植物学雑誌
Online ISSN : 2185-3835
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40 巻 , 478 号
選択された号の論文の5件中1~5を表示しています
  • Jiro Ikari
    1926 年 40 巻 478 号 p. 517-534
    発行日: 1926年
    公開日: 2007/06/18
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  • Yasuke Yamaguchi
    1926 年 40 巻 478 号 p. 535-537
    発行日: 1926年
    公開日: 2007/06/18
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    最近萩原氏ノあさがほノ帶化莖ノ遺傳ニ關スル報告ガアツタ。予モ亦多年同一問題ニ就テ研究シツ、アルモノトシテ、萩原氏ノ論文ニ接シタノヲ機會ニ一言シタイ。同氏ガあさがほノ帶化ノ遺傳ニ就テ報告サレタト類似ノ結果ハ予ノ同一方面ノ研究ニモ屡々見出サレテ居ツテ其點ニ關シテハ同慶トスル所デアルガ、只予ノ結果デハ帶化莖ガ極稀ニ孔雀葉以外ノ葉形トモ組合サル場合ガ實證サレテ居ル。從ツテ同氏ノ如ク帶化ハp,f′兩劣性因子ノ共存ニヨツテ生ズルモノトスルト、予ノ觀察シタ樣ナ例外ノ場合ヲ説明スルコトガ困難トナル。詳シクハ目下作成中ノ報告ニ讓ルコトトスルガ、予ハ寧ロ帶化ニ關與スル一因子ト孔雀葉ニ關與スル因子トノ間ニ強イ「リンケージ」ガアルモノト解シタイ。萩原氏ガ報告サレテ居ル全躰ノ場合ハ此「リンケージ」説ニヨツテモ亦同樣ニヨク説明ガ出來ル。
  • 今井 喜孝, 神名 勉聰
    1926 年 40 巻 478 号 p. 538-545
    発行日: 1926年
    公開日: 2007/06/18
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    一、ふぢげいとう (Amarantus paniculatus L.) ノ白色穗ヲ生ズル品種ハ、常變的ニモザイック個體(平均八•六〇%)及紅色個體(平均六•七五%)ヲ混生スル。
    二、斯ウシタ異常性ハ枝變リノ紅色部ノ次世代ニ於テモ反復サレルシ、又紅色個體ノ子供ニ於テモ大同小異ノ結果ガ見ラレル。
    三、枝變リ部ガ性型的變化ヲ伴ハヌ所ヲ見ルト、今井ノ提議シタ條入植物ノ遺傳型ノ中第二型ニ屬スル一例ト見做サレヤウガ、紅色個體モ同樣ニ性型的根據ガナイノダカラ、第二型ニ輪ヲカケタ異樣ナ性状ヲ持ツタモノデアル。即チコレヲ第三型トスル。
    四、個々ノ系統ニ就テ見ルト、紅色個體混生歩合ノ相違ハ相當著シクテ、單ナ偏差ト見做スコトハ出來ヌ。コレヲ説明スル爲メニ私共ハ試ミニポーテンシー説ヲ提議シタ。
    五、紅色個體ノ發現ハ、少クトモ其ノ大多數ガ生殖細胞的僞偶變現象ニヨルモノト認メラレル。
    六、モザイック個體ノ發現頻度ハ紅色個體ノ場合ト同樣變異ガ著シイガ、コレヲ前記ポーテンシーノ影響ト簡單ニ云ヒ切ルコトハ早計デアル。私共ハ之ヲ説明スル爲メ今一ツノポーテンシー型ヲ認メタ。
  • 國枝 溥
    1926 年 40 巻 478 号 p. 545-550
    発行日: 1926年
    公開日: 2007/06/18
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    1. 藏精器ニハ六囘ノ核分裂ガアツテ六十四個(?)ノ精蟲ガ出來ル。其ノ第一囘核分裂ハ異型分裂デ單數染色體ハ十六個デアル。
    2. 生卵器ニハ三囘ノ核分裂ガアツテ、入ツノ核ガ出來ル。其ノ第一囘核分裂ハ異型分裂デ單數染色體ハ十六個デアル。
    3. 生卵器ハ精蟲ガ侵入スル時ニハ入ツノ核ヲ持ツテ居ルガ、間モナク七核ハ退化シ、一ツノ卵核トナル
    4. 授精シタ卵核ノ分裂カラ倍數染色體ハ三十二個ヲ數フルコトガ出來ル。
  • 1926 年 40 巻 478 号 p. 550-561
    発行日: 1926年
    公開日: 2013/05/14
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