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37 巻 , 1 号
選択された号の論文の12件中1~12を表示しています
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巻頭言
対談
  • 白橋 明弘
    37 巻 (1994) 1 号 p. 19-26
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    最近,LAN間を相互に接続した広域的なネットワークであるインターネットが急速に発展しつつあるが,その上で公開されている文書,プログラム,データベース,画像等の情報を効率よく利用するための広域情報検索システムについて紹介した。インターネット上では,一般に公開されたフリーソフトウエア等のファイルの在処を探してくれるarchie,階層メニュー形式の検索方法を提供し画像や音の情報にも対応しているgopher,キーワード検索をサポートしているデータ検索システムのWAIS,ハイパーテキストをサポートするネットワーク分散データベースであるWWWといったシステムが開発され,利用できるようになっている。
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  • 芦崎 達雄
    37 巻 (1994) 1 号 p. 27-43
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    JICSTにおける機械翻訳システムの開発は,1986年から開始した。この機械翻訳システムは1990年から英文データベース作成のために運用されている。機械翻訳システムは,複数の翻訳用の辞書より構成されている。翻訳辞書作成のための用語辞書として,最初に対訳辞書を作成した。JICST科学技術文献ファイルから単語抽出を行い,対訳辞書を作成する。この対訳辞書を基に名詞の翻訳辞書を作成した。動詞の翻訳辞書は,やはり例文から動詞の用法がある語と名詞を基に作成した。なお英文データベース作成中に分かった未登録語を追加作成している。翻訳実行時辞書としては,オリジナル辞書,属性辞書,ルール辞書等を作成して運用を行っている。英文データベース作成工程の最終結果は,バイリンガルのコーパスとなっていて,イグザンプルベースの機械翻訳システム開発に当たって貴重なソースとなるであろう。この英語抄録はJICST機械翻訳システムを使用して作成した。
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  • 有本 建男
    37 巻 (1994) 1 号 p. 44-62
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    近代科学技術は,使用される概念や用語が整理・統一され,数学を用いた体系化が進んで普遍性を持つようになると,地理上の発見によりヨーロッパの経済活動が地球規模で拡大するのに伴って,言語,宗教,文化を異にする非ヨーロッパ諸国に伝播していく。非ヨーロッパの国々には,中国,インド,エジプト,トルコなど歴史上ヨーロッパよりはるかに長く高度な文明を持ったところがある一方で,第二次世界大戦以後に独立した新興の国も多い。長い歴史の中で育んできたヨーロッパとは異なる文化・文明,宗教,社会制度,さらには国民国家として独立した時期,経済発展の段階,地勢的な位置などこれら非ヨーロッパの後発の国々が置かれた時代背景と個有の条件が,近代科学技術を受け入れ,社会の中に定着させていくに当たって,大きな桎梏となっている。本稿では,非ヨーロッパの国々が,近代科学技術を受け入れ国内で制度化していく過程についてまとめた。
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講座
  • 田村 純一
    37 巻 (1994) 1 号 p. 63-81
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    印刷の生産技術が質的な転換を始めている。この変化は米国では「第4の波」と呼ばれ,既存の印刷物制作の工程をデジタル情報処理工程へと転換させる動きである。この変化の中で特に注目すべき技術は,デザインからプリプレスエ程をデジタル化する「DTPシステム」と,カラー印刷工程をデジタル化する「デジタルプレス技術」の二つである。「マスメディア」として発展してきた印刷も,21世紀に向けて情報インフラの構築と関連して,今,「パーソナル・メディア」としての機能を備えつつある。この動きは,印刷産業にとってまったく新しいビジネスの世界を切り開く機会となるだろう。
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情報整理術
日本じょうほう紀行
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