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52 巻 , 6 号
選択された号の論文の14件中1~14を表示しています
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  • 谷藤 幹子
    52 巻 (2009) 6 号 p. 323-333
    公開日: 2009/09/01
    ジャーナル フリー
    材料科学分野における英文学術論文誌Science and Technology of Advanced Materials(STAM)は今年第10巻を迎えた。材料研究先進国として,国際的知名度を持ちうる専門誌を日本に持とうという学者間の機運をきっかけに,材料系学協会の有志により2000年に創刊された。物質・材料研究機構(NIMS)は日本で唯一の材料科学専門の研究所として,研究のみならず研究成果の発信と普及にも力を入れており,中でも学術出版は中核的基盤整備の一つとして位置づけている。材料科学分野における顕著な研究成果や,研究の進展全体を俯瞰するレビュー論文を編集し,世界の材料研究コミュニティーで共有することが出版の目的である。そのためには研究所といえども質のよい編集,安定した出版体制を持つことが重要であり,段階的な出版体制作り,編集改革,出版工程の見直しを経て,投稿・閲覧を無料化するという新しい戦略のもと,購読型から機関負担型オープンアクセスジャーナルへ転換した。出版量よりも材料研究者必読論文を収録するという質重視への転換でもある。オープンアクセスジャーナルとして成功例の一つとされる物理分野の学術誌New Journal of Physics(英国物理学会出版局発行)を参考例として,STAM誌の創成期から成熟期へ向けた展望を俯瞰する。
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  • 難波 英嗣, 藤井 敦, 岩山 真, 橋本 泰一
    52 巻 (2009) 6 号 p. 334-342
    公開日: 2009/09/01
    ジャーナル フリー
    本稿では,第7回および第8回NTCIRワークショップにおいて実施された特許マイニングタスクと,このタスクで構築されたテストコレクション(評価用ベンチマーク)について述べる。特許マイニングタスクの最終目標は,ある分野の論文と特許から,技術動向マップを自動的に作成することである。本稿では,特許マイニングタスクで実施された2つのサブタスク:(1)学術論文分類と(2)技術動向マップ作成について説明する。また,国際的に利用されている特許分類体系のひとつである国際特許分類(IPC)に,学術論文を自動分類するシステムを紹介する。
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  • 木方 庸輔, 西尾 元宏, 長岡 敏
    52 巻 (2009) 6 号 p. 343-350
    公開日: 2009/09/01
    ジャーナル フリー
    特許庁では,特許等の先行技術文献を調査する際に必要となる各種検索に関連する情報を一元的に提供するために,「特許検索ポータルサイト」を特許庁ホームページ上に構築し,平成21年3月より新たに試行を開始した。このポータルサイトには,検索に必要な周辺知識や,検索手法,検索の考え方等を学ぶためのテキスト教材,先行技術調査のための検索キー情報を取得するための新たなツール等を備えている。ここでは,当該ポータルサイトの項目の概要と,テキスト等の教材の概要,および,新たに提供しているツールについて紹介する。
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  • 一宮 里枝
    52 巻 (2009) 6 号 p. 351-354
    公開日: 2009/09/01
    ジャーナル フリー
    特許庁では,平成20年9月10日,企業の技術経営力の向上および知財戦略の策定に役立つ情報を提供するための「特許戦略ポータルサイト」を特許庁ホームページ内に開設した。特許戦略ポータルサイトでは,海外,および,国内での特許権取得戦略に関する情報,技術動向,統計等に関する情報,特許情報の利用促進,流通等に関する情報にアクセスできる他,各企業が自社の特許出願件数や審査実績等を加工,抽出,経年比較することのできる「自己分析用データ」を取得することが可能である。ここでは,特許戦略ポータルサイトの概要を紹介する。
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  • 李 穎, 郭 暁峰, 姚 長青, 喬 暁東, 久保田 壮一
    52 巻 (2009) 6 号 p. 355-365
    公開日: 2009/09/01
    ジャーナル フリー
    2007年3月,中国科学技術情報研究所(ISTIC)と万方数据(Wanfang Data)は共同でIDFの中文DOI登録管理機関を創設,運営を開始した。ISTIC & Wanfang Dataは中国語DOIの普及,推進のため,中文DOI登録センターというプラットフォームを研究開発した上で,国内外機関との提携によって幾つかの関連研究プロジェクトを実施してきた。本稿において,まずはISTIC&Wanfang Dataを始めとした中国語DOIに関連するプロジェクトの戦略全体図を紹介し,次に個々のDOIに関連する国家プロジェクト,国内外の協力と標準化活動を紹介する。ここでは中文DOIシステムの研究開発,米国CNRI Handle Systemとの国際連携,中国科学技術部の主要学術雑誌プロジェクト,中国新聞出版総署の「デジタルオブジェクト識別子」標準体系の予備的研究,中国版権保護センターのDOIによる著作権保護研究を取り上げた後,課題と展望をまとめる。
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