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Online ISSN : 1347-1597
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29 巻 , 12 号
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  • 村上 正一, 芦崎 達雄
    29 巻 (1986) 12 号 p. 993-1009
    公開日: 2012/03/23
    ジャーナル フリー
    我が国の科学技術情報の発生量は全世界の約2割にも達する。アンケート調査を行った海外の研究者の約7割が, 過去2か年以内に我が国の情報を利用した経験をもつ。また我が国は各研究分野の先端を走る国として, アメリカに次いで第2位に挙げられており, 強い関心が持たれている。しかしながら我が国の情報で, 欧米の主要な雑誌や国際会議へ発表されるのは5%程度である。また情報提供機関においても, まだ積極的には情報の国際提供が行われていない。一方, 東南アジア諸国に対しては, 情報の一方的な提供だけではなく, 人的交流の面も必要である。上記の調査結果と, さらに将来の技術の発展動向を踏まえて, 今後の科学技術情報の国際的な流通について報告書をまとめたので, その概要を紹介する。
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  • 志津野 知文
    29 巻 (1986) 12 号 p. 1011-1024
    公開日: 2012/03/23
    ジャーナル フリー
    「生活」という言葉の定義は多義的であるが, 「生活」を, 生命を保つこと, 経済的に生きていけること, および社会的に存在すること, の三つに分けた三分法が妥当な解釈であるとし, 生活の静的な面をとらえた「生活構造」と, 生活の動的な面をとらえた「生活設計」の二つのシステムを中心に生活の事象を掘り下げ, 生活情報との関わり合いを説いた。また生活の事象を四つの観点, すなわち「人びと」, 「企業」, 「研究者」, 「行政」の観点から眺め, それぞれの観点より生活情報を探るとともに, 生活内容の分類例や生活情報の分類例を紹介した。
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  • 仲本 秀四郎, 藤田 節子, 麻生 順子
    29 巻 (1986) 12 号 p. 1025-1033
    公開日: 2012/03/23
    ジャーナル フリー
    情報界での著作権問題を争って行われた裁判の判決を拾って, 解説を試みた。法律上の観点ではなく, 情報側から見て, これら判例をどう考えるかに視点をおいている。著作権問題は対象がとらえにくいだけに, 論理が先行して, 実際を正確に認識しているかどうかに不安があり, 損害の程度も立証し難いし, 逆に訴えの利益についても不明のことが多い。ここに, 索引・抄録・家庭内録画および貸レコードについて, 米国の判例を主として紹介した。いずれも公正使用が判決の主たる理由となっているが, 情報事業と社会とのすりあわせに種々の問題を提起していると思われる。
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