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  • 平 紀子
    53 巻 (2008) 4 号 p. 296-302
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    日本薬学図書館協議会教育・研究委員会では, 加盟館の情報提供業務を支え, 専門知識や技術を必要とする担当者の実態把握を目的に, 2006年度に加盟館(大学51機関, 企業52機関)を対象とした業務の外注化に関する調査を実施した。私立大学を中心に業務の外注化は進んでおり, 業務外注化を捉え積極的に活用する視点が求められる。しかし, 外注化導入は図書館主体ではなく, 大学の経営効率化の一環として行われている状況が浮き彫りになった。また, 図書館運営において業務外注化を効率良く活用できていない状況であった。これらの現状を踏まえ, 教育・研究委員会は(1)図書館職員のマネジメント能力の向上, (2)正規職員のみならず, 非正規職員, 業務委託・派遣スタッフを含めた教育・研修機会の提供, 以上2つの方針を掲げ, 本協議会における教育研修事業を推進することした。
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  • 作野 誠
    53 巻 (2008) 4 号 p. 303-308
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センターでは, 効果的な図書館サービスを提供するための1つの手段として, 平成17年度から業務委託を実施した。実施当初はそれなりの成果もあがり, 業務委託はうまくいった, 成功したと思っていた。しかし次第に, 本当に業務委託における委託スタッフと専任職員の連携はできるのだろうか。業務委託を進めながら, 専任職員を計画的に育成していくことが可能なのだろうかという疑念を抱くようになった。業務委託導入の成果と平成21年度以降の当センターの中期計画を専任職員の役割を中心に検討したい。
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  • 難波 朝子
    53 巻 (2008) 4 号 p. 309-315
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    図書館の委託業務について, 受託企業としての実績と経験からの意見を述べた。本稿は「受託する業者の視点」「実際に受託業務を統括するリーダー」としての2つの視点が合わさったものである。図書館の運営委託は, 地域を問わず広がっているが, 現実には, 派遣と委託の違いが明確に理解されている場合が少ないように思われる。また, 実際の受託をする際に, 委託内容・仕様詳細がわかりにくく, いざ運営業務を受託してみると, 業務範囲や業務の種類が膨大にふくらんでしまうのも事実である。(株)AGREXは民間の受託業務の知識と経験から, 組織体制づくりと, 運営に関わる人材に求められるスキルを定めて業務を遂行している。特に, 図書館の業務を深く理解して, 目標を定めて実現するためには, テクニカルスキルとマネジメントスキル, 共に高スキルの人材が求められ, ヒューマンリソースが成功の鍵となり得る。実際に運営業務を行ってみると, コストと仕様内容がうまく一致しないようにも思われる。受託業務の主たるメリットに「コスト戦略」をうたわれることも多いが, 業務を外注化される際には, コストメリットが単純な人件費から生まれる場合と, 業務の効率化・適正化を行い, 利用評価などを分析していただいた上で生まれる場合があることを理解していただきたく思っている。業者の一方的な視点かもしれないが, 多くの受託業者, あるいは運営スタッフが悩ましい問題を抱えていることもご理解いただきたい。
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  • 今野 穂
    53 巻 (2008) 4 号 p. 316-322
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    札幌医科大学は2003年度より購読額の抑制を目的とした国外学術雑誌整備計画を実施してきた。2003年度実施の学内冊子体重複購読の解消, また2008年度実施の電子ジャーナルを主体とした購読体系への移行により購読額の大幅な抑制をはかることができたが, 他面において各講座の整備事業負担金および電子ジャーナル・コンソーシアム維持対象誌の扱いが課題となった。本稿では札幌医科大学の国外学術雑誌整備計画について概説するとともに, 電子ジャーナルが果たした役割について述べることとする。
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  • 新井 兼
    53 巻 (2008) 4 号 p. 323-327
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    科学技術資料は, 電子ジャーナルの登場に伴い, 情報の収集から提供までの形態に変化が生じている。本稿の前半では, 独立行政法人科学技術振興機構(以下, JST)で収集する国内外の科学技術資料の電子化状況について概観し, 併せてJST提供の電子ジャーナルの状況を紹介する。後半は, 地域医療従事者への学術情報提供と題して, 研修医の卒後臨床研修プログラムに取り組む高知大学および信州大学の地域医療連携モデルを紹介する。
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  • 石井 美樹
    53 巻 (2008) 4 号 p. 328
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
  • 眞喜志 まり
    53 巻 (2008) 4 号 p. 329-335
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    館種・分野を問わず提供されるようになってきたパスファインダーを「図書館側から積極的に利用者ヘアプローチし, パスファインダー活用の機会を増やせないか」と考え, 大学のシラバスに沿って, 指定書や授業の内容に関連した資料を紹介するシラバス型パスファインダーの作成を試みた。シラバス型パスファインダーには(1)より利用者ニーズを捉えた蔵書構築が可能となり利用者サービスの向上につながる, (2)教員とのコミュニケーション(連携)が深まるというメリットがある。現段階では, まだ改良すべき点を含んでいるが, 今後より発展させることで, 知識と情報資源と利用者, 図書館・図書館員をつなぐパスツールとしての可能性を秘めている。
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  • 松林 麻実子
    53 巻 (2008) 4 号 p. 336-340
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    本稿は, 第25回医学情報サービス大会の継続教育講演『ライフサイエンス領域の研究者におけるメディア利用実態と意識』を文章化したものである。国内外で実施されたライフサイエンス分野の情報メディア利用実態調査結果, 中でも特にここ1~2年で行われた日本の大学および企業研究者を対象とした調査を紹介し, 研究者がどのような情報利用行動を行っているかについて整理した。その上で図書館の果たすべき役割について考察した。
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  • 真野 博
    53 巻 (2008) 4 号 p. 343-347
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    快適な生活のためには, 身体を自由に動かせることが重要です。膝が痛い, 腰が痛いだけでも, 生活の自由は奪われます。市場では, 膝や腰の痛みに良いと暗示している「いわゆる健康食品」がたくさんあふれています。これらは本当に効果があるのでしょうか。膝や骨の健康に良いと考えられる食品成分・機能性食品に関する当講座の研究成果をご紹介しながら, 消費者が「いわゆる健康食品」をどのように利用していけばよいのか考えたいと思います。また, 「いわゆる健康食品」は「情報システム」から考えても非常に興味深い存在です。「情報」に関する専門家の視点で「いわゆる健康食品」を見ていただくと様々なことが見えてくるのではないでしょうか。
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  • 谷澤 滋生
    53 巻 (2008) 4 号 p. 348-354
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    東邦大学メディアネットセンターと医学部看護学科教員の協力により, 携帯版看護学習支援システムを開発した。本稿では, まずメディアネットセンターがe-Learningコンテンツ作成支援を業務とする根拠, これまでの経緯, 開発したコンテンツを紹介する。3章以降で携帯電話をe-Learningの提供手段とした理由, 開発したシステムのFRONT(ユーザーインタフェース)とADMIN(システム管理機能)の概要を説明する。今後の課題は, 2008年度後期からの正式運用に向けての準備のサポート, 今回開発したシステムの使い勝手の向上である。また, このシステムをベースに, 学内に向け多様な使用方法を提案したい。
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  • 田町 壽圓
    53 巻 (2008) 4 号 p. 358-361
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
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