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55 巻 , 12 号
選択された号の論文の14件中1~14を表示しています
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  • 井庭 崇, 古川園 智樹
    55 巻 (2012) 12 号 p. 865-873
    公開日: 2013/03/01
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    これまでの消費社会からコミュニケーション社会(狭義の情報社会),そしてこれから到来すると考えられる「創造社会」への移行とともに,創造活動を支援する「クリエイティブ・メディア」の重要性が増してくる。本稿では,クリエイティブ・メディアの1つとして,デザインにおける経験則を記述する「パターン・ランゲージ」を取り上げ,その可能性を考察する。もともと建築デザインのために考案され,後にソフトウェア・デザインに応用された方法を,人間活動のデザインに応用した事例として,ラーニング・パターン,プレゼンテーション・パターン,コラボレーション・パターンを紹介する。また,それらの人間活動のパターン・ランゲージを,パターン・ランゲージの進化における第3の波ととらえて「パターン・ランゲージ 3.0」と名づけ,その特徴をデザインの対象,デザインの特徴,ランゲージの使い方の観点から比較・検討する。
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  • 菊池 誠
    55 巻 (2012) 12 号 p. 874-881
    公開日: 2013/03/01
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    科学基礎論学会はわが国の指導的な科学者や哲学者によって1954年に設立された数学や心理学,工学を含む広い意味での科学の基礎や哲学について論じる学会であり,1954年から和文誌を,1956年から欧文誌を刊行している。本稿ではまず科学基礎論学会の欧文誌刊行の現状を例に,わが国において人文社会系の研究分野で欧文誌を刊行することの意義と難しさについて論じる。次に,学術誌の標準的な評価基準となっている被引用数と採択率を改善するための方法を紹介し,このような数値的指標によって学術誌を評価することの問題点について論じる。最後に,学術誌と学会の役割の多様性と,それらの協力の重要性について論じる。
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  • 西川 武志
    55 巻 (2012) 12 号 p. 882-890
    公開日: 2013/03/01
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    2011年6月,11月とTOP500リストで世界一となったスーパーコンピュータ「京」は2012年6月に完成し2012年9月末から共用が開始されている。応用分野でも先駆的な「京」利用者がゴードン・ベル賞を2011年,2012年と2年連続で受賞する等成果を上げ始めている。本報告ではスーパーコンピュータ「京」について,概要,完成までの道のりと現状,運用と共用体制,計算資源配分,利用課題の公募・選定方法と2012年度の採択結果,産業利用のための支援や拠点,利用可能なソフトウェア等,共用がどのように行われているか産業利用を中心に紹介する。
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  • 中村 伊知哉
    55 巻 (2012) 12 号 p. 891-898
    公開日: 2013/03/01
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    デジタルサイネージは,かつて電子看板と呼ばれていたが,屋内でも,小型の画面でも使われ,広告以外の多様な情報も発信されるようになり,新しいメディアとして発展が期待されている。最近の動向としては,(1)パーソナル:家庭にも普及を始めている,(2)パブリック:学校,病院,役所などで公共的な情報の共有手段になりつつある,(3)ポップ:目を引く楽しいコンテンツが増加している,の3点が挙げられる。さらに,(1)べんり=役立つメディアへの進化,(2)つながる=ネットワーク化,(3)みんな=ソーシャルメディアとの連動,という傾向を強めるとともに,自動販売機,ケータイ,カラオケなど日本が強みを持つ機器・ビジネスとの連動も目立っている。
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  • 佐藤 正樹, 加藤 治, 堀江 隆, 黒沢 努, 森 卓也
    55 巻 (2012) 12 号 p. 899-909
    公開日: 2013/03/01
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    現在,科学技術情報流通の世界では,IT技術の発達や科学技術情報の世界規模での広がり等を要因として,外資系企業を中心に世界的な販売展開がなされている。JSTの情報事業のみならず,情報提供事業を行う機関は,自国内で展開する事業展開だけでなく,グローバルな視点の事業展開の立案が必要になっている。そこで2012年に,アジア諸国・地域の科学技術情報流通に関する状況を調査した。まず,アジア各国・地域における科学技術情報流通のポテンシャルを調査した。次にアジア諸国・地域で,日本の科学技術情報ニーズを調査した。最後に,今後どのような形態での科学技術情報の流通が求められるかを調査した。それらの結果を報告し考察する。
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