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46 巻 , 1 号
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論文
  • 中西 陽子
    原稿種別: 研究論文
    専門分野: 情報学
    46 巻 (2003) 1 号 p. 1-8
    公開日: 2003/04/01
    ジャーナル フリー
    医学分野における研究論文は,収録対象とする主題分野の異なるさまざまなデータベースに収録されることが多い。各データベースは,索引語付与に着目すると特徴的な傾向を持って互いに異なっていることを,既報において報告した。本報では,索引語付与に特徴の見られたMEDLINE,EMBASE,BIOSISを用いて大腸菌の抗菌物質研究に関する文献の索引語分析を行った。その結果,各データベースに示された差異や特徴は,細菌の違いにかかわらず同様の結果が得られた。特に,数量化III類による解析を行った結果では,MEDLINEでは「生物科学」,「人間の集団」,EMBASEでは「化学物質と医薬品」,「疾病」,BIOSISでは「生物体」のように,各データベースの索引語付与には特徴的な傾向があることが見いだされた。
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解説
  • マーカム, ディアナ B.:著, 高木 和子:訳
    原稿種別: 研究論文
    専門分野: 情報学
    46 巻 (2003) 1 号 p. 9-16
    公開日: 2003/04/01
    ジャーナル フリー
    この20~30年,デジタル情報テクノロジーが図書館に大きな変革をもたらしている。そして,電子情報サービスをサポートする技術インフラも整備されてきている。こういった状況にあって図書館は,利用者の情報ニーズに合った図書館サービスをどう決定していくか。図書館がデジタル革命を十分に利用するための諸方策はどうあるべきか。これらに対処することが図書館リーダーに求められており,またリーダーシップをどう高めるかは大きな課題であり,関心事である。新しいリーダーを教育,訓練するさまざまな開発プログラムが米国で出現しており,すでに実施されている。例えば,ACRL/ハーバードリーダーシップ専門講座,NLMのアソシエート・フェローシップ・プログラム,シラキューズ大学の夏期専門講座などである。著者はこれら9つのプログラムを紹介する。加えて,1999年に開始された,大学図書館のリーダー,管理者を対象とするフライ・リーダーシップ専門講座についてそのカリキュラムと成果を詳しく述べる。また,日本人も参加できるモーテンソン・センター国際図書館リーダーシッププログラムについても詳しく紹介する。
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  • 辻丸 光一郎
    原稿種別: 研究論文
    専門分野: 情報学
    46 巻 (2003) 1 号 p. 17-24
    公開日: 2003/04/01
    ジャーナル フリー
    バイオテクノロジーの進歩は医療を大きく変えつつあり,遺伝子治療,細胞治療および再生医療等の先端医療が実用化されようとしている。これらの最先端医療は,従来の医療と異なり,医療技術を開発する企業の役割が重要であり,特にバイオベンチャー企業の役割が大きい。企業の技術開発を保護する手段として特許制度があるが,日本の特許制度は,医薬品や医療機器の特許は認めるものの,医師が行う医療行為そのものを特許の対象としない。これに対しては,産業界を中心として疑問が投げかけられ,医療行為を特許の対象にすることの是非が活発に議論されている。本稿では,先端医療に関する特許の現状を解説するとともに,その問題点についても論及する。
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  • 高山 正也
    原稿種別: 研究論文
    専門分野: 情報学
    46 巻 (2003) 1 号 p. 25-33
    公開日: 2003/04/01
    ジャーナル フリー
    日本の知的情報資源問題の立ち遅れに危機感を持った一研究グループの活動記録と今後の取り組みの姿勢を紹介している。この研究グループは,従来の産・官・学の情報問題への取り組みでは今後の日本社会ならびに産業界の再活性化には不十分として,新たなる非営利・非政府組織による政策モデルやビジネスモデルの策定と実行による,“民”主導の政策の展開の必要性を主張する。このために,従来からの図書館,博物館,文書館の枠を越えた,総合的で,娯楽から研究レベルまで,文書・文献から音響映像資料までを包含する総合的な情報資源管理体制構築の必要性を説き,その具体的計画事例を財源対策を含め提示する。
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  • 長塚 隆
    原稿種別: 研究論文
    専門分野: 情報学
    46 巻 (2003) 1 号 p. 34-41
    公開日: 2003/04/01
    ジャーナル フリー
    Web上の増大する情報を有効活用するために,多くの情報源から情報商品を集め,高い価値を付加したアグリゲーションサービスが広まっている。現在の情報の処理と保存コストの減少は,デジタル化された情報商品の限界原価(マージナルコスト)を低下させ,情報商品の集中化(アグリゲーション)の方向に働くが,一方で,ネットワークの発展は情報商品の伝送や配布のコストを減少させるので,情報商品の分散化(ディスアグリゲーション)の方向に作用する。ここでは,Webでのアグリゲーションサービスの現況について検討し,今後の方向性を探った。アグリゲーションサービスを,「比較アグリゲーション」,「連携アグリゲーション」,「イントラアグリゲーション」および「インターアグリゲーション」に大きく類型化した。そのうえで,ニュースアグリゲーションサービス,電子ブックアグリゲーションサービス,電子ジャーナルアグリゲーションサービス,コンテンツアグリゲーションサービスについて具体的に紹介した。情報処理技術とネットワークの発展により,今後,さらに多様なアグリゲーションサービスが展開されると予測した。
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  • 丹羽 由一
    原稿種別: 研究論文
    専門分野: 情報学
    46 巻 (2003) 1 号 p. 42-45
    公開日: 2003/04/01
    ジャーナル フリー
    フィリピンはアジアの知られざるIT先進国である。ハード面では日米の大手エレクトロニクス企業が多く立地し,半導体,電子部品,通信機器などの生産基地となっている一方,ソフト面でもソフトウエア,データ処理,コールセンターなどの下請ビジネスが盛んで,インドと並ぶアジアのソフト基地となっている。この背景には,アジアの物流ハブとしての地理的優位性と国民の英語力の高さがあり,またIT技術者の質もアジアのトップレベルにランクされている。ただ,政府によるIT振興策はやっと緒についたばかりで,目下ITパークの認定や産学連携による人材育成の支援など,民間をバックアップする形で進められている。
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