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36 巻 , 2 号
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研究論文
  • 岡田 寛紀, 馬場 光久, 鈴木 淑子, 杉浦 俊弘, 小林 裕志
    36 巻 (2007) 2 号 p. 119-126
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
    建設発生木材は他の建築資材に比べてその再資源化が進んでいない. 本研究では建設発生木材のリサイクルとして再生木質マルチング材, なかでも青森県十和田市周辺で多用されているスギ材に着目し, 建設発生スギ材を破砕した再生木材チップの特徴および草本植物の発芽・生育抑制効果について検討した. 建設発生材再生スギ木材チップは成分分析により有害性がなく, 土壌の温度緩和効果, 土壌の乾燥防止効果があることから, 植栽樹木にとって有効であると判断された. 建設発生木材の内, スギ材を十和田市産業廃棄物中間処理施設にてチップ化した場合, 4.76~10mmおよび10mm~19.0mmのものが主体となるが, これを最低10cm厚で施工することにより光を遮り, 植栽樹木の下繁草となる草本植物の生育を抑制することが示されたので, 公園, 果樹園, 植樹帯等の地表面の被覆材として適していると判断された. これらのことから, スギ再生木材チップは再生資源として有効利用できることが明らかになった.
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  • 昆 久雄, 渡辺 政広
    36 巻 (2007) 2 号 p. 127-134
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
    再利用における目標水質に関しては, 公共用水域の病原性細菌及び微量物質対策も考慮し, CODに着目することが重要である. また, これまでの下水二次処理方式は, 標準活性汚泥法が主流であったが, 硝化の促進, 窒素・リンの除去等を図るため, 高度処理方式が開発されており, これらの処理方式についての処理水の水質特性を分析した. さらに, 下水処理水再利用に関する用途別目標水質を満足させる再生処理方式の抽出とその設計諸元の適正化を行い, それに基づきコスト解析を行った. この結果, 処理コストは, 与条件である処理水CODの大小に大きく左右されることから, 生物反応処理系で, いかに低濃度の処理水を達成させるかが鍵となった. このため, 標準活性汚泥法から高度処理法に切り替えて, 目標とするCOD水質を達成させてもコスト的には十分有利となると予想された.
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研究ノート
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