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47 巻 , 3 号
選択された号の論文の15件中1~15を表示しています
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講演
論文・解説
  • 新井 紀子, 川本 佳代
    47 巻 (2004) 3 号 p. 155-163
    公開日: 2004/06/01
    ジャーナル フリー
    「e-教室」プロジェクトは,新井らが開発を行った「Net-Commons」という情報共有ポータルシステムを活用して,研究者・教員らが協力しながら,中高校生とともにインターネット上に通常のカリキュラムを超える,高度な学びのコミュニティを創出する試みである。「Net-Commons」は,テキストと画像を組み合わせて投稿することができる掲示板を中心に据えながら,インターネット上で提供されているデジタルコンテンツを柔軟に活用するオンライン協調学習環境を提供している。「Net-Commons」が提供する柔軟なページレイアウト機能により,コミュニティの状態に最適なページレイアウトをWeb上から簡単に実現することができる。学習支援者は,学習状況を観察しながら,さまざまなe-ラーニングツールの組み合わせ(Blended Learning)を自由に試みることができる。「e-教室」に参加している学習者は,学習支援者とともにコミュニティを形成しながら,インターネット上の学びの空間を体験する。「e-教室」の学習ログを解析した結果,「e-教室」での活動を通じて,学習者の (1) 論理的思考力 (2)(書き言葉による)コミュニケーション能力 (3) プレゼンテーション能力が向上したことが観察された。
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  • 松山 裕二
    47 巻 (2004) 3 号 p. 164-174
    公開日: 2004/06/01
    ジャーナル フリー
    本稿では,電子ジャーナルを使用して大学論文の計量書誌学的諸特性を把握しようと試みた。基礎データを得るための調査は2003年7月と8月に実施した。2003年の論文数上位30大学を決定し,該当大学の1997年と2003年の論文から書誌情報を抽出して調査を進めた。抽出したのは論文数,発表雑誌数,共著者数,共著機関数,共著企業および共著外国機関などである。また,1997年の11,921論文については被引用回数を調査した。この調査からは,発表論文が特定の雑誌に集中していること,両年度間で外国機関との共著率は4ポイント増加したものの企業との共著率は変化がなかったこと,1997年については被引用回数0回の論文が全体の1/3以上あったことなどがわかった。
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  • 岡 紀子, 田中 章夫
    47 巻 (2004) 3 号 p. 175-181
    公開日: 2004/06/01
    ジャーナル フリー
    ファインケミカル分野での有望中間体を提案することを目的として,本稿ではChemical Abstracts(CA)文献を利用する探索方法を紹介する。本手法では,抽出した中間体はすべてCA文献中に記載があり,かつCASが構造を特定して索引されたものである。成長分野である治験薬を対象としてその合成に利用される中間体のうち複数の治験薬に利用される中間体(共通中間体と呼ぶ)を抽出した。このように中間体の用途が多いということは,中間体ビジネスにおいて重要な要素のひとつである。本稿で検証した共通中間体は,多岐にわたる疾病分野(母核構造)の治験薬,さらに複数の開発企業の治験薬に利用されていることがわかった。
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  • 会森 清
    47 巻 (2004) 3 号 p. 182-188
    公開日: 2004/06/01
    ジャーナル フリー
    デジタルライブラリーについて使い勝手を客観的に見るために,そのひとつの観点として「ナビゲーション」をとりあげた。デジタルライブラリーにはライブラリアンがいない。それに代り,目的の場所や資料に訪問者を導き,案内する役割がナビゲーションである。本稿では,ナビゲーションをデジタルライブラリーに必要な要件のひとつとしてとらえ,どのようなナビゲーションを考えたらよいかを3つのデジタルライブラリーを事例として示しながら考察した。事例から求められるナビゲーション要件として,a)どの場所からでも全体の情報とその構成を把握できること b)調査や探索のために思考を巡らすことができることの2点が考えられた。また,この要件を満足するためには,コンテンツを階層化すること,つまりコンテンツ間に関係(従属関係,関連関係)をつけることが必須であることについても述べた。
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連載講座:企業活動と知的財産制度-知的財産制度の現状と活用状況-
  • 鎌田 真理雄
    47 巻 (2004) 3 号 p. 189-198
    公開日: 2004/06/01
    ジャーナル フリー
    デジタルコンテンツの保護は,複製・送信可能化行為などについて著作権によって保護されており,また,コピーコントロールやアクセスコントロールなどの保護技術が著作権法・不正競争防止法によって保護されている。また,プロバイダー責任法により,デジタルコンテンツの違法な流通が一定の範囲で抑止できる。しかしながら,コンピュータおよびインターネットの普及,P2Pソフトウエアの登場などにより,インターネットからダウンロードする形態の私的使用目的の複製の総数が大規模化しているが,送信行為のみを規制する従来の法律では対処しきれず,権利者の逸失利益は見逃せないものとなってきており,立法による対策が早急に必要であると考える。
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視点
情報と規範
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