本稿では、個人の情報処理活動を支援する環境とはどのようなデザインが好ましいのか、空間を構成する環境の色彩と大きさについて考察することを目的とした。
本実験では、脳血流測定装置を用い、物的環境を構成する色彩と空間の大きさに着目した4種類のブース空間(白小、白大、黄小、黄大)を用いた30分間の情報処理活動を実施した。
このような科学的な生体情報を用いた調査と心理的分析による調査を組み合わせることにより、4種類のブース空間の中でどの空間が最も個人の情報処理活動を活性化させるのか明らかにした。
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