関西医科大学雑誌

Online ISSN : 2185-3851
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10 巻, 2 号

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淨化結核空洞の臨床的分析

香川輝正, 池上達也, 牛島哲, 篠田富美子, 田村俊久, 吉田昇, 荒川達雄, 市谷迪雄, 前川春郎

1958 年 10 巻 2 号 p. 1-11
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_1

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網状織内皮系統の機能の動揺について(VII)

生理的動揺に関する知見補遺

栗本栄子

1958 年 10 巻 2 号 p. 12-15
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_12

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網状織内皮系統の機能の動揺について(VIII)

皮下組織球の中性赤超生体染色法に沃度の応用

栗本栄子

1958 年 10 巻 2 号 p. 16-18
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_16

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マウスのヒスタミン感受性に及ぼす百日咳ワクチンの影響に関する研究

第2報種々の薬剤による前処置の影響

小野あや

1958 年 10 巻 2 号 p. 19-22
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_19

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マウスのヒスタミン感受性に及ぼす百日咳ワクチンめ影響に関する研究

第3報血液像血清凝集価と血清蛋白分屑について

小野あや

1958 年 10 巻 2 号 p. 23-31
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_23

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マウスのヒスタミン感受性に及ぼす百日咳ワクチンの影響に関する研究

第4報百日咳菌粗毒素及び菌体成分の接種マウスに於けるヒスタミン感受性について

小野あや

1958 年 10 巻 2 号 p. 32-36
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_32

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マウスのヒスタミン感受性に及ぼす百日咳ワクチンの影響に関する研究

第5報マウスの肺,肝臓組織内のヒスタミン残存量について

小野あや

1958 年 10 巻 2 号 p. 37-40
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_37

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感光色素の抗菌性について(I)

Cyanin系色素の抗菌性

大沢忍, 井上恵美子, 栗本栄子, 簡雪桜

1958 年 10 巻 2 号 p. 41-42
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_41

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感光色素の抗菌性について(II) 特にStyryl系色素の抗菌作用

大沢忍, 井上恵美子, 栗本栄子, 小野あや, 簡雪桜

1958 年 10 巻 2 号 p. 43-45
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_43

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感光色素の抗菌作用について(III)特にStyryl系色素の糸状菌に対する抗菌作用

大沢忍, 井上恵美子, 栗本栄子, 川原福江, 簡雪桜, 小野あや

1958 年 10 巻 2 号 p. 46-47
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_46

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感光色素の抗菌性について(IV)特にStyryl化合体のCandidaに及ぼす作用

大沢忍, 井上恵美子, 栗本栄子, 簡雪桜, 川原福江

1958 年 10 巻 2 号 p. 48-50
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_48

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粉末色素法による体液移動に関する病態生理学的研究

第四篇実験的シヨツク時

沢田洋子

1958 年 10 巻 2 号 p. 51-56
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_51

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INTUSSUSCEPTION IN INFANTS AND CHILDREN

-A Clinical Study of 43 Consecutive Cases-

Nobuko Fukushima, Masakatsu Yamamoto, Mariko Kido, Tsuneko Miyamoto, K ...

1958 年 10 巻 2 号 p. 57-64
発行日: 1958年
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_57

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1. An unselected series of 43 cases of intussusception in infants and children operated on between 1937 and 1957 is presented.
2. A considerable number of intussusception is referable to mesenterium commune; 65.1per cent of the intussusception cases observed are believed to be of mesenterium commune origin. It is emphasized that the mesenterium commune plays an important role as a predisposing factor. But in most intussusception cases in the present series, any initial causative factors does not seem to have been clarified.
3. The operative mortality rate of acute intussusception cases of infants and children has been markedly reduced during the last 9 years. Responsible factors in the reduction were analyzed.

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Antigene Methylique 並にヨードカリと抗結核剤との併用療法について

橋本仙一郎, 松本透, 完岡市光, 今林誠次, 黒川伝太郎, 前田弘子, 山本辰子, 高野久子, 川原福江

1958 年 10 巻 2 号 p. 65-71
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_65

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12 cases of the chronic cavernous tuberculosis, which had shown no remarkable response to the common antitubercular agents, were divided into 2 groups. While 6 cases of them were treated with KJ and antitubercular agents(SM, PAS and INAH), the other 6 were treated with antigene methylique, combined with KJ and antitubercular agents. Roentgenological, bacteriological and other clinical observation revealed no remarkable difference between the effects of the two therapeutic schedules contrary to the French reports.

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白血球溶解現象に関する研究

第一篇薬物過敏症に於ける白血球溶解現象の位相差顕微鏡峰よる覧察

今西二三男

1958 年 10 巻 2 号 p. 72-78
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_72

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珊瑚樹状腎結石症の1例

松岡昇三

1958 年 10 巻 2 号 p. 79-80
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_79

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心臓疾患を伴つた気管支喘息及び心臓疾患に合併した気管支喘息の治験例について

森イツヨ

1958 年 10 巻 2 号 p. 81-88
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_81

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結核を原因とする限局喘息性気管支炎の血液像殊にホフマン氏型気管支炎との比較

森イツヨ

1958 年 10 巻 2 号 p. 89-92
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_89

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最近のわが国における結核死亡率の推移について I, II

東田敏夫, 田中美知子

1958 年 10 巻 2 号 p. 93-96
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_93

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最近の結核死亡者の療養経過と関係要因

東田敏夫, 田中美知子

1958 年 10 巻 2 号 p. 97-99
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_97

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結核死亡者の療養経過の指数的表現

- 生残率とδ,Δ インデツクスについて -

東田敏夫, 田中美知子

1958 年 10 巻 2 号 p. 100-102
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_100

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結核死亡の地域特殊性

-大阪市における結核死亡の分折

東田敏夫, 田中美知子

1958 年 10 巻 2 号 p. 103-104
発行日: 1958/06/20
公開日: 2013/02/19

DOIhttps://doi.org/10.5361/jkmu1956.10.2_103

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