気管支学
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41 巻, 4 号
選択された号の論文の23件中1~23を表示しています
表紙
会告
目次
巻頭言
委員会報告
論評
症例
  • 山田 英司, 三谷 玲雄, 高田 一郎, 藤井 詩子, 小田 尚廣
    2019 年 41 巻 4 号 p. 354-358
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.喀血に対してEndobronchial Watanabe Spigot(EWS)による気管支充填術は有用であるが,気道確保のため挿管管理も合わせて行われることがある.症例.86歳男性.2015年11月より右下葉肺癌術後にて経過観察中,2017年3月喀血を認め入院となった.CTで左S3領域の浸潤影を認め,喀血の原因部位と推定された.翌日気管内挿管下に気管支鏡検査を施行し同部位から出血を確認,処置中に再出血しEWSによる気管支充填術を施行した.以降,挿管管理を行い入院3日目に気管支動脈塞栓術を施行した.肺炎改善後に抜管を予定したが,入院7日目に突然人工呼吸器の気道閉塞のアラームが鳴り,早急に気管内チューブ入れ替えが行われた.抜去したチューブ内にEWSが嵌頓しており,逸脱による閉塞が原因であった.結論.EWSによる気管支充填術は喀血の気管支鏡評価と同時に行うことが可能で有用である.しかし,挿管管理中には逸脱により気道閉塞の可能性もあることを念頭に入れる必要がある.

  • 政井 恭兵, 朝倉 啓介, 鈴木 繁紀, 吉田 幸弘, 中川 加寿夫, 吉田 朗彦, 元井 紀子, 土田 敬明, 渡辺 俊一
    2019 年 41 巻 4 号 p. 359-363
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.肺原発髄膜腫は髄膜を構成するくも膜細胞に由来する極めてまれな腫瘍である.症例.60歳,女性.健診で胸部異常影を指摘され肺癌疑いで紹介となった.CT上右下葉S10cに境界明瞭で辺縁整な結節を認めた.Bronchus sign陰性の末梢病変であったため,最も病変に近いB10cに気管支鏡を挿入しガイドシース併用気管支腔内超音波断層法(Endobronchial ultrasonography with a guide-sheath;EBUS-GS)を用いて生検を行った.Hematoxylin and eosin(HE)染色を行うと,腫瘍細胞は核内封入体を伴う卵円型核を有し,淡好酸性の胞体を有するくも膜細胞に類似していた.腫瘍は分葉状増殖を示し,腫瘍内には渦状紋状形成,砂粒小体を認めた.免疫染色ではEMA陽性,PgR陽性であった.以上の所見より髄膜腫と診断し,胸腔鏡補助下右肺底区切除を施行した.結語.気管支鏡生検が術前診断に有用であった肺原発髄膜腫のまれな1例を経験したので,文献的考察を加えて報告する.

  • 髙田 創, 岡本 紀雄, 高田 宏宗, 益弘 健太朗, 那須 信吾, 森田 沙斗武, 田中 彩子, 白山 敬之, 鈴木 秀和, 平島 智徳
    2019 年 41 巻 4 号 p. 364-369
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.呼吸器領域の悪性リンパ腫の診断において,肺野もしくはリンパ節の生検では診断に至らない場合があり,局所麻酔下胸腔鏡下の胸膜生検が診断に有効となる症例もある.症例.77歳,男性.発熱を契機に,胸部CT検査で右肺門と縦隔,右鎖骨上窩のリンパ節腫大を指摘された.悪性疾患の疑いで,経気管支生検やEBUS-TBNA,鎖骨上窩リンパ節摘出生検を行うも,悪性リンパ腫の確定診断に至らなかった.その後,右胸水貯留を認め,局所麻酔下胸腔鏡下で生検を行ったところ鉗子生検,クライオ生検のいずれの検体からも,縦隔リンパ節に初発したびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫と確定診断に至った.検体においてはクライオ生検検体の方が鉗子生検検体よりサイズが大きく挫滅が少なく,胸膜下脂肪織浸潤が確認できたのはクライオ生検検体のみであった.結論.局所麻酔下胸腔鏡におけるクライオ生検は,悪性リンパ腫の確定診断に有用である可能性が示唆された.

  • 園川 卓海, 松井 琢真, 竹ヶ原 京志郎, 井上 達哉, 臼田 実男
    2019 年 41 巻 4 号 p. 370-374
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.月経随伴性気胸は月経前後に発症し,妊娠中など無月経の時期には発症しないことが特徴とされている.しかし,その発生機序に関しては,未だに明確な見解は確立されていない.今回我々は,妊娠中に発症した月経随伴性気胸の1例を経験したので報告する.症例.32歳,女性.29歳時より月経時に胸痛を自覚しており,月経随伴性気胸を疑われていたが,保存的加療で軽快していた.今回は妊娠34週4日目に胸痛を自覚し,右気胸の診断となった.帝王切開にて出産した後もair leakが持続したため,胸腔鏡下手術を施行した.胸腔内を観察すると,中葉に1 cm大の囊胞,横隔膜に複数個の小孔を認めたため,右中葉部分切除術と横隔膜病変の生検,縫縮術を施行した.病理組織学的に囊胞壁及び横隔膜の小孔周囲にエストロゲンレセプター及びプロゲステロンレセプター陽性細胞を認め,月経随伴性気胸と診断した.結論.本症例は妊娠中に気胸を発症しており,月経随伴性気胸の発生機序を考察する上で貴重な症例と考えられた.

  • 加藤 諒, 佐久間 貴士, 西木 一哲, 中瀬 啓介, 野尻 正史, 四宮 祥平, 高原 豊, 及川 卓, 長内 和弘, 水野 史朗
    2019 年 41 巻 4 号 p. 375-380
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.近年,歯周病などの口腔内感染症と全身性疾患との関連が注目されている.歯周病の原因菌として特に重要視されているグラム陰性嫌気性細菌Porphyromonas gingivalisが,菌体の有する赤血球凝集能や血小板凝集能によりアテローム性動脈疾患などの心血管疾患の発症に関与しているとの報告がある.症例.62歳男性.咳嗽,血痰を主訴に受診し,左肺上葉に空洞形成を伴う腫瘤影を認め,精査目的に入院となった.経気管支肺生検により大量出血を来し,著明な血小板血症から外腸骨静脈血栓症および肺血栓塞栓症の併発を認めた.気管支洗浄液の嫌気培養よりP. gingivalisが培養され肺膿瘍の診断に至った.結論.著明な血小板血症を来し,多発血栓塞栓症を併発した歯周病菌P. gingivalisによる肺膿瘍の1例を経験した.嫌気性菌性呼吸器感染症の診断において,気管支鏡検査による下気道検体採取および嫌気培養の重要性が示唆された.一方で,経気管支肺生検により誘発されたP. gingivalisの血管内侵入により,菌体の有する血小板凝集能が急性多発血栓塞栓症の併発に関与した可能性が考えられた.

  • 横田 圭右, 深井 一郎, 設楽 将之
    2019 年 41 巻 4 号 p. 381-386
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.肺癌術後の気管支断端瘻は重篤な合併症で,膿胸に至れば開窓術が必要になり,保存的治療での治癒は極めて困難である.症例.80歳男性.糖尿病と肺気腫を合併していた.右下葉肺癌に対して,右肺下葉切除+ND2a-1郭清を施行.術後10日目に軽快退院したが,術後16日目に右肺炎を来して入院.喀痰検査よりMRSA肺炎と診断された.術後23日目に気管支断端瘻と診断し開窓術を考慮したが,膿胸腔の局在から肺損傷なしに膿胸腔へ到達することは困難と判断し,同日CTガイド下に胸腔ドレーンを留置した.膿胸腔は徐々に狭小化したが,膿性排液は持続し,気管支断端瘻と膿胸腔が残存した.術後46日目に気管切開術を施行し,ドレーンから注入した洗浄液を気管切開孔から気管支ファイバーを用いて瘻孔直上から吸引回収し,膿胸腔を洗浄した.これにより洗浄開始後1週間で瘻孔は完全閉鎖し,その後膿胸腔も消失し,術後138日目に自宅退院となった.結論.術後気管支断端瘻由来のMRSA膿胸であっても,適正な部位へのドレーン留置と,膿胸腔の容積が限定的で効果的洗浄が可能という条件がそろえば,保存的に治癒を期待できる.

  • 赤池 公孝, 福田 浩一郎, 永野 潤二, 岸 裕人, 岩越 一, 坂上 拓郎
    2019 年 41 巻 4 号 p. 387-392
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.間質性肺炎に合併した続発性自然気胸は,難治性で致命的になることがある.特発性肺線維症(idiopathic pulmonary fibrosis:IPF)により全身麻酔が困難な難治性自然気胸に対して,胸膜癒着術併用の局所麻酔下胸腔鏡での組織接着剤による被覆術を施行した.症例.72歳男性.IPFに伴う続発性左自然気胸を発症し,気管支塞栓療法を施行し気胸改善後に別医へ転院したが,左自然気胸を再発したため当院転院となった.転院時は呼吸不全の進行や,画像所見では蜂巣肺・気管支拡張を伴う間質性肺炎像の進行に加え,左肺上葉の肺虚脱を認めた.左自然気胸再発と判断し同日より胸腔ドレナージを行うも難治性を示し,低肺機能であったため外科的治療は困難と考え,2回の局所麻酔下胸腔鏡での組織接着剤による被覆術と胸膜癒着術を併用したところ,気胸は改善し転院となった.結語.低肺機能のIPFに合併した難治性気胸において,胸膜癒着術と局所麻酔下胸腔鏡での被覆術の併用療法は有用な治療選択肢である可能性が示唆されたので報告する.

  • 尾下 豪人, 磯山 正子, 伊藤 徳明, 妹尾 美里, 山本 祐太郎, 川﨑 広平, 奥崎 健
    2019 年 41 巻 4 号 p. 393-396
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.喀痰細胞診や気管支鏡によって,喉頭癌をはじめとする上気道の悪性腫瘍が発見されることがある.喉頭癌は喫煙が重要な危険因子であり,嗄声や血痰などの症状も重複しているため,肺癌と鑑別を要する疾患のひとつである.症例.喫煙歴のある69歳の男性が,喀痰細胞診異常にて前医を受診した.胸部CTにて右下葉に結節を指摘されたため,当院で気管支鏡検査を実施した.肺病変にはアプローチが困難であったが,挿入時に右声帯腫脹を認めた.他院耳鼻咽喉科での精査により早期の声門癌と診断され,根治的放射線照射が行われた.右下葉結節に対しては胸腔鏡補助下肺区域切除術を施行し,肺腺癌と診断した.結論.特に喀痰細胞診陽性例における気管支鏡検査では,上気道癌合併の可能性も考え,上気道の注意深い観察が必要である.

  • 西山 裕乃, 横山 俊彦, 横山 佑衣子, 谷本 光希, 町井 春花, 佐野 未来, 木村 令, 篠塚 怜衣, 青山 大輔, 野村 史郎
    2019 年 41 巻 4 号 p. 397-400
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.気管支鏡検査は呼吸器診療に不可欠な手技であるが,併存症のある患者では時に重篤な合併症がみられる.症例.85歳男性.右肺上葉S2末梢の充実性結節に対し,組織診断目的に経気管支肺生検を施行した.検査中,バイタルサインなど特に問題なく経過していたが,止血目的に冷生食(5 ml)を注入した直後から洞性徐脈を来した.硫酸アトロピンを投与するも効果乏しく最終的に心静止に至ったが,胸骨圧迫とアドレナリンの投与にて速やかに心拍は再開した.翌日の冠動脈造影検査では器質的狭窄を認めず,アセチルコリンを用いたspasm誘発テストは陽性を示した.以上の経過と異型狭心症による失神の既往があることから,徐脈性不整脈の原因として,冷生食刺激により誘発された冠動脈攣縮が強く示唆された.結論.冷生食は止血処置として簡便かつ安全と考えられ広く使用されているが,特に冠動脈攣縮のリスクがある患者においては,重篤な不整脈などの合併症が誘起される可能性も留意すべきである.

  • 瀧川 雄貴, 佐藤 賢, 南 大輔, 西村 淳, 尾関 太一, 大川 祥, 高田 健二, 萱谷 紘枝, 藤原 慶一, 柴山 卓夫
    2019 年 41 巻 4 号 p. 401-406
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.大腸癌の気管分岐部転移は非常に稀であるが,気道狭窄により致命的になり得る.硬性気管支鏡下シリコンステント留置前に,出血のリスク軽減,腫瘍縮小による呼吸状態の改善を期待し気管支動脈塞栓術を行うことで,合併症なく安全にステント留置を行うことができた1例を経験したため報告する.症例.58歳男性.大腸癌気管分岐部転移に対する気道ステント留置目的で当院に転院となった.肺音は左肺で減弱,経鼻酸素5 l/分投与下で酸素飽和度は98%であった.胸部CTでは左主気管支入口部は腫瘍で閉塞しており,軟性気管支鏡下観察では気管分岐部に易出血性の分葉状腫瘤を認めた.ステント留置前に,腫瘍への栄養動脈に対してゼラチンスポンジによる気管支動脈塞栓術を施行した.その後,硬性気管支鏡下に高周波スネアを用いて切除を行い,Dumon Yステントを留置した.術中に少量出血を認めた以外は合併症なく経過,術直後より酸素投与は不要となった.結論.気管支動脈塞栓術施行後のシリコンステント留置にてoncologic emergencyから救命した1例を経験したので報告する.

  • 山口 航, 藤井 裕也, 堀江 秀行, 塚尾 仁一, 堺 隆大, 中屋 順哉, 小嶋 徹
    2019 年 41 巻 4 号 p. 407-410
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.声帯機能不全症(vocal cord dysfunction:以下VCD)は,気管支喘息に合併することが多いが,気管支鏡で診断した報告は少ない.症例.54歳女性.呼吸困難を主訴に前医を受診,喘息発作と診断され加療を受けるも改善せず当院を受診した.吸気時に喘鳴を聴取したが,頸胸部CT検査では気道,肺野とも異常を認めなかった.呼気一酸化窒素検査(呼気NO検査)は正常であった.気管支鏡検査では気道に異常は認めなかったが,声帯が吸気時に閉じ,膜様部にダイヤモンドの形状をした開口部を認め,吸気を緩徐に行うよう指示すると吸気時の声帯の狭窄が緩和された.以上よりVCDと診断し,緩徐な吸気による呼吸指導にて呼吸困難の軽減が得られた.結論.難治性喘息の場合はVCDの存在も念頭に入れる必要があり,その診断に気管支鏡検査は有用であると考えられた.

  • 當銘 玲央, 宮城 一也, 喜友名 朋, Parrott Gretchen, 金城 武士, 原永 修作, 健山 正男, 藤田 次郎
    2019 年 41 巻 4 号 p. 411-416
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.シングルユース(単回使用)の気管支鏡はその特性から集中治療室や救急部での使用経験が報告されているが,呼吸器内科での使用経験の報告は少ない.当院でシングルユースビデオ気管支鏡を使用した症例について報告する.症例.2016年4月から2017年3月の間に,11例延べ14件に対しシングルユースビデオ気管支鏡が使用された.代表的な2例を示す.症例7は77歳男性.右膿胸の治療中に喀血にて挿管となった.シングルユースビデオ気管支鏡を用いて血餅除去を行ったが気管粘膜と血塊の判別が難しく,通常の気管支鏡へ変更とした.症例9は63歳男性.両側誤嚥性肺炎,左膿胸の診断で入院となった.左右主気管支内に多量の喀痰が貯留するため数日おきに吸痰を行ったが,時間外はシングルユースビデオ気管支鏡を使用した.上記2例を含め,14件中7件は緊急または時間外使用であった.結論.シングルユースビデオ気管支鏡は通常の気管支鏡に取って代わるものではないが,軽量で設定も簡便なため特に緊急時に有用であった.また,気管支鏡の損傷を気にせず手技を行うことができ,交差感染が起きないことも利点である.

テクニカルレポート
  • 坂尾 幸則, 黒田 浩章, 谷田部 恭
    2019 年 41 巻 4 号 p. 417-421
    発行日: 2019/07/25
    公開日: 2019/08/08
    ジャーナル フリー

    背景.5-アミノレブリン酸(5-ALA)の蛍光ナビゲーション手術の新たな可能性を検討した.症例.60歳代,男性.左S1+2,左S5に2 cm大の結節を認め,大動脈下リンパ節が3 cm大に腫大していた.Positron emission tomography(PET)CTでは3病変ともにフルオロデオキシグルコース(FDG)の集積を認めた.治療方針決定のため3病変を胸腔鏡下に生検(肺部分切除2カ所,リンパ節針生検)した.手術3時間前に5-ALAを20 mg/kg内服し,3 ports鏡視下手術を実施した.結果.胸腔内観察ではS1+2病変には強い赤色蛍光を認めた.大動脈下リンパ節とS5病変では明らかな赤色蛍光を認めなかった.それぞれの病変の病理はS1+2は大細胞癌,S5は肉芽腫,リンパ節は上皮性悪性腫瘍の転移を認めた.本例では肺病変に関しては,非腫瘍性腫瘤と腫瘍との鑑別に有用である可能性が示唆された.一方リンパ節に関しては,bulkyな転移であったにも関わらず蛍光はほとんど観察されなかった.原因としては,viableな腫瘍細胞が観察面に乏しかった可能性がある.結論.5-ALA利用の胸腔鏡下での蛍光観察は病変の腫瘍性変化と炎症性変化を鑑別できる可能性が示唆された.

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