Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
自動車技術会論文集
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
44 巻
43 巻
42 巻
41 巻
40 巻
39 巻
号
6 号
5 号
4 号
3 号
2 号
1 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
44 巻
43 巻
42 巻
41 巻
40 巻
39 巻
号
6 号
5 号
4 号
3 号
2 号
1 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
56 巻 (2025)
6 号 p. 980-
5 号 p. 799-
4 号 p. 620-
3 号 p. 374-
2 号 p. 197-
1 号 p. 1-
55 巻 (2024)
6 号 p. 1033-
5 号 p. 817-
4 号 p. 628-
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
44 巻, 6 号
選択された号の論文の30件中1~30を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
研究論文
予混合型ディーゼル燃焼による排気と燃費の低減(第3報)
― モデルベース着火時期制御と多段噴射によるロバスト性の改善 ―
志茂 大輔, 角田 良枝, 金 尚奎, 丸山 慶士, 橋本 孝芳, 林原 寛, 鐵野 雅之
2013 年44 巻6 号 p. 1335-1340
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1335
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
低排気と低燃費と低騒音を同時に実現する予混合型燃焼コンセプトを低圧縮比14の新開発エンジンに適用した.近接多段燃料噴射による混合気均一性抑制に加えて,拡張アレニウス式とLW積分に実験計画法による定数最適化を組合せた物理モデルベースの着火時期制御によって,過渡での燃費,排気,および騒音のロバスト性を改善した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1797K)
パーム/ヤシ脂肪酸エチルヘキシルの混合による軽油の燃料性状および燃焼特性の改善
渡邉 勇太, 河崎 澄, 山根 浩二, 近藤 千尋, 狩野 孝明
2013 年44 巻6 号 p. 1341-1346
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1341
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では,着火性および低温流動性にすぐれたパーム/ヤシ脂肪酸エチルヘキシルを軽油に混合することによる燃料性状および燃焼特性改善の可能性について検討した.エンジンベンチを用いた実験の結果,混合濃度を約20%とすれば着火性が向上し,熱効率および窒素酸化物排出量が改善することなどが明らかとなった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1659K)
着火ロバスト性を考慮した圧縮着火機関の燃料設計
田中 大樹, 染澤 俊介, 佐古 孝弘, 酒井 康行, 安東 弘光, 多田 卓矢, 桑原 一成
2013 年44 巻6 号 p. 1347-1352
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1347
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
燃料組成が熱着火準備期間の熱発生パターンにおよぼす影響を明らかにする.予混合圧縮着火機関の燃焼変動は,膨張行程における熱発生が膨張による内部エネルギー低下に競い負けることに起因する.熱発生パターンと着火ロバスト性の関係を明らかにし,燃焼変動を抑止することを意図した燃料設計コンセプトを提案する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3963K)
技術論文
デフケースのボルト締結に対する設計指針の提案
額田 高徳, 新井 保男, 上村 充範, 城戸 健利, 山崎 雅彦
2013 年44 巻6 号 p. 1353-1357
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1353
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
デフケースとリングギヤの弾性変形を考慮して,両者を締結するセットボルトが回転緩みしない限界の負荷トルクを予測する手法を提案する.さらに,本手法を用いて,セットボルト周辺の接触面の状態を明らかにし,セットボルトが回転緩みしない限界の負荷トルクを向上させるときの設計指針を提案する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(4254K)
新型FF ハイブリッド車用モータ内蔵小型乾式多板クラッチシステム及びエンジン始動騒音低減フライホイールダンパーの開発
赤坂 裕三, 上原 弘樹, 藤井 友晴
2013 年44 巻6 号 p. 1359-1364
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1359
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ハイブリッドシステムにおけるエンジンとモーター間に設ける専用クラッチを,EV走行及び減速時エネルギー回生性能を最大化するために開放時引き摺り損失を無くし,かつモーターに内蔵することで車両搭載性能に優れた小型乾式多板クラッチ及びエンジン始動騒音を低減するハイブリッド用フライホイールダンパーを開発した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3666K)
研究論文
重量車用新方式ハイブリッドシステムによる燃費改善の検討
-電動過給機付ディーゼルエンジンのエンジン性能および排出ガス特性に関する基礎調査-
奥井 伸宜, 新国 哲也, 河合 英直
2013 年44 巻6 号 p. 1365-1370
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1365
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
重量車運行時の実用燃費を向上させることを目的とした新たなハイブリッドシステムを提案している.本システムのキーテクノロジーは電動過給機である.本報では,電動過給機付多気筒ディーゼルエンジンを用い,高過給化と多量EGRを組み合せたエンジンベンチ実験を行い,エンジン性能と排出ガス性能の調査を行った.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2326K)
技術論文
次世代エコタイヤ技術開発
桑山 勲, 松本 浩幸, 平郡 久司
2013 年44 巻6 号 p. 1371-1376
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1371
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
次世代に求められる安全・環境性能を高次元両立するため,従来枠を超える新規サイズタイヤ技術を開発した.サイズ・内圧効果を最大限活用して接地変形を効率化するタイヤ方向性を明確化.これまでにない超低RRCを実現すると共に,運動性能・制動性能も向上することを実証した.次世代環境車両向けタイヤとして提案する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3566K)
研究論文
自動運転大型トラックのための横運動モデルの積載状態推定
籾山 冨士男, 鈴木 儀匡, 佐久間 淳, 高林 勝, 景山 一郎
2013 年44 巻6 号 p. 1377-1382
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1377
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
バウンシングとピッチングの固有振動数が計測され乗心地モデルの固有振動数に照して積載量が判定される.更にばね上質量,慣性モーメント,重心位置及び各軸重も乗心地モデル式によって推定される.横運動モデルは推定値に諸元を切替えて積載変化に適応する.横運動モデルの同定法,積載推定法が説明される.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1747K)
車両横加加速度に基づくヨーモーメント制御手法の検討(第2報)
─2輪車モデルを用いた解析による本質的理解の試み─
山門 誠, 長塚 敬一郎, 高橋 絢也
2013 年44 巻6 号 p. 1383-1390
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1383
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
「横加加速度を速度で除した値に比例したヨーモーメント」を加える制御則(M+/V)を新たに提案し,2輪モデルを用いて解析を行った結果,制御の主成分は,「横すべり角によるヨーモーメント成分」の位相進み/遅れで表現でき,外乱の影響を小さくするメカニズムが形成され,安定性が改善できることを確認した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(4591K)
解析的タイヤモデルによる過渡コーナリング特性の取り扱い
宮下 直士
2013 年44 巻6 号 p. 1391-1396
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1391
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
タイヤの定常コーナリング特性は「トレッド部の剪断変形/ベルト部の横曲げ変形/サイドウォール部のねじり変形」の組み合わせで記述することができる.これらの変形と関連付けた,過渡コーナリング特性の予測モデルについて紹介する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1532K)
技術論文
Hポイントとバックセットのばらつき要因調査
弓削 博史, 北川 裕一, 安木 剛, 藤田 騎行
2013 年44 巻6 号 p. 1397-1402
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1397
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
着座ポジション評価用のHポイントマネキンFEモデルを開発した.実際の測定手順を模擬した解析を行うことで測定結果を精度良く再現した.この手法を基にシートの特性とHポイント及びバックセットのバラツキ感度を調査,感度の高い特性を特定した.また感度の高い特性の変化幅を低減することによる影響を明らかにした.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2031K)
研究論文
視聴覚マッチングに基づく自動車ボディの色彩が扉閉まり音の印象へ与える影響の評価
有光 哲彦, 戸井 武司
2013 年44 巻6 号 p. 1403-1408
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1403
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ボディの色彩に着目し,色彩が扉閉まり音の印象へ与える影響について主観および客観評価により検討を行った.まずボディ色や扉閉まり音の印象は重厚,明瞭,快適性の印象があることを確認した.次に視聴覚マッチング試験に基づき色の三属性の観点から視聴覚モデルが構築でき,それらには適切な関係性があることを把握した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1375K)
4Hz 上下振動時のシート着座乗員の腹部圧迫に関する研究
山田 勝徳, 北川 裕一, 安木 剛, 久保山 彰人
2013 年44 巻6 号 p. 1409-1414
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1409
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
乗員が自動車用シートに着座した状態でフロアが上下に振動すると,乗員の振動は4Hz付近で最大となり,腹部が圧迫される感じを受ける.今回人体FEモデルTHUMSを用いて,シート着座乗員の振動を定量的に分析,骨盤の回転振動が腹部の圧迫につながると考えられる腹部の圧縮変形の一要因であることを示した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(4815K)
カメラとアクティブ光源を用いた路面形状推定によるプレビュー乗り心地制御の検討
菅井 晴彦, 中村 友之, 松本 伸, 武馬 修一, ポンサトーン ラクシンチャラーンサク, 永井 正夫
2013 年44 巻6 号 p. 1415-1420
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1415
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
路面に照射した光をカメラで計測,その位置変化から路面形状を推定するロジックを開発した.このようにして求めた路面形状推定値を用いて,電動アクティブスタビライザーサスペンションシステムの乗り心地制御にプレビューフィードフォワードスカイフック制御を適用し,乗り心地性能を検証したので,結果について報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2818K)
頭部FE モデルを用いた衝撃入力に対する脳内応答に影響を及ぼす加齢因子の検討
柳岡 寿幸, 独古 泰裕
2013 年44 巻6 号 p. 1421-1426
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1421
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
国内の交通事故による死者低減のためには,高齢者の脳傷害基準作成が重要な課題の一つであるが,ほとんど研究がなされていないのが現状である.本論文では,高齢者脳傷害メカニズムを解明するための頭部有限要素モデルに反映すべき特徴を抽出することを目的とし,頭部有限要素モデルを用いたパラメータスタディを行った.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1357K)
技術論文
歩行者事故再現可能な簡易車両モデルの検討
浅沼 宏幸, 池田 美和子, 柳岡 寿幸, 高橋 裕公
2013 年44 巻6 号 p. 1427-1432
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1427
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では,さまざまな体格の歩行者と車両との衝突を適切に再現し,車体特性の影響も検討可能な車両モデルを構築するため,ボンネットを複数の剛体パネルで分割し,部位別の荷重-変位特性を反映した簡易モデルを検討した.そして,実機フルモデルおよびボンネットを分割しないモデルとの比較により有用性を検証した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2182K)
年齢別人体FE モデルの側面衝撃に対する検証
独古 泰裕, 柳岡 寿幸, 大橋 一樹
2013 年44 巻6 号 p. 1433-1438
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1433
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
近年対応の必要性が高まっている,交通事故に対する高齢者保護のために,著者らは成人および高齢者の挙動および傷害評価が可能な人体FEモデルの開発を行ってきた.これまでに骨の単体,部分衝撃,正面衝突時の全身挙動の予測精度検証を行ってきたが,今回は側面からの衝撃に対する応答予測の検証結果を発表する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(7231K)
研究論文
狭路における歩行者の急横断に備えた危険予測運転メカニズム
林 隆三, 青柳 宗一郎, 露木 元, 西郷 慎太朗, 永井 正夫
2013 年44 巻6 号 p. 1439-1444
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1439
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では,狭路における歩行者との接触事故の低減を目指し,狭路における歩行者追い越し時の安全指標を提案する.狭路において歩行者を追い越すに当たり,歩行者の急横断に備えて自車が確保すべき安全速度を理論的に定式化してこれを安全指標とし,実際のドライバの運転行動との比較によりその妥当性を評価する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2205K)
資料
交通事故データを用いた前面衝突時の乗員傷害予測とその影響因子に関する研究(第4報)
―助手席・後席乗員の傷害状況―
國行 浩史
2013 年44 巻6 号 p. 1445-1450
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1445
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
助手席・後席乗員の傷害リスクについて,前報で構築した運転席の傷害予測モデルの適合性を調査した.結果,両席共に概ね運転席のモデルを適用できることがわかった.但し,予測外れ事故から,シートベルトの不適切な着用が原因となった高齢小柄女性の傷害悪化例が見られ,シートベルト着用の適正化が重要であると考える.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3574K)
研究論文
長時間運転での疲労蓄積への影響要因の分析とドライバーの疲労蓄積タイプの分類
佐藤 稔久, 河原 純一郎, 熊田 孝恒, 赤松 幹之
2013 年44 巻6 号 p. 1451-1458
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1451
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
長時間運転して疲労を感じている際に,その疲労がさらに大きくなる要因を検討した.ドライバー100名にアンケート調査を行い,高速道路や高速道路走行後の一般道での交通状況等で疲労の蓄積に影響を与える要因を分析した.その結果,5つの因子が抽出された.この因子を基に,ドライバーの感じる疲労のタイプ分類を試みた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1476K)
ドライバの能動的行動に基づく覚醒維持手法に関する研究
─パーカッション演奏効果の実験的検討─
小川 洋明, 石田 健二, 大須賀 美恵子
2013 年44 巻6 号 p. 1459-1464
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1459
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
警報提示のみの従来手法と,警報提示後に頭部正面へ冷風を吹き付ける従来手法と,警報提示後に音楽に合わせてステアリングを叩きパーカッション演奏を行う提案手法の3手法の効果を,覚醒維持時間と覚醒努力の両側面から実験検討した.その結果,提案手法の覚醒維持時間が最も長く,覚醒努力の軽減傾向が観察された.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1586K)
実路走行実験データに基づく一時停止交差点の通過行動の解析
高橋 昭彦, 熊谷 徹, 田中 信, モラレス 寺岡 エドガル 芳男, 持田 勤, 倉橋 哲郎
2013 年44 巻6 号 p. 1465-1470
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1465
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
一時停止交差点の通過における減速の開始・終了、発進の一連の行動は、交差点特徴や他交通参加者の影響を受けて変化する。どのような要因が各行動の発生位置・速度等の行動特徴の分布に影響するか、見通し角と交差点進入後の進行方向を重点に、公道走行実験で収集したデータにより定量的に評価し、重回帰モデルを構築した。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1426K)
車両運動時に発生する非定常空気力と流れ場に関する研究
中江 雄亮, 池田 隼, 安木 剛, 田中 博, 山下 太郎, 坪倉 誠, 中島 卓司
2013 年44 巻6 号 p. 1471-1476
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1471
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
車両運動時の非定常空気力は操縦安定性向上に有用である.しかし,風洞におけるこれら空気力の計測や実走行における車両周り流れ場の詳細な計測は困難であり未解明な部分が多い.本報では,CFDを用いて空力パーツ追加による車両運動時の非定常空気力の差異に着目し,その発生メカニズムを解明したので報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3768K)
ブレード形状の基本諸元がファン性能に及ぼす影響
小林 裕児, 坂口 貴昭, 郡 逸平
2013 年44 巻6 号 p. 1477-1482
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1477
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本論文の目的は翼面積がファン性能に与える影響を明らかにすることである.そこで,RANSにMRFモデルを組み合わせた方法を採用し,様々なブレード形状に対してパラメータ検討を実施した.その結果,翼の円筒断面形状を相似に設計することで,ファン性能はブレードの総翼面積に依存することが判明した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3775K)
技術論文
加熱型NDIR 分析計を用いたCO
2
トレーサ法による瞬時排出ガス流量計測
吉村 友志, 宮井 優, 中村 博司, 足立 正之
2013 年44 巻6 号 p. 1483-1488
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1483
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
定容量希釈排ガスサンプリングシステムにおいて,加熱NDIR計を用いたCO
2
計により希釈前排ガスと希釈後排ガスのCO
2
濃度を測定し,瞬時排ガス流量を計測する手法がある.本装置を用いた場合,前処理としての除湿が不要となる.本装置とサンプルガスを除湿する従来法とを比較したときの性能を検証したので報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1667K)
研究論文
尿素SCR システム搭載貨物車の路上走行時におけるNOx,NH
3
およびN
2
O の排出挙動
山本 敏朗, 堤 玲子, 岩田 恒夫, 小川 恭弘, 加藤 裕
2013 年44 巻6 号 p. 1489-1496
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1489
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
尿素SCRシステム搭載貨物車に車載式FTIR分析装置を搭載して一般幹線道路を走行し,排出ガス中のNOx,N
2
O等の濃度と排出ガス温度を連続計測し,同システムの機能状態を調査した.その結果,SCR触媒が活性温度まで昇温されずNOx低減効果が十分に発揮されない場合や冷始動時のN
2
O排出現象が確認された.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3275K)
資料
エコドライブ活動による日常の運転特性の変化に関する研究
- 一般乗用車を対象とした兵庫県における事例 -
加藤 秀樹, 安藤 良輔, 西堀 泰英, 近藤 美則, 鈴木 勉
2013 年44 巻6 号 p. 1497-1502
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1497
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
低炭素社会の実現に向けて,一般ドライバーを対象としたエコドライブの普及に期待が集まっている.本研究では,「ひょうごエコドライブ推進コンソーシアム」の活動を通じて収集した一般ドライバーの約3ヶ月間の走行データを用いて,エコドライブ活動が日常の運転挙動や燃費に与える効果について解析したのでその結果を報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1152K)
技術論文
変動荷重下での薄板重ね隅肉アーク溶接継手の疲労寿命に及ぼす荷重相互作用の影響
吉田 裕一, 瀬戸 厚司, 潮田 浩作, 木村 謙
2013 年44 巻6 号 p. 1503-1508
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1503
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
440MPa級薄鋼板製重ね隅肉アーク溶接継手について,二段繰返し変動荷重による疲労試験を行った.その結果,高低レベル荷重の荷重振幅差が大きくなるに従い,累積損傷値Dは低下し,また,低レベル荷重の頻度が増すに従い,D値は上昇した.EBSD観察から,D値と微小き裂先端でのひずみ集中に相関があると考えた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(4196K)
研究論文
大型トラックの協調型ACCにおける車間距離制御アルゴリズムの開発
大前 学, 小木津 武樹, 福田 亮子, 江 文博
2013 年44 巻6 号 p. 1509-1515
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1509
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
大型トラックのACCに車車間通信を導入した協調型ACCの車間距離制御について,前走車の速度,加速度情報を用いることで,短い車間時間でも前走車の加速度変動を効果的に減衰伝搬し,かつ,ストリングスタビリティがフィードバックゲインの影響を受けないため,制御の調整が行ないやすい制御アルゴリズムを提案する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2020K)
技術論文
未同定プラントモデルを用いたモデルベース適合手法の開発
渡邉 泰行, 梶山 昌宏, 永田 重信, 成田 和義, 後藤 雅行
2013 年44 巻6 号 p. 1517-1522
発行日: 2013年
公開日: 2018/01/25
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.44.1517
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
熟練技術者の固有技術で設定した量産仕様の複雑なゲイン切り替え型PID制御値を初期値とし,未同定のエンジンモデルを使用し,品質工学のパラメータ設計手法を適用して,適合業務未経験の技術者が多数の制御値をどこまで最適化できるか試みた.結果として量産仕様よりも優れた仕様が得られたが制御系設計時にも活用できる.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1023K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら