全日本鍼灸学会雑誌
Online ISSN : 1882-661X
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49 巻 , 3 号
選択された号の論文の6件中1~6を表示しています
  • 斎藤 竜太
    1999 年 49 巻 3 号 p. 357-368
    発行日: 1999/09/01
    公開日: 2011/03/18
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  • ジョン・H・ ファーガソン, 丹澤 章八, 渡邊 一夫, 桜井 正世
    1999 年 49 巻 3 号 p. 369-374
    発行日: 1999/09/01
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
  • 栗山 茂久
    1999 年 49 巻 3 号 p. 375-381
    発行日: 1999/09/01
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
  • 皆川 宗徳, 石神 龍代, 堀 茂, 田中 法一, 中村 弘典, 河瀬 美之, 服部 輝男, 絹田 章, 平松 英敬, 甲田 久士, 田中 ...
    1999 年 49 巻 3 号 p. 383-391
    発行日: 1999/09/01
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    第45回 (社) 全日本鍼灸学会学術大会のワークショップにおいて「鍼の臨床試験のためのガイドラインと勧告」を実際の臨床研究に応用した例として、研究委員会泌尿器班の北小路らが排尿障害に対する鍼灸治療の有効性について封筒法による臨床比較試験の結果を報告していた。愛知地方会研究部情報・評価班では、北小路らの方法による排尿障害に対する中極穴の有効性を多施設 (9治療院) で比較検討した。その結果、排尿障害に対し中極穴の有効性は認められなかった。しかし、ソフトデータを基準にして多施設での臨床比較試験が可能であることが確認できた。
  • 竹田 博文, 米山 榮, 干 思, 尾崎 朋文, 米山 義
    1999 年 49 巻 3 号 p. 393-403
    発行日: 1999/09/01
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    近年、MRIは脊柱の診断を行う上で重要な進展を与えた。
    しかし、臨床上MRIによって見い出される異常については、大いに議論がなされている。今回の研究においては、我々は頚肩部及び腰に痛みを有する患者の臨床所見と、MRIとの関係を明らかにする為に検討を行った。
    臨床所見の異常は分節性の知覚障害、筋萎縮、根性痛とし、MRI異常所見はbulge、 protrusion、 extrusion、 osteophyteとした。
    臨床所見で異常が認められず、MRI所見で異常所見を認めたものは45例中26例 (57.7%) 、MRI所見、臨床所見とも異常を認められたものは45例中14例 (31.1%) 、MRI所見、臨床所見とも正常のものは45例中5例 (11.1%) であった。
    これらの結果は臨床において頚、肩、腰に痛みを有する患者では、MRIよりも臨床所見が、より重要であることを示唆した。したがって、鍼灸臨床家は患者の臨床診察をより詳細に行うべきであると考えられる。
  • 河瀬 美之, 黒野 保三
    1999 年 49 巻 3 号 p. 405-410
    発行日: 1999/09/01
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    鍼灸院に来院する患者は60%程度が除痛効果を目的とするものであり、40%は内科系疾患であるといわれている1) 。今回は主訴が肩関節痛であるが、高血圧症で薬物療法を受けている患者に対し (社) 全日本鍼灸学会研究委員会不定愁訴班作製の不定愁訴カルテを使用したところ、種々の不定愁訴の存在を明らかにすることができた。この患者に対し、太極療法 (黒野式全身調整基本穴) を21回行った結果、主訴の肩関節痛の改善と、不定愁訴指数減少率が47.4%で効果判定は有効となり、鍼治療の有効性を定量的に見出すことができた。また、血圧値も安定し、薬物療法中止後も経過は良好であった。
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