Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
自動車技術会論文集
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
44 巻
43 巻
42 巻
41 巻
40 巻
39 巻
号
6 号
5 号
4 号
3 号
2 号
1 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
44 巻
43 巻
42 巻
41 巻
40 巻
39 巻
号
6 号
5 号
4 号
3 号
2 号
1 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
56 巻 (2025)
6 号 p. 980-
5 号 p. 799-
4 号 p. 620-
3 号 p. 374-
2 号 p. 197-
1 号 p. 1-
55 巻 (2024)
6 号 p. 1033-
5 号 p. 817-
4 号 p. 628-
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
47 巻, 5 号
選択された号の論文の31件中1~31を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
研究論文
天然ガス希薄燃焼エンジンにおけるセンタ直噴の効果に関する研究
―天然ガスエンジンの熱効率向上―
賀谷 龍, 小林 慎一, 名田 譲, 木戸口 善行
2016 年47 巻5 号 p. 1013-1018
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1013
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
エンジンの出力向上手法として,過給直噴センター配置が知られている.圧縮天然ガスを用いた自動車用火花点火式エンジンの熱効率向上を目指し,直噴センター配置による希薄燃焼の研究を行った.実機試験,RCMによる基礎実験,および数値計算により,熱効率向上の効果を明らかにするとともに,その理由について検討した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1840K)
エタノールとジエチルエーテル混合燃料の噴霧自着火現象に対する 周囲ガス圧力および酸素濃度依存性
内田 浩二, 齊藤 弘順
2016 年47 巻5 号 p. 1019-1024
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1019
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
エネルギー・環境問題を背景に高効率圧縮着火アルコールエンジン実現に向け,そのキー技術である着火燃焼制御法の確立を目指している.本研究は自着火支配要因の定量評価を目的に,エタノールとジエチルエーテルを重量比で混合した燃料を定容燃焼炉に供試し,周囲ガス圧力・酸素濃度が各燃料の着火遅れに及ぼす影響を調べた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2355K)
火炎伝播時の発熱過程がエンドガスの圧縮および自着火過程に及ぼす影響
松浦 勝也,, 中野 恵人, 志水 啓祐, 飯田 訓正, 佐藤 義久
2016 年47 巻5 号 p. 1025-1031
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1025
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
SI機関の熱効率向上を阻害するノッキングは非定常な現象で毎サイクル必ず発現するとは限らない.また伝播火炎の火炎帯からの発熱もサイクル毎に変動し壁面近傍で圧縮される未燃ガスはこの変動の影響を受ける.本研究では火炎伝播時の熱発生パターンがエンドガスの自着火過程に及ぼす影響について考察する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(852K)
ディーゼルエンジン排気管内インジェクタから噴射される後処理用噴霧の挙動 (第1 報)
-異なる雰囲気条件における壁面衝突噴霧の挙動解析-
浅川 野人, 酒谷 昇吾, 松村 恵理子, 北村 高明, 植西 徹, 渡邊 哲也
2016 年47 巻5 号 p. 1033-1038
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1033
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ディーゼル機関後処理用に用いるDPFを再生させる手法として,排気管内に燃料を噴射するSFI(Secondary Fuel Injection)が適用されている.本研究では,排気管内に噴射される噴霧挙動の物理現象把握を試みた.排気管を光学的に可視化し,壁面過熱度を変化させた静止場および流動場が噴霧の壁面衝突挙動に与える影響を報告する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2477K)
ディーゼルエンジン排気管内インジェクタから噴射される後処理用燃料噴霧の挙動(第2 報)
―スワールノズルにおける噴霧形成過程の数値解析―
吉田 裕平, 田畑 弘隆, 松村 恵理子, 北村 高明, 植西 徹, 渡邊 哲也
2016 年47 巻5 号 p. 1039-1044
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1039
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
後処理に用いられるDPF再生手法として,排気管内に燃料を噴射するSFIが適用されている.本研究では排気管内のHC挙動を高精度に予測可能な数値モデルの構築を目的とする.本報では液膜分裂を考慮したLISAモデルと二次分裂を想定したMTABモデルを組み合わせた分裂モデルを構築し,噴霧の分裂過程を高精度に予測可能となった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1643K)
急速圧縮膨張装置を用いたディーゼル機関における後燃えの原因究明
福地 翔一, 増田 裕之, 松村 恵理子, 千田 二郎
2016 年47 巻5 号 p. 1045-1050
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1045
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究ではディーゼル機関のさらなる高効率化を目指し,後燃え期間の短縮による等容度の向上を試みている.本報では後燃えの原因を究明することを目的としている.そのため,急速圧縮膨張装置を用いて可視化実験を行い,輝炎の高速度撮影画像を用いて画像相関法による流動解析を実施することで後燃えの原因究明を試みた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2339K)
ノズル内キャビテーションが非定常噴霧に及ぼす影響(第1報)
―ノズル拡大倍率の違いによる影響―
松村 恵理子, 稲垣 良介, 山﨑 貴義, 羽原 輝晃, 三谷 信一, 千田 二郎
2016 年47 巻5 号 p. 1051-1056
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1051
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ノズル内で発生するキャビテーションは燃料噴霧の微粒化に影響を及ぼすと考えられているが,その詳細は未だ明らかとなっていない.本研究では上記の解明を目的とし,拡大ノズルを用いた可視化実験を行っている.本報ではノズルの拡大倍率の変化がキャビテーションおよび噴流挙動に及ぼす影響について調査した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1679K)
ノズル内キャビテーションが非定常噴霧に及ぼす影響(第2報)
―噴孔管長比の変化による影響―
松村 恵理子, 稲垣 良介, 山﨑 貴義, 羽原 輝晃, 三谷 信一, 千田 二郎
2016 年47 巻5 号 p. 1057-1062
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1057
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究ではノズル内部で生じるキャビテーションが燃料噴霧の微粒化に及ぼす影響の解明を目的とする.本報ではノズルの噴孔長さの変化がキャビテーションおよび噴流挙動に及ぼす影響について検証した.特にキャビテーション末端から放出される気泡群に着目し,噴流の拡がりに対する主たる要因について考察した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1760K)
ピストンスカート部の可視化による潤滑状態の研究
―表面性状と油膜厚さおよび摩擦力との関係―
垂澤 千秋, 山口 功太, 山川 直樹, 小田橋 一憲, 石間 経章, 鈴木 秀和
2016 年47 巻5 号 p. 1063-1066
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1063
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
内燃機関用ピストンのフリクション低減を目的として,スカート部表面性状の最適化は有効である.本研究では,可視化エンジンを用いて実験的にピストンスカート部表面性状が潤滑状態に与える影響を確認すると共に,浮動ライナーエンジンを用いてスカートフリクションへ与える影響を考察した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(908K)
直噴ガソリンエンジン用マルチホールノズルの噴霧解析
向山 智之, 吉田 裕平, 松村 恵理子
2016 年47 巻5 号 p. 1067-1072
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1067
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
直噴ガソリンエンジンは燃費改善技術の根幹であり,混合気形成の時空間的な制御の観点から噴霧の詳細な解析が重要である.そのため,本研究では直噴ガソリン噴霧を対象に実験および汎用流体解析ソフトを用いた数値計算により噴霧特性の解析を行なった.実験では多噴孔ノズルを用いて超高解像度撮影法により計測を行なった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(953K)
技術論文
EGR 燃焼エンジン向け高エネルギ点火システムの検討(第 2 報)
緒方 健一郎, 片岡 徹夫, 鈴木 俊靖, 窪山 達也, 森吉 泰生
2016 年47 巻5 号 p. 1073-1078
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1073
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
EGR適用範囲の高負荷側拡大を目的として各種コイルを評価し,高負荷条件において点火コイルの二次エネルギ増加によるEGR限界拡大効果がノック抑制に貢献することを明らかとした.ノック抑制による燃費低減効果は高負荷になる程大きく,点火強化の消費電力増加を上回る燃費低減効果が得られるポテンシャルがある.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1666K)
研究論文
自動車駆動用全節巻スイッチトリラクタンスモータによる高速駆動域 における銅損抑制
石川 智一, 丹羽 渉, 梶浦 裕章, 西島 義明
2016 年47 巻5 号 p. 1079-1084
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1079
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
CO
2
排出削減に有効なEV, HEVの普及が進み,駆動用モータは,高価なレアアース磁石を用いないSRMが期待される.中でも,全節巻SRMは高トルク定数で主機への活用が見込めるが,巻線間磁束の干渉により高速時の電流増加が問題となる.本報告では,磁束干渉を低減した制御法による,高速駆動時の損失を低減する.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1450K)
リアルタイム要求パワー予測に基づくHEV のモデル予測制御手法
原 舜一, 申 鉄龍, 張 江燕
2016 年47 巻5 号 p. 1085-1090
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1085
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本論文では,運転手の要求パワーの予測に基づくハイブリッド自動車のエネルギマネジメントのリアルタイム最適化策を提案する.運転手の挙動は自己回帰(AR)モデルで表され,オンライン推定により要求パワーの予測を行う.その予測値に基づきモデル予測制御則(MPC)によりリアルタイムでエネルギマネジメントの最適化問題を解くことで,燃費向上を図る.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1665K)
技術論文
ステアリングシステムの摩擦特性に着目した操舵感予測モデルの開発
小野 仁章, 久代 育生, 樋口 明
2016 年47 巻5 号 p. 1091-1095
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1091
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
新たに定めた操舵感定量目標特性を実現するため,フルビークルモデルとステアリング系の摩擦特性を表現できるステアリングモデルを組み合わせた性能予測モデルを構築し,操舵感設計技術を開発した.開発した技術を軸としたV字開発プロセスを新規構築し,車両開発に適用した結果,定量目標を実現できることが確認できた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1774K)
高速回転タイヤの横バネ測定手法の開発
花田 亮治, 宮澤 昌志
2016 年47 巻5 号 p. 1097-1102
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1097
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
タイヤの横バネ定数が車両運動に影響を与えることは知られているが,接地回転しているタイヤの横バネ定数が測定されたことはこれまでない.本論文では一定スリップ角で回転しているタイヤの横バネ定数を非接触3次元形状計測手法で測定した.スリップ角が変化している状況でも測定し,線形特性でないことを明らかとした.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1163K)
研究論文
ジャーク最小モデルに基づく熟練運転者の操舵パターンの数学モデル
久代 育生, 鈴木 桂輔
2016 年47 巻5 号 p. 1103-1110
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1103
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ジャーク最小操作モデルを基に,基本式のパラメータ変更で,あらゆる走行パターンができる,簡単なサイン関数を用いた近似ジャーク最少モデルを構築. 本モデルを熟練運転者の運転操舵の解析に用いた結果,熟練運転者は,レーンチェンジや修正操舵などの走行タスクにおいてジャークを最小にするような操舵を行っている事を確認した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3122K)
不整地におけるタイヤエネルギを考慮した駆動力配分
江藤 亮輔, 坂田 和臣, 山川 淳也
2016 年47 巻5 号 p. 1111-1116
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1111
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では,不整地における四輪駆動車両のタイヤエネルギを考慮した駆動力配分法を提案した.車両走行シミュレーションおよび模型車両を用いた不整地走行実験により,提案した手法は従来のタイヤ負荷率を用いた駆動力配分法より車両走行性が向上することを確認した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2982K)
技術論文
乗用車のタイヤ開発目標決定のための要因分析
田中 克則, 森田 真一
2016 年47 巻5 号 p. 1117-1122
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1117
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
乗用車メーカーは,車両性能に影響するタイヤ特性値を検討し,タイヤ開発目標としてタイヤメーカーに提示する.タイヤ開発目標を決定するためには,タイヤ特性値を予測することが必要である.実験計画法に基づいて,タイヤ特性値と設計要素の関係を明らかにした.この予測手法はタイヤ特性を予測することができる.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(663K)
研究論文
パネル振動の振動エネルギー流れ制御によるパネル放射音の制御
山崎 徹, 松谷 優輝, 中村 弘毅
2016 年47 巻5 号 p. 1123-1128
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1123
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
振動インテンシテ(SI)と音響インテンシティ(AI)の関係を明らかにし,SIを制御することによりAIを制御することが可能であることを示す.はじめに,SI とAIの関係性を理論的に検討する.次いで,フレームつきパネルを対象に,制御力作用によるパネル部の SI 分布の制御性を示し,渦型の SI 分布による放射音の低減化を示す.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1615K)
資料
ハイブリッド車のエンジン自動始動音印象に対するインジケータの影響
吉田 準史, 田中 晃貴, 上野 徹
2016 年47 巻5 号 p. 1129-1134
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1129
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究では,アイドリングストップ機能をもつハイブリッド車において,停車時のエンジン自動始動音に対する乗員印象を調査した.その結果,自動始動音によって,乗員の不安感が上昇する傾向が見られた.さらに,始動タイミングをインジケータを用いて視覚的に提示することで,不安感を効果的に低減することができた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(528K)
研究論文
大規模運転行動データの記号化とその応用
江川 万寿三, 森 真貴, 竹中 一仁, 坂東 誉司, 谷口 忠大, 宮島 千代美, 武田 一哉
2016 年47 巻5 号 p. 1135-1140
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1135
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
近年,大量の運転行動データが各国で収集されているが,その活用にはデータの大規模性や運転シーンの多様性ゆえの困難がある.本研究では,収集した運転行動データを離散記号列に分節化し,得られた記号や挙動特徴の地図上の分布を保持することで類似シーン抽出やドライバモデル構築など様々なITS 応用が可能なことを示す.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1249K)
資料
ヘッドランプの汚れによる夜間運転視界の変化と ヘッドランプクリーナによるその改善
青木 義郎, 佐藤 誠晃, 市川 靖洋, 阪井 健, 田中 博
2016 年47 巻5 号 p. 1141-1146
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1141
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ヘッドランプへの泥や雪などの汚れは,ドライバーの前方視認性を低下させるとともに,対向車にグレアを増加させる危険性がある.この研究では,ヘッドランプが汚れた場合,対向車へのグレアや歩行者視認性にどのように影響するかを調べるとともに,その改善方法であるヘッドランプクリーナーの効果について検証を行った.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1565K)
研究論文
感性工学に基づくDriving Pleasure に関する研究
田中 克則, 佐久間 壮, 見澤 英明, 宮下 由佳
2016 年47 巻5 号 p. 1147-1152
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1147
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
運転の楽しさを感じてもらえる車を開発したい.しかし,運転の楽しさのメカニズムを解明した論文はほとんどない.運転者の感性構造を感性工学で明らかにした.経験で変わるハンドル操作と期待値を推定できる計算手法を強化学習で構築した.この計算手法は,運転の楽しさと車両構成要素の関係を推定できる.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1562K)
資料
カーブ走行時の情報機器操作がドライバの運転挙動に与える影響*
岡山 舜, 森田 和元, 関根 道昭
2016 年47 巻5 号 p. 1153-1159
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1153
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
様々な情報機器が運転時に使用されることが多くなっている.カーブ走行時にスマートフォン操作,音声操作を模擬したタスクをドライバに与え,小画面の情報機器操作および思考負荷がかかった際の運転挙動の変化をテストコースにおける実車実験により調べた.また,シミュレーションにてその際の操舵角の変化を再現した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2581K)
技術論文
高圧液体を用いた漏れ検査装置の開発に関する基礎実験
栗巣 普揮, 福田 達也, 勝田 直, 山本 節夫, 中川 貢
2016 年47 巻5 号 p. 1161-1164
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1161
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
我々は,製造現場で実用できる高圧液体を用いた漏れ検査法を考案した.ここでは,以下の実験について発表する.液体漏れ検査装置を構築し(1)液体を用いて漏れ検査できることと,(2)60秒以下の短い工程時間を実現できることについて,実証した.これにより,実際に量産ラインに導入するための装置開発について目途を得た.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1015K)
研究論文
高圧液体を用いた漏れ検査技術に関する基礎研究
福田 達也, 栗巣 普揮, 勝田 直, 山本 節夫, 中川 貢
2016 年47 巻5 号 p. 1165-1168
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1165
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
燃料の超高圧化利用が進む自動車駆動源において,高圧部品の漏れ検査は,高圧ガスの大膨張による大破裂の危険があるため,従来の気体を用いた漏れ検査が実用されていない.そこで我々は,高圧液体を用いた漏れ検査法を考案した.発表では気体と液体の漏れ流量の違いを解析し,液体漏れの原理的な特徴について明らかとする.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(888K)
技術論文
高効率排気熱回収装置の開発
村田 登志朗, 中川 正, 西野 寿, 松浦 一成
2016 年47 巻5 号 p. 1169-1175
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1169
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
廃熱である排気ガス損失熱量を熱交換器で回収再利用し,エンジン冷却水の昇温を早めることで燃費向上を図る排気熱再循環システムにおいて,(1)熱交換器の高効率化(フィンチューブ式を採用),(2)熱交換器の熱容量低減に取り組み,効果を更に向上させた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(2089K)
研究論文
整定時間指定サーボ系設計手法の ガソリン機関回転速度制御系への適用の検討
瀧山 武, 太田 有三
2016 年47 巻5 号 p. 1177-1183
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1177
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
著者らは,所望する時間応答の整定時間とオーバーシュート量を指定するだけで構成できる,簡便な閉ループサーボ系設計手法を提案してきた.本報告はこの設計手法をガソリン機関の点火時期~回転速度制御系へ適用するための検討を行い,実験において検証を行った.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(906K)
技術論文
実エンジンを用いたハイブリッド重量車モデルの評価を可能とするHILS の検討
小林 雅行, 奥井 伸宜
2016 年47 巻5 号 p. 1185-1190
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1185
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
HILSを拡張しエンジンベンチシステムと組み合わせ,車両モデルと実エンジンの挙動をリアルタイムに相互伝達することを可能とするExtended-HILSを検討した.本システムは,HILSが操作する実エンジンの機関速度を用いてハイブリッド重量車モデルを走行させる.構築したシステムを評価した結果,実機とほぼ同等の挙動を有することを確認した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1901K)
研究論文
HILS ドライバモデルの運転操作の違いがハイブリッド重量車の 燃費性能および排出ガス特性に及ぼす影響
奥井 伸宜
2016 年47 巻5 号 p. 1191-1196
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1191
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ハイブリッド重量車の燃費および排出ガスは,HILS装置による評価手法が用いられている.導入ドライバモデルは,基準車速追従性を第一優先としており,ひとの運転行動と異なっている.そこで,新たなドライバモデルを構築し,HILSで運用した際のハイブリッドトラックの燃費および排出ガスについて影響を調査した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1155K)
自動運転車の円滑な走行を実現するための 空間情報基盤を介した協調走行に関する研究
岡田 成弘, 大前 学
2016 年47 巻5 号 p. 1197-1204
発行日: 2016年
公開日: 2018/01/29
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.47.1197
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
では,自動運転車の円滑な走行を実現するための車同士の協調の手法を提案する.1秒程度の更新周期のN:1通信により各車が仮想空間情報基盤に自車の予定進路等を書き込み・共有することで,周囲車両の意思を自車の運転行動判断に反映することで,円滑な走行を実現する手法を提案し,その有効性を明らかにする.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(3848K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら