応用地質
Online ISSN : 1884-0973
Print ISSN : 0286-7737
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56 巻 , 2 号
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報告
  • 船津 貴弘, 竹原 孝, 笹岡 孝司, 島田 英樹, M. D. Kuruppu
    56 巻 (2015 - 2016) 2 号 p. 46-55
    公開日: 2015/11/28
    ジャーナル フリー
    SCB試験片は,Chong and Kuruppu1)によって提案されて以来,試験片の作製や載荷の容易さ,モードⅠのみならずモードⅡや混合モード破壊靭性値を評価できる適用範囲の広さから,岩石の破壊靭性試験法として広く用いられるようになってきた.しかしながら,SCB試験片の寸法の規定については,これまで実験データによる検証が十分なされていないのが現状であった.本研究では,引張強度が異なる2種類の砂岩を用いて,SCB試験片における寸法の影響とISRMが推奨する破壊靭性試験法との比較を実験的に検討した.その結果,SCB試験片による破壊靭性値に試験片寸法の影響が認められた.また,SCB試験片が最小寸法径を規定したChong and Kuruppu1)の提案式を満たす場合はISRMが推奨する破壊靭性試験法による破壊靭性値と同程度の値を取りうること,逆に提案式よりも小さい寸法の試験片では破壊靭性値が低く見積もられる可能性があることを確認した.
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