音楽医療研究
Online ISSN : 1883-2547
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4 巻 , 1 号
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シンポジウム:さまざまな音楽療法のかたち─医療と音楽療法の連携― (第4回日本音楽医療研究会 2010 年12月5 日愛知県医師会館)
原著論文
  • 馬場 存
    4 巻 (2011) 1 号 p. 14-26
    公開日: 2011/12/21
    ジャーナル オープンアクセス
    緊迫感と自閉の強い統合失調症3 例に対し、1 ~2 週に1 回、数年にわたり個人音楽療法を施行した。既成曲の歌唱・聴取の形で音楽に没入する時期を経て緊迫感と自閉が軽減したことから(1)音楽体験への没入、(2)それが患者の好む既成曲であること、に意義が見出せた。(1)はイントラ・フェストゥム(木村)や意識野の解体(Ey H)に照合可能で、Ey H のいう急性精神病の病像に近縁の状態をもたらして自閉を緩和し、将来がわからず不安・緊張をもたらす状態に正統な解決を与える構造(Meyer LB)をなす(2)の音楽がアンテ・フェストム的意識などに基づく不安や緊張を解決して、自閉的でない心的態勢に移行させるという機序が想定された。
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音楽療法カンファレンス
  • 萩原 敦子, 佐藤 真弓, 神戸 ひとみ, 星出 美香, 新井 理保, 呉 東進
    4 巻 (2011) 1 号 p. 27-32
    公開日: 2011/12/21
    ジャーナル オープンアクセス
    滑脳症の7歳男児について音楽療法カンファレンスを行った。症例は小学校入学前後から体調が悪化し、以前からあった両手足を突っ張るような強直発作の頻度と強度が増加した。以前は比較的良かった音楽に対する反応性も低下した。けいれん発作のある症例への音楽療法の適応、音楽てんかんと通常のけいれん発作の区別、音楽療法中のけいれん発作への対処法、体調が悪い症例への対応方法などについて議論した。
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