巻号一覧
後続誌
24 巻, 286 号
選択された号の論文の7件中1～7を表示しています
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左治木 清吾1958 年 24 巻 286 号 p. 663-667
発行日: 1958/12/05
公開日: 2009/06/30
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(第1報) 鋼製金型の加工について小川 喜代一, 竹内 栄一1958 年 24 巻 286 号 p. 668-673
発行日: 1958/12/05
公開日: 2009/06/30
ジャーナル フリーIn the study we used 500 tons cold hobbing press made by Kiesselbach Co., and performed experiments in wide range about the working-up to metallic moulds.
Then we used SKS-2 treated by hardening and tempering as hob-master, and used low carbon Cr-Mo steel heat-treated by every method as die-block.
The results are as follows.
1) The pressing load derends upon the hardness of die block, and the harder the die block the more difficult working is.
2) If the hardness of die block is nearly constant, the pressing speed of hob-master has almost no influence on the total pressing load.
3) The precision in the dimension of cavity is the lowest, when the pressing speed is 7μ/sec.
4) In the side of cavity there is found hardening and flowing of its crystal grain due to conspicuous working stress, but the base is not affected very much.
5) By repeating the pressing of the hob-master which was hardened by quenching, the higher hardness and the expansion of ins diameter are found.
6) After the cold hobbing, we performed carburizing treatment for them, and examine their deformation and etc.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1374K) -
切削条件が切削機構に及ぼす影響中山 一雄1958 年 24 巻 286 号 p. 674-679
発行日: 1958/12/05
公開日: 2010/02/16
ジャーナル フリー以上に詑したことを要約すると, 構威匁先を伴なわない洗れ型切屑を生ずる切削では, 珂削条件が切削機溝に及ぼす影響は, 先に求めた基礎式 (A) ～ (D) によつて次のように説明付けられる。
(1) すくい角が増すと, (A) によつて勢断面と切削抵抗とのなす角ωが減り, (B) によつて摩擦角βが増す。勇断角φは (C) によつてすこし増す。このφの増加とωの減少のために, 切削抵抗Rは (D) によつて減少する。
(2) 切削速度が増すと, 刃先温度の上昇が主原因となつて, すくい面と勢断面とにおける勇断応力の比τc/τsが減り, (B) によつてβが減り, (C) によつてφが増す結果, (D) によつてRが減少する。
(3) 切込が増しても匁先温度が上昇してτ4τ§が減り, (B) によつてβが減り, (C) によつてφが増して, (D) によつて比切削抵抗R/bt1 ちが減少する。
(4) 被削材温度が上昇するとτsが減るのでRが減る。
(5) 多くの材料は高温になる程変形抵抗の滅少率が増すので, 被削材湿度が上昇するとτc/τsが減り, (B) によつてβが減り, (C) によつてφが増して, これもRを減少させる。しかし高マンガソ鋼や銅では, 加熱による変形抵抗の減少率はほぼ一定であるので, このような現象はおこらない。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1256K) -
大石 清1958 年 24 巻 286 号 p. 680-682
発行日: 1958/12/05
公開日: 2010/02/16
ジャーナル フリーこの方法の特徴は
i) 系の安定を確めるために|G (ω) |は一応描く必要があるから, これを基にして|G' (ω) |を描くことはそれ程労力を要しない。
ii) ωが大きい範囲で|G (ω) |と|G' (ω) |は重なり, 各折点はλだけ左にうつる訳だから|G' (ω) |を描くことは極めて容易である。叉λを加減して確めることも容易である。
iii) 減衰時定数を求めるためには, |G' (ω) |を全部完成させて描く必要はなく, 単にこれがOdbを切る点までを描けばよい。
iv) 此の方法は近似法であるから大体の目安をつける場合に用いる。
v) λ<ωfの範囲でないと|G' (ω) |の形が変つて来るから|G' (ω) |=0の点の位相余裕の正負だけでは判定出来ない。よつてλ<ω∫がこの方法の使用範囲である。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (401K) -
筒性歯井上 仁1958 年 24 巻 286 号 p. 682-690
発行日: 1958/12/05
公開日: 2010/02/16
ジャーナル フリーThis research refers to find the reason, how there are problems about the arcuate toothed bevel gears of present types, in the department of “Conical surfaced gear tooth” (1.2) and to discover a better gear tooth which may be replaced by the arcuate tooth that is above mentioned, including their generating and grinding machines, in “Cylindrical surfaced gear tooth, ” 3 and afterwards.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1822K) -
小林 昭1958 年 24 巻 286 号 p. 691-700
発行日: 1958/12/05
公開日: 2009/06/30
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1958 年 24 巻 286 号 p. 703-705
発行日: 1958/12/05
公開日: 2009/06/30
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