音楽医療研究
Online ISSN : 1883-2547
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3 巻 , 1 号
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シンポジウム:医療における音楽療法のあり方とその可能性(第3回日本音楽医療研究会 2009 年11 月15 日 順天堂大学)
原著論文
  • 花岡 愛弓, 柏原 健一, 森分 滋子, 糟谷 由香
    3 巻 (2010) 1 号 p. 30-33
    公開日: 2010/11/24
    ジャーナル オープンアクセス
    パーキンソン病(PD)患者への音楽療法には音楽を聴く受動的療法と、歌ったり、楽器を演奏する能動的療法とがある。これらはリラックスや精神活動の活性化を目的とし、能動的療法の場合はリズム刺激を活用したリハビリテーションの手段ともなって運動機能を改善する1-3)。しかし、随伴する生理、生化学的変化に関する報告は乏しい4)。唾液はストレスや交感神経の興奮により分泌量が減少、アミラーゼ活性が高まり5-7)、pHが低下する。われわれは、生化学的評価が比較的容易、かつストレスの影響を受けやすい唾液に注目し、音楽療法がPD患者の唾液の性状にどのような変化をもたらすかを調査した。
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音楽療法カンファレンス
  • 萩原 敦子, 佐藤 真弓, 神戸 ひとみ, 篠本 実穂, 新井 理保, 大沢 香利, 呉 東進
    3 巻 (2010) 1 号 p. 34-40
    公開日: 2010/11/24
    ジャーナル オープンアクセス
    自閉症の2症例について音楽療法カンファレンスを行った。症例1は18歳の女子で、音楽療法の目標は情緒の安定と落ち着いた活動を行うことである。ビデオを供覧しながら、セッション中に母親が不在になると落ち着かなくなることにどう対処するか、自閉症児の鏡への反応と自己認識の発達、高校入学後の情緒の不安定に音楽療法でどう対応するかなどについて議論した。症例2は10歳男児で、音楽療法の目標は発声や発語の促進である。ビデオを供覧しながら、自閉症児の言語の発達、力の入れ具合をどうコントロールさせるか、自閉症児の模倣の発達、こだわりや自傷行為への対応などについて議論した。
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