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38 巻 , 4 号
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講演
  • 溝上 恵
    38 巻 (1995) 4 号 p. 291-310
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    本稿は第36回科学技術週間行事の一環として行われた科学技術講演会を編集し,収録したものである。演者はまず平成7年1月に発生した阪神淡路大震災の因となった活断層およびそのメカニズムについて述べ,その正確な理解を呼びかけると同時に,今回の大震災によりクローズアップされた地震情報伝達における様々な課題を提起した。さらに地震発生のサイクルから予測される南関東直下地震に対し,その予知および被害を最小限に喰い止めるためにどのような情報システムを構築すべきかを述べた。最後に,地震予知を行っていくには,省庁の枠を越えた国家的なプロジェクトとして情報データベースの構築を行い,膨大なデータを長期に渡って次世代に受け渡していく必要があることを説いた。
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  • 谷口 敏夫, 澤田 芳郎, 吉田 哲三, 柿元 俊博, 長尾 眞, 原田 勝, 石川 徹也
    38 巻 (1995) 4 号 p. 324-337
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    Ariadneにおける「情報の入力と編集」について,次の四つの過程から説明した。1.「電子図書館が提供できる情報」では,Ariadneを含めた電子図書館がどのような情報を提供できるのかについて考察した。2.「入力資源の特性とデータの保持形態」では,Ariadneにおける情報がどのように取り扱われたかに関する詳細な説明を行った。これには,情報源の選択とその情報単位の取り扱い方,ならびにOCRによる具体的な入力作業についても述べた。3.「データの編集」では,情報の物理的な格納形式に関して,HTML形式とタグ付け,ならびにキーワードの抽出法について述べた。4.「ハイパーメディアと電子図書館」では,ハイパーメディアの一般的解説とそれにともなうデータ圧縮,ならびにAriadneでの実装形式に関してのべた。また将来の電子図書館構想に向けて,「5.情報資源の整備の促進のために」では,電子図書館における社会的制度としての「入力工場」の必要性や意義について説明し,あわせていくつかの提言を行った。
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  • 甲斐 靖幸
    38 巻 (1995) 4 号 p. 338-352
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    研究者が論文を学協会に投稿する場合,投稿規定に従って論文の体裁を整えるが,この投稿規定は学協会毎に異なっている。ここでは,国内の科学技術関係132学協会,170雑誌(和文誌123誌,欧文誌47誌)の投稿規定を収集し,その調査分析を行った。収集した投稿規定の平均的姿を抽出することにより,将来,標準的投稿規定が作成される場合の一助となることが目的である。具体的には,「参照文献」,「抄録」等,投稿規定に記載されている事項の内20項目を選び,個々の項目について主流となっている考え方,傾向を提示した。(II)では,前報に引き続き,調査した20項目の内残り10項目についての結果を報告する。
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講座
  • 石塚 英弘
    38 巻 (1995) 4 号 p. 353-368
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    マルチメディア技術の出版への影響について解説した。まず,電子出版とは何かを説明し,次にマルチメディア出版物の例を示した。そして,日本化学会欧文論文誌を例にして,SGML(Standard Generalized Markup Language)方式文書データベースに基づく統合的な複数メディア(LaTeX,CD-ROM,WWW版の三つ)による出版を紹介した。また,この方式の考え方と技術を解説し,これが世界的に採用されるようになってきたことを示した。次いで,電子図書の検索表示システムの機能を述べた。そして最後に,これからの出版に係わる要素:インターネットは無料/有料,新しいマーケット,課金システム,著作権,電子図書館,CALSとの関連などについて述べた。
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  • 大前 純一
    38 巻 (1995) 4 号 p. 369-379
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    マルチメディアという言葉で表現されている現代の技術は,情報の発信能力を社会のすべての構成員に付与し,これまでマスメディアが独占してきた情報流通を根底からくつがえす可能性がある。そこに登場するのは,これまでのメディアの単純な電子化ではなく,まったく新しい概念であろう。誰もが情報を発信する時代に新聞や放送というこれまでのメディアは大きな苦境に立たされるであろう。一方で新しい概念による情報流通の中では,情報の品質管理と,爆発的な情報量をどう処理し蓄積するかが大きな課題となるだろう。
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