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原稿種別: 表紙
1974 年 10 巻 3 号 p.
Cover1-
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 表紙
1974 年 10 巻 3 号 p.
Cover2-
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1974 年 10 巻 3 号 p.
App1-
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1974 年 10 巻 3 号 p.
App2-
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1974 年 10 巻 3 号 p.
App3-
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
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高橋 英城, 由良 二郎, 岡田 英也, 橋本 俊
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
345-356
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
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磯島 明徳, 生駒 静正, 東谷 喬伸, 秦 紘, 滝川 喜一, 並河 尚二, 草川 實, 久保 克行, 青木 謙三, 西 英明, 桜井 實 ...
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
357-363
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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乳児期における肺気腫については1932年, Nelsonにより一剖検例が報告されているが, その後本疾患が先天性心疾患, 特に大きい左右短絡性心疾患に合併して起っている症例のあることが認められている.そしてその治療については肺気腫を招来した肺葉の切除術が中心に考えられている.著者らはVSDやPDAなどの左右短絡性心疾患のうち乳児期における重症例においては, 胸部レ線上しばしば肺気腫の像を呈する症例のあること, VSDおよびPDAなどの根治により肺気腫像が消失し, 肺気腫に伴う症状も消退することを認めている.そこで, 著者らはまず乳児左右短絡性心疾患に合併した肺気腫の本態ないし原因を解明するため非手術死亡例7例について検討を行ったところ, この肺気腫は非常に太くなった肺動脈が気管支を圧迫した結果発生していることが判明した.そのことから, この肺気腫の原因である肺動脈の拡張および肺高血圧の原因を除去すること, すなわちVSDやPDAの根治術自体が肺気腫の治療につながることは当然考えられ, 今回は著者らの8例の左右短絡性心疾患に対する根治術による肺気腫の治療経験について述べたいと考える.
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大井 竜司, 渡辺 至, 加藤 哲夫, 大原 洋一郎, 岡本 篤武, 鈴木 宏志, 葛西 森夫
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
365-371
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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In the surgical treatment of congenital biliary atresia, hepatic porto-enterostomy is an established technique for non-correctable cases which occupy the majority of this disease. The most common complication after the operation is ascending cholangitis. Since February 1970, several modifications of hepatic porto-enterostomy have been applied to prevent post-operative ascending cholangitis. In this paper, operative results of modifications of hepatic portoenterostomy for biliary atresia are studies and optimum time for radical operation is also discussed.
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戸谷 拓二, 田淵 勝輔, 渡辺 泰宏
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
373-379
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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1年8ケ月の女児で, 肺内分画症と下部食道に瘻孔形成のみられた症例を経験した.文献的には, 先天的に前腸(食道・胃・十二指腸・肝・胆嚢・膵)と気管支および肺との間の交通にはいろいろな病型が報告されている.われわれはこれらを一括してbroncho-pulmonary foregut communicationで代表し, 5群に分けることを提案した.
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新実 紀二, 長屋 昌宏, 幅 光正, 山田 昂, 板津 慶幸, 下地 英機, 杉藤 徹志, 伊藤 喬広
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
381-388
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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田中 聡, 藤井 秀昭, 谷崎 真行, 川崎 祐徳, 高原 郁夫
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
389-396
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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谷口 勝俊, 青木 洋三, 栗本 博史, 岡村 光雄
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
399-404
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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岡村 治明, 米山 俊也, 小林 泉, 馬越 文男, 東 悦雄, 岡部 郁夫, 笠神 博, 馬場 春美, 関 一郎
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
405-409
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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Schonlein-Henoch紫斑病は小児においてしばしば認められる疾患であるが, 本症が外科的治療の対象となることは極めてまれである.最近, われわれは本症の経過中に腸管病変を伴い, 手術により救命せしめた症例を経験したので若干の文献的考察を加えて報告する.
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倉繁 徹昭, 真田 裕, 北原 敏行, 池田 舜一, 田中 淳, 平井 慶徳
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
411-419
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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寺本 滋, 関 洲二, 妹尾 嘉昌, 金子 克也, 藤井 秀昭, 高原 郁夫
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
421-428
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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大動脈縮窄症はAbbottによれば, 先天性心疾患のほぼ8%程度の頻度といわれ, 欧米においては多数の報告がみられているが, 本邦ではその報告例は比較的少ない.本症は乳児期早期に心不全を来す代表的先天性心疾患の一つとして知られており, 救急的早期手術を要することが多い.また種々の心内奇形を合併するものがみられ, このよようなものはとくに心不全のため早期死亡を来すことが多い.教室での手術中とくに問題となる乳児期本症につき, 我々の経験した7症例(うち手術4例)を中心として手術, 治療につき検討した結果を報告する.
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葛西 森夫
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
429-435
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
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原稿種別: 付録等
1974 年 10 巻 3 号 p.
436-
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
ジャーナル
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原稿種別: 付録等
1974 年 10 巻 3 号 p.
436-
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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フリー
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葛西 森夫, 石田 正統, 内野 純一, 渡辺 至, 土田 嘉昭, 斉藤 純夫, 沢口 重徳, 岡部 郁夫, 平部 慶徳, 角田 昭夫, 角 ...
原稿種別: 本文
1974 年 10 巻 3 号 p.
437-450
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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原稿種別: 付録等
1974 年 10 巻 3 号 p.
451-452
発行日: 1974年
公開日: 2017/01/01
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