPCに比して高い血中濃度を示し, 最高値はCTMが投与18分後の128.6μg/ml, SBPCが投与27分後の47.0μg/mlであった. 2. 3回のBALによる抗生剤回収量はCTM群1.77±2.23μg, SBPC群15.99±9.30μgであった. 3. SBPC群で, 第1液の抗生剤回収量は血中濃度と相関せず一定した値2.29±1.69μgを示し, 第3液は血中濃度と正の相関を示した. 4. SBPC群で, 喀痰量が1日5ml以上の群とそれ未満の群とを比較すると, 第1液の抗生剤移行率は前者が後者より若干高い値を示した.
  • 田草川 君彦, 佐藤 俊夫, 麻生 昇, 永井 宏美, 今野 淳
    1985 年 23 巻 8 号 p. 895-901
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    肺結合織を通常の超薄切片法で観察すると, 細胞成分と, 膠原線維, 弾性線維等からなる線維成分, および無定形成分の三つの成分に大きく分けられる. フィブロネクチンは通常の超薄切片法では, その局在を知る事が出来ない. そこで免疫電顕法を用い, フィブロネクチンの局在を人肺を用いて明らかにしようと試みた. フィブロネクチンは線維芽細胞, 血管内皮細胞により産生され, 肺胞, 気管支, 血管等の基底膜, 線維芽細胞, 平滑筋細胞等の周囲, 膠原線維, 弾性線維等の周囲に存在した. フィブロネクチンは肺胞上皮細胞, 気管支上皮細胞, 血管内皮細胞等の基底膜への接着, 各線維間の接着, 基底膜と線維間の接着, 細胞と線維間の接着等に与えるものと思われた. フィブロネクチンの局在は, ルテニウムレッド染色による酸性ムコ多糖の局在に良く一致した.
  • 村田 嘉彦, 尾形 英雄, 片桐 史郎, 杉田 博宣, 河端 美則, 岩井 和郎, 阿部 公彦
    1985 年 23 巻 8 号 p. 902-906
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    当院における肺癌の放射線治療例25例について放射線肺臓炎の臨床病理的検討を加えた. 陽性は18例 (72%) であり, 照射終了後平均16日の早期に発症した. 陽性例を発症時の症状別に比較したところ, 発熱群 (9例) は胸部X線で浸潤影かスリガラス影を呈し, 組織的には肺胞腔内への滲出の多い例が多く, 無症状群 (7例) と咳群 (2例) では組織的に肺胞腔虚脱の強い例が多かった. 発熱群においてステロイド剤はプレドニゾロンにして30~40mg以上を早期に使用した4例については解熱効果のみでなく陰影の改善にも有効であった. しかしこの群では発症後早期に肺炎を合併し死亡した例が3例あり, 特に感染の予防と治療が重要であると思われた. また予防的にステロイド剤投与の行なわれた1例では放射線肺臓炎発症時の発熱がおさえられて発見が遅れ早期に死に至った可能性があった.
  • 井上 幹朗, 岡崎 望, 松崎 道幸, 本間 行彦, 川上 義和
    1985 年 23 巻 8 号 p. 907-911
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    私達は DPBの1症例において, 胸部平面写真と同時期に撮ったCTスキャン像の間に, 粒状陰影の数や分布について相関をみいだしえた. 1) CT像において見られる, 気管支の末梢から分岐する直径が5mm未満の多数の異常影は下肺の領域においてより多く認められた. これらの異常影は抗生剤の投与で, その数と濃度ともに減少した. 2) CT像の1スライスに見られる粒状影の数 (Nct) は胸部平面写真においてCT像に対応する領域における粒状影数 (Npl) の6.7±1.2倍であった. NctとNplとの間には有意相関がみられた (相関係数=0.96, 危険率<0.01). これらより, DPBの患者の胸部レ線像でのびまん性粒状影は, CT像で見られるより多くの細気管支周囲の病変の summation であると考えられた.
  • 内藤 雅裕, 国枝 武義, 吉岡 公夫, 大久保 俊平, 由谷 親夫
    1985 年 23 巻 8 号 p. 912-920
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    所謂去痰剤として近年開発された Ambroxol の経口投与により, 著しい臨床所見の改善がみられた肺胞蛋白症 (PAP) の1症例を報告する. 症例は45歳男. 労作性呼吸困難を主訴に来院. 胸部レ線像で全肺野に亘るびまん性肺胞陰影を認め, 肺生検にて確定診断した. 喀痰は極めて粘稠で容易に喀出されないが, 喀痰がPAS陽性で電子顕微鏡的に lamellar body を観察すれば診断に有用である. 血液検査でLDHのほかCEAの上昇を認め, 肺胞洗浄液中のCEAも高値を示した. Ambroxol 投与後喀痰の排泄の増加がみられ, 胸部レ線像上の陰影の改善とともに自覚症状, 低酸素血症の著明な改善がみられ, 血清LDH, CEA は正常化した. PAPの治療として肺胞洗浄法は合併症が無視できず, より簡便な治療法が望まれる. 今回内服薬が有効であったことはPAPの病態との関連で興味ある所見であった. PAPの治療において Ambroxol の経口投与はまず第一に試みられるべき治療法であると考えられた.
  • 中西 通泰, 武藤 真, 船津 武志
    1985 年 23 巻 8 号 p. 921-927
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    32歳の男性が喀血のため, 右肺全切除術を受けた. 術前の気管支造影および摘出肺で, 右全肺の区域気管支より末梢に著明な嚢状拡張を認め, 病理組織で拡張気管支壁の気管支軟骨が欠乏していたが, 上皮, 筋, 弾力線維などに慢性炎症による破壊像は無かった. 左肺はX線的に異常無く, 他臓器に先天異常を認めず, 家族歴に気管支拡張症は無い. 患者は生後1年目から肺炎の症状を有し, 11歳の時の気管支造影で, 右中, 下葉気管支に拡張を認め, その後の数年間に右全肺に著明な嚢状拡張が進展した. 気管支拡張症の成因における先天性要因を, Williams-Campbell 症候群, 気管気管支拡大との関係を併せて検討した.
  • 加藤 政仁, 永坂 博彦, 山本 和英, 竹島 彰彦, 新井 茂, 青山 道彦, 南条 邦夫, 加藤 錠一, 吉友 和夫, 武内 俊彦, 後 ...
    1985 年 23 巻 8 号 p. 928-933
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    肺胞蛋白症は治療法として肺洗浄法が確立し, その予後は著しく向上している. 著者らは, 19歳男性で, 約2年間に計9回の肺洗浄を施行したが間質性肺炎を併発, 蜂窩肺および気腫性嚢胞へと進展し, 不幸な転帰をとった肺胞蛋白症の1例を経験した. 剖検所見では, 肺はほとんど含気のない実質臓器様を呈したが, 肺表面および胸膜下には0.5~4cm大の多数大小不同の気腔がみられた. 組織学的には, 胞隔の肥厚がみられない典型的肺胞蛋白症の像を示す領域と, 間質性肺炎およびそれによる肺線維症を伴う領域とが混在した. また気腔は比較的大きさのそろった細気管支拡張によるものと, 大小不同の気腫性嚢胞によるものとがみられた. 肺胞蛋白症にひきつづき肺線維症が併発したと思われる症例の剖検例は本邦にはなく, 肺胞蛋白症の成因を考えるうえで興味ある症例と考えた.
  • 藤尾 彰, 北野 司久, 朝倉 庄志, 松井 輝夫, レシャード カレッド
    1985 年 23 巻 8 号 p. 934-939
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    悪性胸腺腫が上大静脈から右心房内腔に進展した症例を経験した. 症例は53歳男性で上大静脈症候群のため入院したが, 各種検査により前縦隔腫瘍が上大静脈から右心房内に腫瘤を形成している事が判明した. 手術時, 腫瘍は前縦隔に存在し, 左腕頭静脈, 縦隔胸膜などへ浸潤していたが, 右腕頭静脈から上大静脈は腫瘍と剥離可能であり, 上大静脈壁を切開し血管内腫瘍の生検および主腫瘍の生検をおこなった. 組織学的にはともに混合型胸腺腫であり, 術後 Linac 5,400cGy の照射を前縦隔部におこない, その後 Cyclophosphamide 大量投与を中心とした化学療法をくり返した. 本症例は術後4年を経た現在, 健在である. なお, 悪性胸腺腫に対する化学療法の意義についても言及した.
  • 池田 俊, 直江 弘昭, 難波 煌治, 工藤 秀雄, 本田 泉, 安武 敏明
    1985 年 23 巻 8 号 p. 940-946
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    我々は, 81歳の女性で, 咳嗽, 呼吸困難を主訴として入院し, 胸部レ線上全肺野のビマン性網状―結節状陰影を呈し, 末梢血, 骨髄および肺など全身の各臓器で著明な好酸球の増加を示し, 10病日の電撃的経過で死亡した hypereosinophilic syndrome (HES) の1剖検例を経験した. 剖検肺の組織学的所見では好酸球を主体とした細胞浸潤が間質に強く認められるとともに, 特徴的な血管障害所見, (1) 動脈内膜の肥厚と狭少化, (2) 血管腔の線維性閉塞, (3) 好酸球の血管周囲への浸潤に伴う perivascular cuffng, (4) 血管腔の血栓などが認められた. これらの変化は小動脈, 毛細血管に強く認められ, 肺以外の臓器の血管障害と比較し同等かそれ以上に著明であった. 本症例はHESに伴う血管障害以外に自己免疫性溶血性貧血症を合併しており興味ある症例と考えられる.
  • 増本 英男, 松尾 武, 池田 高良, 山田 恭暉
    1985 年 23 巻 8 号 p. 947-952
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    症例は49歳, 男性, 慢性骨髄性白血病の急性転化の治療中に突然発熱, その後, 両肺野にびまん性陰影が出現するも, 診断が得られないまま呼吸不全にて死亡した. 剖検で全身臓器に無反応性粟粒結核を認め, 病巣内には多数の結核菌がみられた. また, 肺にはARDS様の病変や器質化肺炎など多彩な像がみられた. 最近の粟粒結核の特徴として, 基礎疾患及び合併症に隠された診断困難例の増加が挙げられている. 本症で診断困難であった要因として, 1) 臨床上“cryptic type”といわれる非定型的胸部X線像及び臨床経過をとったこと, 2) 抗結核剤を使用するも増悪したこと, 3) 各種検査で結核菌を証明できなかったことなどが挙げられる. 以上, 白血病に合併した粟粒結核の診断の困難さを指摘するとともに, 粟粒結核に随伴して生ずる急性呼吸不全に関して言及した.
  • 荒木 健, 市川 洋一郎, 加地 正郎
    1985 年 23 巻 8 号 p. 953-956
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    26歳女性. 胸部X線上右上肺野に辺縁平滑かつ均一な腫瘤状陰影を指摘され入院した. 試験的胸腔穿刺によって胸水より無数のコレステリン結晶を含む黄褐色の胸水が証明され被包性コレステリン胸膜炎と診断した.
  • 1985 年 23 巻 8 号 p. 957-961
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
  • 1985 年 23 巻 8 号 p. 961-965
    発行日: 1985/08/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
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