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43 巻 , 6 号
選択された号の論文の16件中1~16を表示しています
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論文
  • 浅倉 秀三
    43 巻 (2000) 6 号 p. 481-490
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    国立国会図書館はJ-BISCを刊行している。筆者はJ-BISCに対して文字列検索を行った。その結果は次のようになった。文字列検索は検索もれを起こさなかった。一方,質問文字列が出版者の一部にある場合にはノイズが多くなった。しかし,文字列検索は表記形で検索できるので,同音異義語がある質問文字列の場合には著しくノイズが少なくなった。また,統一標目として採られなかった著者名でもその著書のすべてを検索した。これらのことから,従来からのJ-BISC検索と文字列検索とを併用することがより良い検索を提供できると考えられる。
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  • 谷井 久美子
    43 巻 (2000) 6 号 p. 491-501
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    数値限定特許をつぶすための資料を,効率よく探すための検索手法を提案する。化学分野における数値限定特許がどのようにつぶされているのか事例研究を行ったところ「発明の効果」が同一である引例が使われているケースが多かった。そこで,数値限定特許をつぶすための資料をオンライン検索で探すのに,「発明の効果」に着目して検索する方法の有効性を検討した。PATOLIS,DWPI,CAデータベースを用いて「発明の効果」「数値限定項目」「用途」「出願人」の観点からそれぞれ検索を行い,引例を効率よくヒットできるか評価を行った。その結果,「発明の効果」による検索は,通常我々がよく行う「数値限定項目」による検索と比較しても同程度で,有効な検索手法であることが分かった。
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解説
  • ランバート ブルース ヘンリー, 舩渡 和音
    43 巻 (2000) 6 号 p. 502-509
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    ワールドワイドな情報が今ではインターネットなどを通して入手可能であっても,日本からの情報の流れにおける多くの面は依然として活発とは言えない。日本に存在する海外のビジネスや産業に関するユニークな情報源は,日本の進んだ社会および経営システムと同様,ほとんど認識されていない。科学的ブレークスルーでさえ,ノーベル賞のような国際的評価から軽視されているようだ。このレポートでは,情報の流れにおける需要と供給のギャップを指摘し,それを埋めようとする現存する種々の活動と障害を超えるための新しい手段の両方を検討する。
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  • 武藤 晃, 湯川 奈穂美
    43 巻 (2000) 6 号 p. 510-519
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    “欧州は一つである”という認識が一般化してきている。共通通貨ユーロができたのはまだ最近のことであるが,特許の世界は一足早く1973年に欧州特許条約(EPC)が調印され,単一の手続きにより特許を得ることができる欧州特許機構(EPO)が創立された。現在では加盟国は25か国にのぼっている。2000年5月18日には公開特許の件数が遂に100万件に達した。今回は加盟国のハーモナイゼーションを主要な目的とするEPOのウェブサイトを解析する。EPOのホームページを見ると,米国特許商標庁ほどのボリュームはないものの,公用語の英語,ドイツ語およびフランス語によって必要な事柄が簡潔に平易な文章で表現されている。文化の異なる国の人にも分かりやすいように工夫されていることが分かる。「エスパスネット」esp@cenetの名で知られている EPO特許情報データベースは欧州を中心とする約3,000万件の特許情報を擁していて,世界の特許情報を一挙に検索できるメリットがある。また,欧州特許(EP)やPCT国際公開特許(WO)の個別データベースに加え,日本の公開特許英文アブストラクトのデータベースも用意されている。英語の多少分かる人なら日本人でもアクセスして調査を行ったり,特許明細書のコピーを得ることができる。簡単な使い方を解説する。
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  • 逸村 裕, 廣田 慈子
    43 巻 (2000) 6 号 p. 520-529
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    ディジタル情報源による情報サービスの提供は,図書館においても普及してきているが,これら情報を取り扱う情報専門職としての図書館員の対応はまだ十分でない。現職者に対しても新たなIT技能活用の能力の習熟が求められている。本稿では,英国の「New Library」構想で取り上げられている,情報専門職としての図書館員に必要なIT技能について紹介し,またこれら技能獲得のための研修提供の必要性について事例を挙げて論じた。新たな技能は従来の図書館サービスおよび図書館員としての伝統的な技能の延長線上にあるものである。これらを踏まえた図書館員の新たな役割を果たすべく積極的な働きかけが重要である。
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講座
  • 柳 一美, 粟田 僚一, 西井 貞男, 高田 泰子, 出井 智恵子
    43 巻 (2000) 6 号 p. 530-537
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    インターネットの急速な発展・普及に伴い,企業で働くサーチャーやライブラリアンにとって,文献を主対象とした従来のサービスだけではなく,インターネット上に流通する膨大な情報の中から組織が必要とする情報を効率よく探索して提供することが求められている。そこで,1998年度東京情報流通研究会分科会(TOPIC分科会)第二グループ有用サイト探索班では,インターネット上にある有用な情報源を探索して評価するとともに,実務で効率的に活用する方法を検討し,有用サイト探索支援ツールの試作を行ったので報告する。
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報告
  • 福田 佳也乃, 佐藤 千早, 岩島 真理, 田村 奈巳
    43 巻 (2000) 6 号 p. 538-546
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
    動物の中枢機能を担う脳は,依然として未知の部分が多く,現在,世界的に研究が進められている。我が国では,科学技術会議ライフサイエンス部会脳科学委員会の方針決定に基づき「脳を知る」,「脳を守る」,「脳を創る」の3領域において目標を定めて,関連省庁が連係して研究を推進している。「脳を知る」では,感覚の伝達とその情報処理の機構など,複雑な脳の働きの解明を目指している。「脳を守る」では,社会的にも注目されているアルツハイマー病など,脳の病気の克服にむけて研究が行われている。また「脳を創る」では,脳型コンピュータの開発が試みられている。ここでは,この3領域に関する最近の研究動向を概説する。
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JST海外事務所報告
ぷろむなーど
マンガ「ことばの泉」知る知る見知る
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