2006年、アメリカのサンフランシスコに登場したコワーキングスペースは、世界各国で導入されているが、国による文化的背景やオフィスの歴史の違いにより、国ごとにコワーキングスペースに対して異なる理解を持ち、それぞれの国の利用者の働き方に合わせたワークプレイスが作られている。
本論では、コワーキングスペースにおけるオフィス家具に注目して、異なる国の利用者を対象にしたアンケート調査を通して、使用するオフィス家具の好みを明らかにする。アンケート調査は、中国と日本を対象に実施され、両国のコワーキングスペースの認識の差異、明日のコワーキングスペースデザインにおいて考慮すべき点を明らかにしている。
抄録全体を表示