近年の価値観が多様化し複雑化する社会に合わせ、組織構造や業務内容も多様化、複雑化している。そこで、今までに無い多様な業務に対応できる環境を整備するための方法として、テレワーク制度やフリーアドレス制度などの、ワーカーに業務や状況に応じて働く場所を選択させる制度が広まりつつある。
本研究は、フリーアドレス制・グループアドレス制を導入しているオフィスにおける一日のはじめの業務の場所選択に注目し、その実態と効果などについてアンケート調査を行った。今後増えていくであろう「働く場所の選択」にはどのような効果があるのか、またどのような要素が「働く場所の選択」の要因になるかなどを明らかにした。
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