熱物性
Online ISSN : 1881-414X
Print ISSN : 0913-946X
検索
OR
閲覧
検索
27 巻 , 4 号
選択された号の論文の2件中1~2を表示しています
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
  • 阪田 薫穂, 向井 碧, Govindasamy Rajesh, Mukannan Arivanandan, 稲富 裕光, 石川 毅彦, 早 ...
    27 巻 (2013) 4 号 p. 152-163
    公開日: 2015/03/12
    ジャーナル フリー
    本研究では,混晶半導体であるInxGa1-xSb (x =0, 0.2, 0.4, 1.0) 融液の粘度を回転振動法により測定した.粘度は結晶成長の数値計算に必須のパラメータの1つであり,数値計算の精度向上には粘度の組成依存性が必要となる.測定の結果,InxGa1-xSbにおいてもInSbやGaSbと同様に粘度はアレニウスの直線性を示すことが示された.また,InxGa1-xSbの粘度はGaSb,InSbの間の値となった.本研究は,国際宇宙ステーションで行われる混晶半導体結晶成長実験に関する数値計算のパラメータとして使用することを目的としている.
    抄録全体を表示
  • 諸岡 晴美, 和田 猛, 中橋 美幸
    27 巻 (2013) 4 号 p. 157-163
    公開日: 2015/03/12
    ジャーナル フリー
    発汗および歩行機能をもつサーマルマネキンを用いて,着衣の温熱的快適性評価の有用性と課題を検討した.用いたマネキンは,汗腺に相当する141個の孔から皮膚表面に液体水を吐出することができる.マネキンの表面温分布をヒトの皮膚温分布に近似させて,立位時,歩行時,発汗時におけるヌードマネキンの表面熱抵抗を明らかにした.また,2種の異なる素材からなる防水ジャケット(レギュラー素材および透湿性素材),2種のTシャツ(綿およびポリエステル)を実験用衣服として,着衣の熱抵抗の特徴を明らかにした.しかし,マネキンの移動がないことによる歩行時の強制対流がないことが課題としてあげられた.温熱的快適性を評価するためには,熱抵抗と同時に,マネキン表面と衣服との間の局所気候(衣服内温度・湿度)を測定することが重要である.
    抄録全体を表示
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
feedback
Top