熱物性
検索
OR
閲覧
検索
28 巻 , 1 号
選択された号の論文の2件中1~2を表示しています
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
  • 吉村 幸祐, 上原 帝臣, 新里 寛英, 久次 達也, 迫田 直也, 河野 正道, 高田 保之
    28 巻 (2015) 1 号 p. 15-21
    公開日: 2015/03/12
    ジャーナル フリー
    高圧・高温の条件下における水素の粘性係数を測定することを目的とし,少量の試料で測定可能な振動細線法を用いた粘性係数測定装置を1 MPa以下の低圧域を対象として新たに開発した.本研究で採用した振動細線法では磁場中に設置した半円型ワイヤに交流電流を流し,その振動の減衰と気体の粘性の関係から粘性係数を算出する方法である.半円型ワイヤにはタングステン,磁石はサマリウムコバルトを使用した.この装置を用いて,室温と50°C,圧力1 MPa以下の条件で,測定の重要なパラメータである内部摩擦係数を決定した後,窒素,ヘリウムおよび水素の粘性係数を測定した.
    抄録全体を表示
  • 大串 哲朗, 柳浦 聡, 渡邉 聡, 平田 拓哉
    28 巻 (2015) 1 号 p. 22-28
    公開日: 2015/03/12
    ジャーナル フリー
    ICやLEDの接合に使用される導電性接着剤を選択する際には,界面熱抵抗の影響を包含した有効熱伝導率を測定しておく必要がある.本研究では導電性接着剤の実装状態を模擬した状態で接着剤の有効熱伝導率を測定できるカートリッジ方式一方向熱流定常比較法を考え,測定対象となる導電性接着剤の有効熱伝導率を0.2~50W/m•Kとしたときの測定可能な試験材料厚さの範囲と有効熱伝導率の測定精度について検討した.その結果有効熱伝導率測定の相対不確かさが10%以下となるのは試験材料厚さが0.2~70mmの範囲であり,有効熱伝導率が大きいほど測定できる試験材料厚さの範囲は大きいこと,また銀-エポキシ系導電性接着剤の有効熱伝導率は温度依存性をもち,界面熱抵抗により影響されることを明らかにした.
    抄録全体を表示
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
feedback
Top