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原稿種別: 表紙
1996 年 18 巻 6 号 p.
Cover1-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 表紙
1996 年 18 巻 6 号 p.
Cover2-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1996 年 18 巻 6 号 p.
App1-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1996 年 18 巻 6 号 p.
App2-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1996 年 18 巻 6 号 p.
App3-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1996 年 18 巻 6 号 p.
App4-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1996 年 18 巻 6 号 p.
App5-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1996 年 18 巻 6 号 p.
App6-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 目次
1996 年 18 巻 6 号 p.
Toc1-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 目次
1996 年 18 巻 6 号 p.
Toc2-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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清水 信義
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
529-530
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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高木 正道, 秋葉 直志, 栗原 英明, 山崎 洋次, 野中 喜美子, 岩城 隆昌
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
531-535
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
過去に施行された気管支断端処理実験に用いられた実験動物は, そのほとんどが雑種犬であった。著者らは食肉用子豚(体重 : 7∿10kg)を用いて気管支断端閉鎖部位の治癒過程の観察実験を施行した。同動物は解剖学的に右前葉支が気管より直接分岐(気管気管支)する構造を有している。このため右前葉支切離の場合, 複雑な血管処理や葉間剥離操作を必要とせず手術は容易で短時間に行うことが可能であった。さらに手術侵襲も軽度で本実験では手術を施行した全例が生存し術後合併症(発熱, 食餌量減少, 下痢症状)も全体の8.0%(4/50頭)であった。本研究で使用したような食肉用子豚は以下の点で気管支断端処理実験において優れた実験用動物モデルになると考える。(1)食肉用動物であるため多量かつ迅速に入手可能である。(2)小型で取扱いが容易である。(3)気管支切離および断端処理操作が簡便で短時間に手術が施行できる。(4)手術侵襲が軽度で術後管理が容易である。
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中村 清一, 牧野 公洋, 文元 日和, 倉沢 卓見, 井砂 司, 船津 秀夫, 川上 雅彦
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
536-542
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
目的;気道熱傷患者の気管支鏡所見の発赤と腫脹のスコアによる気道傷害の程度と気道分泌物の生化学的成分を比較検討した。対象と方法;18例の気道熱傷患者の受傷後7日間の気管支鏡所見の発赤と腫脹の程度をスコア化した。気管支鏡施行前に気道分泌物を採取した。生化学的成分はアルブミン, フコース, シアル酸, IgA, リゾチーム, 総リン脂質, レシチン濃度を測定した。結果;発赤スコアと腫脹スコアを合計した全体スコアは, 気道分泌液のシアル酸/フコース比と有意に正の相関がみられ(r=0.42, p<0.005), さらに総リン脂質濃度とも正の相関がみられた(r=0.35, p<0.02)。第1病日を除くとスコアはアルブミン濃度と相関した(r=0.33, p<0.04)。結論;気道熱傷の気道粘膜の傷害程度は, 気道分泌物中の血管外漏出成分と分泌成分の比であるシアル酸/フコース比で表されることが示唆された。
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小川 晴彦, 藤村 政樹, 天池 志保, 松本 依小, 松田 保
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
543-547
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
副鼻腔気管支症候群(sino-bronchial syndrome;SBS)患者15例に対して, 咳受容体感受性の指標としてカプサイシン吸入咳誘発試験を行い, その咳閾値と臨床所見に対するクラリスロマイシン(Clarithromycin;CAM)投与の効果を検討した。CAM 400mg/日の4週間投与により呼吸器症状は有意に改善したが, 咳閾値は平均14.3(GSEM 1.46)μMから16.4(GSEM 1.40)へと有意な変化は認められなかった。SBSの湿性咳嗽は, 咳受容体感受性の亢進を伴わず, 気道分泌物の喀出のための生理的咳嗽が主体であると考えられた。
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西尾 昌之, 杉浦 孝彦, 二宮 茂光, 宮良 肇, 吉田 公秀, 樋田 豊明, 不破 信和
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
548-552
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
症例は72歳, 男性。家族歴, 既往歴に特記すべきものはなし。自覚症状も認めなかった。1993年9月11日, 肺癌検診を受診。胸部X線写真上の異常は指摘されなかったが, 喀痰細胞診にて陽性と判定された。9月30日, 精査を目的として入院。入院時理学所見には特に異常を認めなかった。胸部X線写真上, 気管右側にわずかに欠損像を認め, 胸部CT写真で声門直下の気管右前側壁に腫瘤を認めた。気管支鏡検査では, 声帯下1気管支輪の部位の前∿右側壁下部に, 長さ約2.5cmの隆起性病変を認めた。全身検索, 病理組織診にて原発性気管癌(腺扁平上皮癌)と診断した。(1)病変が声帯に近接しており, 外科的治療では発声機能の喪失を伴う。(2)限局性で, 壁外浸潤を認めない。この2点より, 近年注目されている放射線療法を選択した。外照射60Gy, 腔内照射53Gyを施行後, 腫瘤は消失した。気管癌は全悪性腫瘍の0.1%以下の稀な腫瘍である。多くの場合自覚症状により発見される。本症例は, 検診が有用であった無症状発見例という点で非常に稀な症例であると考えられた。
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仲宗根 朝紀, 君野 孝二, 井上 祐一, 山下 祐子
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
553-557
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
症例は, 78歳男性。主訴は胸部X線上異常陰影。胸部X線写真で, 左上肺野に境界明瞭な円形陰影を認めた。気管支鏡検査では右B^7入口部に小隆起性病変を認め, 生検にて扁平上皮癌の診断であった。左上肺野(S^4)の病変は確定診断は得られなかったが, 同時性2重肺癌と考えられた。高齢と著明な心肺合併症のため治癒切除は困難と判断した。右B^7入口部の腫瘍は気管支鏡下にレーザーを用いて焼灼した。S^4病変は開胸下にレーザーにて部分切除を施行し, 組織学的には腺癌の診断であった。術後放射線照射を併用した。術後8ヵ月目に肝転移を来し, 12ヵ月目に死亡した。治癒切除は不可能であったがレーザーと放射線照射併施にて肺機能を温存し, QOLを確保し得た。
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横山 俊伸, 二宮 英昭, 松波 道也, 田代 一博, 加治木 章
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
558-562
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
86歳, 男性。肺腺癌の診断に際してtracheopathia osteochondroplastica(TOP)の合併をみた症例を経験した。本症例におけるTOPの内視鏡所見は典型的所見とはやや異なり気管および気管分岐部に比較的少数の孤立性の結節性隆起性所見として認められ, 鉗子生検でTOPと診断された。また肺腫瘤部よりの生検で低分化型腺癌の診断が得られ, 肺腺癌を合併したTOPの1例と診断した。本症例を含め本邦報告TOP 126例において悪性腫瘍の合併が24例(19.0%)にみられ, その中で原発性肺癌の合併が14例(11.1%)と高率に認められた。肺癌の組織型は腺癌が多かった。
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鈴木 道明, 清水 孝一, 仲谷 善彰, 坂本 匡一, 岩瀬 彰彦, 青木 茂行, 松岡 緑郎, 永山 剛久, 河端 美則, 北村 諭
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
563-568
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
症例は乾性咳嗽を主訴とした喫煙歴のある34歳男性である。胸部X線写真, CTで両側上・中肺野にかけて多発性の結節影, 嚢胞状陰影を認めた。経気管支肺生検で好酸球とS100蛋白染色陽性の組織球が多数存在する肉芽腫を認め, 肺好酸球性肉芽腫症と診断した。入院後, 2週間の経過で胸部X線所見の悪化を認めたため, プレドニゾロンを投与したところ自覚症状, 画像所見とも改善した。しかし, プレドニゾロン漸減とともに胸部X線上の陰影の軽度増強を認めている。本症は開胸肺生検で診断されることが多いが, 経気管支肺生検で診断された例も増加している。早期, あるいは活動期の本症を疑った場合, まず経気管支肺生検を行うことで病理診断が可能な症例が少なくないと考えられた。本症を疑い, TBLBで診断できなかった症例に対しては, 今後, 胸腔鏡下肺生検が有効であろう。
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野守 裕明, 堀尾 裕俊, 小林 龍一郎, 高橋 幸則
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
569-572
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
症例は27歳で妊娠7ヵ月の女性である。前縦隔非ホジキンリンパ腫による気管の高度圧排性狭窄により呼吸困難を生じた。帝王切開後, レスピレーター管理下にてCHOP療法による全身化学療法を行った。治療開始7日目には腫瘍の縮小により気管の圧排は解除された。その後IMVP-16療法, 放射線照射, エトポシド内服投与により完全寛解し, 42ヵ月経った現在, 無再発生存中である。前縦隔非ホジキンリンパ腫による高度気管狭窄に対する狭窄解除のためには, 局所効果のより強い放射線療法でなくても化学療法でその効果を期待でき, また予後にも好影響を及ぼすと思われる。
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沖津 宏, 長野 貴, 片山 和久
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
573-577
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
症例は69歳の女性で, 呼吸困難, 右胸部痛を主訴とした。胸部X線上, 右全無気肺を呈し, 気管支鏡検査では気管は分岐部にかけて末梢側の約4軟骨輪間の右側半分が瘢痕状狭窄を呈し, 右主気管支入口部はpinhole状となっていた。左主気管支入口部及びその末梢気管支は正常であった。胸部断層撮影にて同様の気管気管支狭窄を呈したが, 中間幹の開口を認めた。入院後の保存的加療にて右肺の含気が出現し, 結核性気管気管支狭窄の診断下, 当科紹介となった。手術は右主気管支切除を行うも, 瘢痕狭窄のため気管切離面に充分な吻合口を得ることができず, 右上葉スリーブ切除を行った。左主気管支についで気管を正常部で切離し, 気管・左主気管支吻合後, 同吻合部より約1cm口側気管に中間幹を吻合, 気管分岐部再建を終了した。術後経過は良好で, 吻合部に狭窄等異常所見は認めない。
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藤森 勝也, 鈴木 栄一, 荒川 正昭
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
578-583
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
症例は, 28歳, 男性。約1ヵ月間続く両側肘・手・膝・足関節の疼痛と腫脹, 発熱を主訴に来院。CRP 10.9mg/dl, 血沈1時間値25mmで, 多発関節炎と診断した。同時に胸部X線写真で, 両側上肺野に小粒状影および浸潤影がみられ, 胸部CT検査で肺門・縦隔リンパ節腫大を認めた。血清ACEは, 19.1IU/Lと正常で, 眼サルコイドーシスの所見も認めなかったが, 気管支肺胞洗浄(BAL)でリンパ球数, CD4/CD8比(8.31)の増加, 経気管支肺生検(TBLB)では非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を認め, 急性発症のサルコイドーシスと診断した。1ヵ月後の胸部X線写真では, 肺門・縦隔リンパ節腫大や肺野病変の増悪を認め, 血清ACEは, 32.0IU/Lと上昇した。ナプロキセンにより多発関節炎は軽快したが, 肺病変は無治療で慎重に経過観察中である。多発関節炎の鑑別診断として, サルコイドーシスも考慮する必要があると考えられた。
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岩崎 吉伸, 横村 一郎, 上田 幹雄, 橋本 進一, 溝渕 一哉, 有本 太一郎, 中川 雅夫
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
584-589
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
肺アスペルギローマの治療としては外科治療と内科治療があるが, 外科治療は再発が少なく, 有効性という面からは第一選択と考えられる。しかし, 肺アスペルギローマは肺結核症, サルコイドーシス, 肺嚢胞等の空洞性病変を基礎疾患に有し, 多くの場合残存肺機能は低下しているため外科治療は困難である。今回, 私達は肺アスペルギローマ2例に対し気管支鏡下に空洞内にバルーンカテーテルを挿入し, バルーン拡張後アンホテリシンBを注入することで良好な治療効果を得た。いずれの症例も気管支鏡施行日に一過性の発熱を認めたが, 重篤な副作用はなかった。抗真菌剤を病巣空洞内に選択的に注入する本療法は, 比較的安全にかつ容易に行うことができ, しかも空洞内からの抗真菌剤の漏出を減少させることにより施行後重篤な合併症もなく, 肺アスペルギローマに対し有用な治療手段と考える。
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加藤 正一
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
590-593
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
血痰を主訴とした52歳の女性に対して, 気管支拡張を示す気管支にてBALを行ったところNocardia asteroidesが検出された。ST合剤投与にて症状は消失し, 治療後, BALを再検したところ, ノカルジアの消失を認めた。喀痰検査では同定されず, 診断のみならず, 治療効果の判定にもBALが有効であった。
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平田 正弘, 高橋 良一, 坂井 龍太, 儀間 充, 伊地智 俊晴, 佐藤 克明, 梶田 芳弘, 藤田 洋一
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
594-601
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
症例1;72歳, 女性。びまん性汎細気管支炎としてエリスロマイシン600mg/dayの長期投与を受けるも感染を繰り返していた。呼吸困難と咳を主訴に入院, 胸部CTでびまん性嚢状気管支拡張と周囲の浸潤影を認めた。喀痰にMRSAやCandidaが出現し治療に抵抗したが, クラリスロマイシン400mgと他の抗生剤を併用して軽快し, 200mgの単独9ヵ月投与で経過良好である。症例2;65歳, 女性。1ヵ月前より咳, 痰が増強して呼吸困難を自覚, 他院にて投薬を受けるも軽快せず当院へ入院した。胸部CTでびまん性嚢状気管支拡張と肺炎を認めた。喀痰中のP. aeruginosaの除菌には成功しなかったが, クラリスロマイシン400mgに他の抗生剤を併用して症状は著明に改善した。手術の適応のない, 高齢で症状の進行した気管支拡張症にクラリスロマイシンを継続投与することにより, 安定した状態を維持できたので報告する。
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岸本 卓巳, 岡原 正幸, 小崎 晋司, 木村 和陽
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
602-606
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
症例は43歳, 男性。主訴 : 乾性咳嗽, 呼吸困難感。職業歴は建設業を27年間。胸部レ線上は両側肺門を中心として末梢に広がりを持つ羽毛様異常陰影を認め, 経気管支肺生検と気管支肺胞洗浄により肺胞蛋白症と診断し, 治療として気管支肺胞洗浄が有効であった。本症例はその後4度にわたって呼吸困難症状を繰り返したが, そのたびに胸部レ線上増悪した肺葉に対して外来で気管支肺胞洗浄を行い, 有効であった。
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梅本 真三夫, 斉藤 幸人, 今村 洋二, 米津 精文
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
607-611
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
硬性鏡を用いずにDumon stentを留置する方法を考案し臨床に応用しているので報告する。本法はレントゲン透視, ファイバースコープ使用下に行い, 5cmのスリットを入れた内径10mmの気管チューブ内にDumon stentを挿入, 改造したtube exchangerをプッシャーとして用いて狭窄部にステントを留置するものである。この方法で直径11∿14mm長さ50∿70mmのステントを3回留置し, いずれも容易に施行できた。この方法の特長は気管チューブにスリットを入れることでステントの収納が極めて容易であること, レントゲン透視とファイバースコープを用いることで適切な位置にステントを誘導できること, 挿入セットの作製, 使用が簡単であること等である。本法は従来の硬性鏡を用いる方法に比べて遜色なく, より一般的で容易な方法であると考える。
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宮澤 輝臣
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
612-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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岩瀬 彰彦, 仲谷 善彰, 坂本 匡一, 青木 茂行, 松岡 緑郎
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
612-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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長屋 直樹, 池田 高明, 西村 嘉裕, 森山 裕一, 関 みな子, 太田 智裕, 岡村 樹, 石井 晴之, 猪狩 亨, 池野 佐知子, 小 ...
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
612-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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三神 竜, 木口 俊郎, 佐藤 啓一, 柳生 久永, 柏原 光介, 中村 博幸, 松岡 健
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
612-613
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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土田 文宏, 中村 博幸, 足立 秀喜, 柏原 光介, 三神 竜, 岸 厚次, 庄田 慎一, 柳生 久永, 木口 俊郎, 松岡 健, 魏 柏 ...
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
613-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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黒木 基夫, 西山 祥行, 徳田 均, 中島 洋, 笠井 昭吾, 米田 良蔵, 北村 成大
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
613-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
フリー
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赤出川 賢治, 須田 明, 滝口 裕一, 濱岡 朋子, 栗山 喬之, 廣島 健三
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
613-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
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菊間 英樹, 小林 英夫, 森迫 隆弘, 叶 宗一郎, 上部 泰秀, 永田 直一, 相田 真介, 玉井 誠一
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
613-614
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
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外山 勝弘, 木村 一博, 吉田 真弓, 中田 正幸, 山崎 純一, 森下 健, 清水 邦彦, 沈 在俊, 辻本 志郎
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
614-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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秋澤 孝則, 金子 教宏, 遠藤 繁, 大塚 英彦, 鈴木 一
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
614-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
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鈴木 秀一, 鈴木 隆, 北見 明彦, 神尾 義人, 堀 豪一
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
614-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
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古賀 守, 大森 一光, 北村 一雄, 並木 義夫, 羽賀 直樹, 四万村 三恵, 木下 潤一, 瀬在 幸安
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
614-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
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嶋田 宗彦, 金子 公一, 菅 理晴, 森田 理一郎, 山火 秀明, 今井 康博, 新井 庸倫, 小山 勇, 尾本 良三
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
614-615
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
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澤藤 誠, 横山 晃貴, 廣瀬 敬, 森 清志, 横井 香平, 富永 慶晤, 宮沢 直人
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
615-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
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入江 利明, 小野 完二, 湯浅 章平, 西内 正樹, 中島 秀嗣
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
615-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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フリー
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井上 昌彦, 安部 幹雄, 小泉 昭, 阿久沢 浩司, 堀江 孝至, 細川 芳文, 堀越 昶, 沢田 滋正, 福岡 隆, 川田 晴美
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
615-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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小泉 昭, 安部 幹雄, 井上 昌彦, 阿久澤 浩司, 堀江 孝至, 細川 芳文, 堀越 昶, 澤田 滋正
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
615-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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笹本 修一, 高木 啓吾, 島谷 慎二, 廣橋 努, 波多野 義典, 栗原 聡元, 河野 明彦, 荒川 高志, 加藤 信秀, 奥山 伸男, ...
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
615-616
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
ジャーナル
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芝崎 正順, 佐藤 真理, 坂田 憲史, 水越 哲也, 西 裕一, 朱 宰弘, 小林 良樹, 井上 憲一, 田部 一秋, 木村 功, 丸尾 ...
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
616-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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谷村 繁雄, 友安 浩, 伴場 次郎, 正木 幹雄
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
616-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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小倉 高志, 小田切 繁樹, 鈴木 周雄, 高橋 宏, 高橋 健一, 吉池 保博, 石丸 百合子, 小川 伸郎, 高木 啓吾
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
616-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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野守 裕明, 堀尾 裕俊, 冬野 玄太郎, 小林 龍一郎
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
616-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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本橋 新一郎, 木村 秀樹, 岩井 直路, 山本 直敬
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
616-617
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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竹川 広三, 中村 治彦, 平栗 俊介, 高橋 充, 池田 徳彦, 中嶋 伸, 田中 浩一, 酒井 治正, 斉藤 誠, 小中 千守, 加藤 ...
原稿種別: 本文
1996 年 18 巻 6 号 p.
617-
発行日: 1996/09/25
公開日: 2016/10/01
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