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40 巻 , 10 号
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研究論文
  • 折立 文子, 藤川 陽子, 福井 正美, 梅田 幹雄, 濱崎 竜英, 菅原 正孝
    40 巻 (2011) 10 号 p. 620-627
    公開日: 2012/10/01
    ジャーナル フリー
    家畜排泄物のメタン発酵消化液(以下,消化液)を肥料として利用する際の懸念の1つに家畜糞尿由来のステロイドホルモンであるエストロゲンがあり,その環境影響の評価においては,エストロゲンの分解性が重要な因子である。本研究では,家畜糞尿の中温メタン発酵消化液を水田施用した場合を想定し,エストロゲンの中でも活性が高いとされるエストロンとエストラジオールを対象に分解性試験や分子量分画試験を行い,消化液中や田面水中における分解性の検討を行った.試験結果から,田面水中ではエストロゲンの分解反応は迅速に進行するが消化液中においては途中で進行しにくくなること,消化液中におけるエストロゲンの有機物への吸着可能性は低いということが示され,エストロゲンの分解の主な要因は微生物反応であり,今回試験対象としたような水田土壌中の主な微生物種は,メタン発酵消化液中の主な微生物種と比較してエストロゲンの分解能が高い可能性が考えられた.
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調査報告
  • 森川 博代, 細川 雄一, 高田 幸子, 竹野 健次, 佐々木 健
    40 巻 (2011) 10 号 p. 628-634
    公開日: 2012/10/01
    ジャーナル フリー
    広島の原爆献水という名水群16ヶ所のうち15ヶ所の水質調査(21項目)を著者らは昭和63年から22年間継続した.その間,清水谷沢水のように自動車道開通により融雪剤で名水が汚染された可能性や,屋代や荒谷山のように山林荒廃により名水が汚染された可能性が指摘される水場があることが認識された.また,調査開始時すでに団地開発で汚染されていた相田湧水は,15年前の下水道完備で汚水が流れ込まなくなっても依然として水質回復が認められなかった.
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