Journal of Pesticide Science
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ISSN-L : 0385-1559
4 巻, 4 号
選択された号の論文の18件中1~18を表示しています
  • 梶原 敏宏, 小林 尚志, 稲葉 忠興, スジャディ M., オチム S.
    1979 年 4 巻 4 号 p. 425-430
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    トウモロコシベと病に対して有効な薬剤は現在まであまり知られていない. 本病の被害を伴う感染は, 熱帯地域では播種後20日間にすぎないので, 播種時に土壌処理により効果を示す薬剤があれば, 実用化の可能性が高いと判断される. ガラス室内で, 5種類の薬剤を播種時に, それぞれ土壌処理 (水溶液の灌注または粒剤の土壌混合) し, 2~3葉期にべと病菌を人工接種した. その後, 全身病徴を示す発病株を調査し, 薬剤の効果を判定した. その結果, エクロメゾール (パンソイル®) だけが高い防除効果を示した. とくに乳剤の効果が高く, 粉剤は同一の薬量でも効果が若干劣った. エクロメゾールは圃場試験でも高い効果を示した. さらに, 乳剤を0.6g/m2ずつ, 播種5日後 (発芽時) および播種13日後の2回に分けて処理すると, 高い効果を保ち薬剤の施用量を減ずることができた. 14C-エクロメゾールを土壌処理して, トウモロコシ体内での分布を調べたところ放射能は展開葉および未展開葉に均一に分布しており, エクロメゾールが植物体内に吸収され病原菌に作用するものと考えられる.
  • 陳 玉麟, 陳 錦松
    1979 年 4 巻 4 号 p. 431-438
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    除草剤ブタクロール (マーシェット) を用いて実験室で行なった実験では, ブタクロールの分解は水溶液において異なるpHでは影響を受けず, また湛水状態の土壌中では温度が吸着に著しく影響することがわかった. 0.05M CaCl2溶液中における蒸散も温度が著しく影響する. 土壌カラムを用いて行なった実験ではブタクロールの溶脱は水の流速と薬剤の使用量と関係がある. 培養液におけるイネの生長は0.5ppm, Chlorella vulgaris の生長は0.1ppmの濃度で阻害を受けた.
    一般の使用法で行なった第二期作 (8月) における圃場試験では使用当日水田の水に最高量2.16ppmを認めたが速やかに減少し4日後には0.1ppm以下となった. 水田表土 (0~3cm) にも使用当日最高量9.17ppm存在したが4日後には0.5ppm以下となった. イネ (茎葉部) におけるブタクロールの吸収量は使用当日最高量31.2ppmを示したが4日後には測定できなかった. 第一期作 (3月) における圃場試験では若干異なる結果が得られたが恐らく気象条件が著しく異なる結果によるものであろうと思われる. ブタクロールを全面的に使用した水田附近の排水溝水 (使用後3~7日に採取) における残留量を調べた結果は何れも0.06ppm以下であり, 約1ヵ月後にはほとんど検出限界値 (0.001ppm) 付近またはそれ以下であった.
    水田におけるブタクロールの分解および消失はかなり容易でありブタクロールの水田における使用は環境の汚染に大きな影響を及ぼすことがないものと思われる.
  • 加藤 義郎, 河内 信行, 浅香 四郎, 湖山 利篤
    1979 年 4 巻 4 号 p. 439-446
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    水耕法で栽培したイネと, これを吸汁したツマグロヨコバイにおけるプロパホスの挙動を調べ, その殺虫性を明らかにせんとした. イネ体では, 根部に吸収, 蓄積されたプロパホスは, 葉鞘, 葉身に移行し, そこで酸化体であるスルホキシドやスルホンに代謝された. とくに葉尖ではスルホン体の濃度が高かった. このイネを吸汁した時, ツマグロヨコバイのKT50値とイネ体内のS, SO, SO2体濃度との間に高い相関が認められた. また, 虫体内濃度とそれに対応するイネ体内濃度の分析結果から, 以下のことが明らかになった. 1) イネ体地上部に分布するSO, SO2体はS体と同様, 殺虫活性成分として作用する. 2) 高濃度の殺虫成分を含むイネを吸汁した虫の死亡個体からは高濃度の殺虫成分が検出された. 3) イネ体内濃度と虫体内濃度との間に高い相関が認められた. 4) イネ体とこれを吸汁した虫の体内のS, SO, SO2体の存在比率を比較すると, 虫体のほうが酸化代謝が進行しており, 酸化体の比がより高かった. 5) 感受性の異なる2種のツマグロヨコバイ間では, 抵抗性種の体内濃度は感受性種のそれより低く, 両者間にプロパホスの代謝, 解毒能力の差が存在することが推定された.
  • 行本 峰子, 川原 哲城, 中原 伯子
    1979 年 4 巻 4 号 p. 447-451
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    ある種の除草剤を処理した水田で, 隣接するキュウリ畑に障害が発生したという事例があり, 障害発生の条件の一つである水面からの薬剤の蒸発について検討した. 水中からの蒸発は, DBN>molinate>benthiocarb>NIP>butachlor の順であり, simetryne はほとんど蒸発が認められなかった. 試験した薬剤の中では蒸気圧が大きく, 水溶解度の小さいものほど, 水中からの蒸発が大きい傾向が見られた.
    molinate の場合, 薬剤の濃度または, 薬液の温度が異なっても, 水の減少量に対する濃度の変化には差が認められなかった. アルキルベンゼンスルホン酸を添加した場合, 蒸発量の変化は認められなかった.
    simetryne の場合, molinate を添加しても, 蒸発の増加は認められなかった.
  • 浅香 四郎, 瀬口 宏一郎
    1979 年 4 巻 4 号 p. 453-456
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    改良した Malone の sweep codistillation 法あるいは acid reflux 法によって捕集した臭化メチルをN, N-ジメチルホルムアミド中で, 水酸化ナトリウムおよびフタルイミドを用いて, N-メチルフタルイミドに変えたのち electron capture detector を有する glc により定量する方法を開発した.
    回収率は0.125~0.05ppm添加で小麦, 乾草, レタス, トマトおよびニンジンに対して81~91%であった.
    本法は通常のカラムクリンアップや濃縮操作が容易であり, 検出限界0.0006~0.003ppmで臭化メチルを定量することができた.
  • 吉川 博道, 谷口 栄二, 前川 一之
    1979 年 4 巻 4 号 p. 457-462
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    Homophthalic acids およびその合成中間体を用いて, 3-acetoxy-4-acetylisocoumarins, 3-methylisocoumarins, 4-ethoxycarbonyl-3-methylisocoumarins, 4-carboxyisocoumarins の計20種の誘導体を合成した. 得られた化合物を用い, 大根, 稲, ヒエ Asp. niger に対する作用を検討した結果, 興味ある活性が見いだされた. すなわち, 1) A環に電子吸引基をもたない 3-methylisocoumarins が Asp. niger に対して, 生育阻害作用をもつこと, 2) 6または7位が塩素置換された 4-carboxyisocoumarins が稲, 大根に高濃度では生育を阻害するが, 低濃度では生育促進的に働くこと, 3) 4-ethoxycarbonyl-3-methylisocoumarins が, 4-carboxyisocoumarins と同様に, 生長調整的に働くことを見いだした. とくに4-ethoxycarbonyl-6-chloro-3-methylisocoumarin は0.1ppmの低濃度においても, 稲の根の伸長を阻害した. また, 7-chloro-4-carboxyisocoumarin は10ppmで, 稲の不定根の分化を阻害し, 主根の伸長を促進するという, ジベレリン様活性を示した.
  • 小林 裕子, 小島 路子, 俣野 修身, 後藤 真康
    1979 年 4 巻 4 号 p. 463-472
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    農作物に残留する農薬の種類は一種とは限らず, またその種類が不明なことが多いので農薬の一斉分析が切望されている.
    そこで近年さかんになってきたマス・クロマトグラフィーを有機りん系農薬の一斉分析に応用した. すなわち, 各種の有機りん剤に共通のフラグメント・イオンによって検出を行ない, さらに各化合物の特徴イオンから同定と定量を行なった. この方法により, 最小検出量は, 20ng以下まで検出可能であった.
  • シダラマパァ R., チロール A., 渡辺 巌
    1979 年 4 巻 4 号 p. 473-479
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    田面水あるいは湛水水田土壌の根のまわりに施したカルボフラン(2, 3-dihydro-2, 2-dimethyl-7-benzofuranyl methylcarbamate) の稲への吸収と体内移動および土壌中での残留について研究をおこなった. また, カルボフランの土壌中での分解におよぼす土壌の種類, 連続投与の影響も調べた. 残留分析には気液クロマトグラフィ, 薄層クロマトグラフィ, および14C同位元素法を用いた.
    田面水施用とくらべて, 根のまわりへのカルボフランの施用はカルボフランの土壌中での残留性をいちじるしく増した. 田面水施用ではカルボフランはただちに稲植物体に吸収され, 地上部への移行がみられたが, 根のまわりに施すと, 稲への吸収・移行はゆっくりと進行した. 稲に吸収されたカルボフランは主として葉, とくに先端部分に集積することがオートラジオグラフィにより認められた. 植物の茎部分のカルボフラン濃度は常に低かった.
    土壌でのカルボフランの分解はおもに微生物によるものと思われ, 土壌のpHが低いほど分解がおそかった.
  • 武衛 和雄, 仁木 知義, 豊田 正人
    1979 年 4 巻 4 号 p. 481-485
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    幼若ホルモン類似体 methoprene のハエに対する羽化阻止効果, 殺卵効果, 成虫または幼虫のJH処理が生殖能力に及ぼす影響について検討し, 次のような結果を得た.
    1. 種々の発育段階にある8種類のハエ幼虫に対し, 微量滴下法により methoprene 処理を行なった. ハエの羽化阻止効果は, 成熟のすすんだ終齢幼虫に処理した時ほど大きくあらわれた. これらのハエのなかで, イエバエは最も感受性が高かった.
    2. イエバエの卵を methoprene 溶液に浸漬した時の殺卵効果を観察した. 産卵1時間後に処理したとき, 胚の発育を阻止する効果がみられた. 孵化阻止のためのIC50はおよそ2.3%の濃度であった.
    3. 羽化2日後に, センチニクバエの雌に対し, 49μgの methoprene 処理を行なうと, その産仔数は無処理の雌のそれにくらべて半減した. しかし5日以上経過した雌に処理した場合は, 不妊効果は現われなかった.
    4. センチニクバエの終齢後期の幼虫に methoprene 処理を行なうと, それから羽化した成虫の不妊効果は顕著にあらわれた.
  • 藤井 保男, 黒済 晃, 見里 朝正
    1979 年 4 巻 4 号 p. 487-495
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    NK-049の光による分解性とその光増感作用を検討した. 14C-NK-049 (カルボニル・ラベル) は太陽光線ならびに紫外線照射によって速やかに分解し, tlc上で16種類以上の分解物が検出されたがその内の10種類が同定された. これらの分解物は3位または3′位のメチル基の酸化, 4-メトキシ基の脱メチル化, カルボニル基の還元とその切断反応によって生じたものであるが, いずれもごく少量しか生成されなかった. 水溶液中の14C-NK-049を紫外線照射した場合顕著な炭酸ガスの生成が認められ, カルボニル位での切断が主な光分解反応と考えられた. NK-049はドリン剤の光分解に対しベンゾフェノンと同程度の光増感作用を持っており, ディルドリンの光分解物は分子内で架橋されたフォトディルドリンと同定された.
  • α, α, α, ω-Tetrachloroalkane 誘導体の農薬への利用に関する研究 (第1報)
    千代丸 功, 川田 晴郷, 杉山 弘成
    1979 年 4 巻 4 号 p. 497-503
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    α, α, α, ω-テトラクロロアルカンおよびα, α, ω-トリクロロアルケンのω-位の塩素原子を置換して合成した各種のスルフィド体 (〔I〕および〔II〕) の化学構造とイネいもち病防除効果との関係について検討した.
    R-S-CH2(CH2CH2)n-1CH2CCl3〔I〕
    R′-S-CH2(CH2CH2)n-1CH=CCl2〔II〕
    その結果,〔I〕のタイプの化合物はほとんど効果を示さず,〔II〕の系統の化合物の中に高い防除効果を示すものが多数見いだされた.〔II〕でもR′がアルキル基の場合は, とくに治療効果が低く, ベンゼン環を含むスルフィド体が有効であり, 中でもR′が4-クロロフェニル基, 4-メチルフェニル基および4-メトキシフェニル基の場合が高い効果を示した.
    予防, 治療効果とも高い化合物として, 4-クロロフェニル, 7, 7-ジクロロヘプテン-1-イルスルフィド〔III〕が選抜された.
  • 升田 武夫, 遠藤 正造
    1979 年 4 巻 4 号 p. 505-510
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    (RO)2POSKおよび (RO)2PSSK (R: メチル, エチル, イソプロピル) を処理した土壌に生育し, 63日後に収穫した水稲のわら, 玄米および土壌からこれらのS-メチルエステルが検出された. 検出量はイソプロピル>エチル>メチルの順で, チオール型よりジチオ型処理の場合にやや多い傾向であった. 検出したメチル化物は処理量の0.07~1.35%の範囲であった. このメチル化物の96.5%以上は土壌中に存在していたので, 土壌中における前記化合物のメチル化作用をみた結果, 湛水, 畑状態ともほぼ同程度メチル化物が生成した. 8週間後における検出量は処理量の2.45%以下であった. 殺菌土壌ではメチル化物が検出されなかったので, このメチル化は土壌微生物によるとみられた.
  • 藤井 保男, 黒済 晃, 黒川 隆史, 山口 勇, 見里 朝正
    1979 年 4 巻 4 号 p. 511-514
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    NK-049のイネ体における代謝と残留性を14C-NK-049を用いて検討した. NK-049はイネ体内で速やかに代謝され, アセトン-クロロホルム可溶性物質の減少に伴い不溶性抽出残渣が増加したが, 水溶性物質はあまり生成されなかった. アセトン-クロロホルム層中の放射能の大部分は未変化のNK-049であったが, 他に3位または3′位のメチル基の酸化体が4種, 4位の脱メチル体, カルボニル基の還元体がおのおの1種, いずれも少量検出された.
    14C-NK-049を処理し130日後のイネ体中に残留する放射能は少量で, とくに玄米中の放射能は微量であった. 玄米およびモミガラには未変化のNK-049がまったく検出されず, 実質的なNK-049の残留はゼロであった.
  • アーマッド イスラム
    1979 年 4 巻 4 号 p. 515-516
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    ワタ害虫 Dysdercus cingulatus が化学不妊剤HMAC〔1,6-hexamethylene bis (1-aziridine carboxamide)〕に対し抵抗性を発達させるか否かについて研究した. 羽化直後の成虫の腹板に局所施用したところ, 4%液で雌は産卵不能, 2%液で100%の不妊化が得られた. 1%液で, 両性とも不妊化率は91.2%に達した. その際, 得られた卵を孵化, 発育させ, 次世代を同濃度で処理し, 4世代まで継続して, 同濃度で淘汰した. 1世代目の不妊化率が91.2%であったものがしだいに減少し4世代目では42.7%になったことから明らかなように, 本害虫はHMACに抵抗性を発達させうる.
  • 黒済 晃, 大森 薫, 石田 秀弌, 山口 勇, 見里 朝正
    1979 年 4 巻 4 号 p. 517-520
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    3-14C-1-メチルチオセミカルバジドを水面施用すると, 1日後に放射能がイネ体中の一部に認められ, 3日後には全体に分布し, とくに葉先に多く蓄積する. 施用45日後の収穫時には, イネ体地上部に認められた放射能の85.1%は葉身部に, 2.3%が玄米中に存在している. 葉鞘・葉身部の全放射能の58.7~41.1%, 玄米中の全放射能の6.0%が, 2-アミノー1,3,4-チアジアゾールであった.
  • 有機リン系殺虫剤による作物の薬害 (第3報)
    行本 峰子, 山下 修一
    1979 年 4 巻 4 号 p. 521-524
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    Ultrastructure of the chloroplasts of Chinese cabbages which showed chlorosis with foliar treatment of 1, 000ppm phosalone, was observed by an electron microscope. The chloroplasts in young leaves developed after the treatment and inhibited to greening, were globular rather than normal discoidal shape. Grana formation was inhibited, and the fret system disarranged. In matured leaves, fine structure of the chloroplasts was changed at 24hr after the treatment, when no visible symptom was appeared. The thylakoids became swollen, and vesicles were formed in stroma. When the chlorosis appeared at 48hr after the treatment, degradation of chloroplasts such as disorganization of the fret system, vesiculation of the fret membranes and rugged envelope of chloroplasts were observed. Osmiophilic globules increased, and starch grains almost disappeared. The changes induced by phosalone on chloroplast ultrastructure were similar to those caused by some herbicides. It was suggested that the appearance of visual symptoms of phytotoxicity by phosalone result from inhibition of chloroplast development or disruptive changes in chloroplast ultrastructure.
  • 松中 昭一
    1979 年 4 巻 4 号 p. 525-532
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
  • 宮本 純之, 滝本 善之, Helmut FREHSE
    1979 年 4 巻 4 号 p. 533-537
    発行日: 1979/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
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