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自動車技術会論文集
Online ISSN : 1883-0811
Print ISSN : 0287-8321
ISSN-L : 0287-8321
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巻号一覧
55 巻 (2023 - 2024)
3 号 p. 412-
2 号 p. 226-
1 号 p. 1-
54 巻 (2023)
6 号 p. 1086-
5 号 p. 770-
4 号 p. 664-
3 号 p. 467-
2 号 p. 218-
1 号 p. 1-
53 巻 (2022)
6 号 p. 1021-
5 号 p. 827-
4 号 p. 711-
3 号 p. 459-
2 号 p. 202-
1 号 p. 1-
52 巻 (2021)
6 号 p. 1167-
5 号 p. 923-
4 号 p. 732-
3 号 p. 530-
2 号 p. 213-
1 号 p. 1-
51 巻 (2020)
6 号 p. 956-
5 号 p. 739-
4 号 p. 564-
3 号 p. 392-
2 号 p. 238-
1 号 p. 1-
50 巻 (2019)
6 号 p. 1502-
5 号 p. 1206-
4 号 p. 987-
3 号 p. 648-
2 号 p. 212-
1 号 p. 7-
49 巻 (2018)
6 号 p. 1097-
5 号 p. 894-
4 号 p. 690-
3 号 p. 536-
2 号 p. 138-
1 号 p. 5-
48 巻 (2017)
6 号 p. 1165-
5 号 p. 969-
4 号 p. 789-
3 号 p. 609-
2 号 p. 181-
1 号 p. 7-
47 巻 (2016)
6 号 p. 1215-
5 号 p. 1013-
4 号 p. 831-
3 号 p. 649-
2 号 p. 235-
1 号 p. 9-
46 巻 (2015)
6 号 p. 1005-
5 号 p. 851-
4 号 p. 719-
3 号 p. 577-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
45 巻 (2014)
6 号 p. 927-
5 号 p. 763-
4 号 p. 615-
3 号 p. 475-
2 号 p. 171-
1 号 p. 7-
44 巻 (2013)
6 号 p. 1335-
5 号 p. 1141-
4 号 p. 981-
3 号 p. 781-
2 号 p. 231-
1 号 p. 9-
43 巻 (2012)
6 号 p. 1185-
5 号 p. 991-
4 号 p. 811-
3 号 p. 661-
2 号 p. 177-
1 号 p. 7-
42 巻 (2011)
6 号 p. 1257-
5 号 p. 1009-
4 号 p. 817-
3 号 p. 671-
2 号 p. 277-
1 号 p. 11-
41 巻 (2010)
6 号 p. 1205-
5 号 p. 959-
4 号 p. 791-
3 号 p. 575-
2 号 p. 175-
1 号 p. 7-
40 巻 (2009)
6 号 p. 1405-
5 号 p. 1125-
4 号 p. 947-
3 号 p. 617-
2 号 p. 233-
1 号 p. 9-
39 巻 (2008)
6 号 p. 6_149-
5 号 p. 5_101-
4 号 p. 4_103-
3 号 p. 3_101-
48 巻, 6 号
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研究論文
GTL エマルジョン燃料を用いた革新的燃焼コンセプトの提案
― スモークレス拡散燃焼による大幅なエミッション低減―
稲垣 和久, 水田 準一, 高鳥 芳樹, 釘本 恒, 植田 玲子
2017 年 48 巻 6 号 p. 1165-1170
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1165
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RDE 規制に対応するには運転全域での排ガスクリーン化が必要で,特に高負荷域でのエミッション低減が課題になる.本研究ではGTL(Gas-to-liquid)を用いたエマルジョン燃料によって,高負荷の拡散燃焼において燃費の低減と大幅なNOx-Smoke の低減を可能にする新燃焼コンセプトを開発した.
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(1253K)
技術論文
固体電解質センサによるディーゼル排気ガス中の水素濃度測定
常吉 孝治, 高橋 総子, 岩井 翔, 奥山 勇治
2017 年 48 巻 6 号 p. 1171-1175
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1171
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固体電解質セラミックスは,水素イオンの輸送によって水素を選択的に測定でき,連続的に測定できる.その原理を利用した水素センサにより,エンジンベンチにてディーゼル排気中の水素濃度を測定した.その結果,酸化触媒の前後で水素濃度が異なり,負荷状態とアイドリング状態での水素濃度の変動を捉えることができた.
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(627K)
研究論文
尿素 SCR/DPF 触媒の NOx 浄化性能に対する水熱劣化の影響
大矢 直樹, 檜山 好平, 田中 光太郎, 金野 満, 冨田 衷子, 三木 健, 多井 豊
2017 年 48 巻 6 号 p. 1177-1183
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1177
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尿素SCRDPF は厳しくなる排気,燃費規制への対応技術として重要である.しかし,自動車触媒は厳しい環境で使用されるため触媒は劣化し性能低下が起こる.本報では,劣化の中でも水と熱に着目し,SCRDPF 触媒に対して劣化条件を変化させてNOx 浄化率評価を行うとともに,触媒性能劣化メカニズムを検討した.
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(693K)
レーザー誘起ブレイクダウン分光法による過濃燃焼場の当量比計測
- 対向流バーナー輝炎を用いた基礎検討 -
秋濱 一弘, 高月 基博, 岩田 和也, 今村 宰, 山﨑 博司, 福井 健二, 冬頭 孝之
2017 年 48 巻 6 号 p. 1185-1191
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1185
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従来困難な輝炎を含む過濃燃焼場の当量比計測技術として,レーザー誘起ブレイクダウン分光法(LIBS)に着目した.測定対象として対向流拡散火炎を用い,種々の当量比条件 (Φ<8)におけるLIBS スペクトルを測定した.また,CHEMKIN-PRO により各火炎位置の当量比を理論計算し,スペクトル形状と当量比の関連性を調べた.
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(953K)
EGR がガソリンサロゲート燃料の着火特性に及ぼす影響
成毛 政貴, 吉田 翔一, 和知 裕亮, 田中 光太郎, 金野 満
2017 年 48 巻 6 号 p. 1193-1199
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1193
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急速圧縮装置を用いて,実機相当の温度,圧力場において,EGRを想定した混合気組成でのガソリンサロゲート燃料の着火遅れ時間を計測し,EGRが着火特性に及ぼす影響およびその要因を実験的に検討した.併せて,実験と同条件において化学反応計算を行い,EGRが着火特性に及ぼす物理的効果,化学的効果について検討を行った.
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(1828K)
Toluene Reference Fuel 火炎における芳香族炭化水素の生成特性
橋本 淳, 足立 久也, 伊東 朋晃, 髙橋 美沙紀, 田上 公俊
2017 年 48 巻 6 号 p. 1201-1206
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1201
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本研究では,対向流拡散火炎を用いて,燃料組成が多環芳香族炭化水素生成特性に及ぼす影響を調べた.燃料にはイソオクタンおよびイソオクタン・ノルマルヘプタン・トルエン混合燃料火炎を用いた.実験結果に基づき,異なるサイズのすす予測モデルの検証,修正を行い,エンジンシミュレーションに適したモデルの評価を行った.
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(556K)
すす粒子生成モデルにおける表面反応および核形成反応がすす生成特性に及ぼす影響
由井 寛久, 生井 裕樹, 岩田 和也, 今村 宰, 橋本 淳, 秋濱 一弘
2017 年 48 巻 6 号 p. 1207-1212
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1207
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トルエンにイソオクタンまたはノルマルヘプタンを混合した2 成分混合燃料について,すす生成量に関する計算を実施した.計算値は衝撃波管で得られた実験値を上回った.計算値過大の要因として,核形成反応およびアセチレン表面付加反応に着目した.各反応速度定数を変化させ,すす生成特性に及ぼす影響について検討した.
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(781K)
エキサイプレックス蛍光法(LIEF 法)を用いた非定常蒸発ガソリン噴霧の解析
松浦 匡洋, 矢野 紘嵩, 村上 伸吾, 松村 恵理子, 千田 二郎
2017 年 48 巻 6 号 p. 1213-1218
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1213
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筒内直接噴射式ガソリンエンジンはポート噴射式ガソリンエンジンと比較して,高い熱効率を有しているが,短期間で混合気を形成しなければならないため,混合気濃度の制御が難しい.そのため,混合気形成過程における噴霧挙動を解明する必要がある.そこでLIEF 法を用いてガソリン噴霧の可視化および解析を行なった.
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(1269K)
直噴ガソリンエンジンの高噴射圧化による排出PM への影響解析
植木 毅, 高千穂 慧, 柏﨑 貴司, 松村 恵理子, 千田 二郎
2017 年 48 巻 6 号 p. 1219-1224
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1219
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ガソリン直噴エンジンの排気PM エミッション低減に向けて,本研究では燃料の高噴射圧化によるPM 低減の可能性について研究している.本報では,高圧噴射化(噴射圧20MPa→80MPa)により排気PM が低減することを確認し,その要因がピストン頂面の燃料液膜の低減と,燃焼室内の過濃混合気の低減であることを明らかにした.
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(1456K)
サロゲート燃料を用いたノッキング発生メカニズムの解析
横尾 望, 中田 浩一, 三好 明, 飯田 訓正, 植田 利久
2017 年 48 巻 6 号 p. 1225-1230
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1225
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エンジンの燃費性能向上の為には,ノックの発生メカニズムを理解した上で対策を考えることや発生時期を予測することが重要である.ノックの発生時期の算出には低温酸化反応を考慮した詳細化学反応のモデルが必要であり,開発が進められている.そこで本論文では,ガソリンを模擬したサロゲート燃料のノックの特性と異なる運転条件での反応への影響について考察する.
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(822K)
低摩擦および高信頼性のためのシリンダ表面性状に関する研究
―シリンダライナテクスチャがピストン摩擦力に与える影響―
野口 侑登, 千原 広之, 伊東 明美, 松本 ジョージ, 荒毛 正二
2017 年 48 巻 6 号 p. 1231-1236
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1231
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シリンダの摺動面には燃費低減のため摩擦損失低減が要求される.一方,シリンダには耐焼付き性,耐摩耗性も要求される.本研究では,任意の表面を創成しやすいレーザ加工を用いて,その両者を満足するシリンダ表面について検討を行う.
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(1079K)
技術論文
感温式可変オイルポンプの開発
宮島 淳一, 渡邊 貴俊, 加藤 悠也
2017 年 48 巻 6 号 p. 1237-1240
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1237
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オイルの粘度影響で発生する余剰な油圧を低減させることを目的とし,油温によるパッシブ制御方式でシンプルな可変機構を考案した.リリーフ弁の動きとリリーフ窓形状の組み合わせを最適とすることで安定的な油圧制御を可能とした.本技術の効果を実車で確認したところ,JC08 モードにおいて燃費を約1.8%向上できた.
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(3887K)
ガソリン直噴エンジンにおける 触媒早期暖機モード運転時の排出微粒子数低減技術の開発
伊藤 直也, 俊成 貴志, 竹内 暢男, 本田 雄哉, 内田 健児, 藤川 竜也, 山川 正尚
2017 年 48 巻 6 号 p. 1241-1246
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1241
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近年,欧州における粒子状物質の個数(PN)の規制に伴い,ガソリン直噴エンジンの重要課題として,PN 低減に向けた技術開発が盛んに行われている.そのPN の多くは,始動直後の触媒早期暖機運転時に排出される.本稿では,上記運転時のPN 生成の現象解明と要因分析を,可視化エンジンを用いて進め,その低減技術を開発した.
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(937K)
研究論文
混合気温度と当量比がn-heptane の自着火過程で生成される化合物に及ぼす影響
中野 道王, 遠又 諒, 井石 拓哉, 田中 昇太, 新屋 凌, 永野 幸秀, 北川 敏明
2017 年 48 巻 6 号 p. 1247-1252
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1247
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n-C
7
H
16
/O
2
/Ar 混合気について,定容燃焼容器内に一定温度で3min 保持して火花点火を行った場合に火炎伝播速度とノック強度が最も高くなる温度条件の近傍で,当量比と火花点火前の混合気中に含まれる反応生成物の関係を飛行時間型質量分析計を備えた包括的2DGC(GC×GC-TOFMS)で分析した知見を報告する.
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(927K)
ディーゼル噴霧における空気導入特性に関する研究
-燃料噴射圧力が噴霧特性に及ぼす影響-
西浦 宏亮, 寺師 尚人, 松村 恵理子, 千田 二郎
2017 年 48 巻 6 号 p. 1253-1258
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1253
ジャーナル
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ディーゼル機関における燃焼は噴霧の影響を大きく受け,混合気特性に依存する.そのため,混合気形成における詳細な噴霧特性を把握する必要がある.本報では,ディーゼル噴霧における空気導入特性の把握を目的とした.そこで,定容容器を用いたシャドウグラフ法による非燃焼場での自由噴霧の撮影および解析を行なった.
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(972K)
プラグインハイブリッド自動車における低炭素効果と エネルギーコスト削減効果の走行距離依存性に対する考察
楊 イ翔, 鈴木 智大, 紙屋 雄史, 大聖 泰弘
2017 年 48 巻 6 号 p. 1259-1264
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1259
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プラグインハイブリッド自動車には複数の走行モードが存在し,また,各モードにおける制御方式も多岐に渡るため,正確な性能評価は複雑を極める.本論文では,低炭素効果とエネルギーコスト削減効果に係る性能に着目し,それらの走行距離依存性について数式的に分析・考察した後に,得られる種々の知見等について報告する.
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(563K)
意のままの走りを実現する車両運動特性に関する研究
田尾 光規, 杉町 敏之, 須田 義大, 芝田 興史, 加藤 大輔, 深谷 龍生
2017 年 48 巻 6 号 p. 1265-1271
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1265
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クローズドループでの車両に対するドライバの操舵特性を把握し,ドライバが「意のまま」と感じるであろう状態を定義することで,それを実現できる車両特性を明確にした.これにより,従来難しいとされてきた高いレベルの「意のまま」の走りの性能を,比較的具現化可能な車両特性で達成可能であることを明らかにした.
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(2152K)
曲線路走行中の前方注視距離に基づく力覚支援操舵
中野 公彦, 関 正寛, 貝塚 勉, 鄭 仁, 櫻井 俊彰, 槇 徹雄
2017 年 48 巻 6 号 p. 1273-1278
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1273
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ドライバが車両を安定して走行させるためには,車両前方の適切な場所を注視して得た視覚情報を運転行動に反映する必要がある.本研究ではドライビングシミュレータ上で曲線部走行を実施し,道路曲線半径毎の前方注視距離を分析した.その結果,右カーブにおいてドライバの前方注視距離と道路曲線半径の相関を確認した.
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(703K)
ゴムの非線形粘弾性材料構成則に基づく低自由度ブッシュモデル
鈴木 大地, 馬場 広樹, 木村 成竹, 伊藤 聡
2017 年 48 巻 6 号 p. 1279-1284
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1279
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車両動的性能解析では,結合部品として多く使用される,ブッシュの動的な応答を精度良く再現することが重要となる.また,フルビークルモデルへの適用にあたっては,計算負荷の小さいブッシュモデルが望まれる.そこで,ゴムの非線形粘弾性材料構成則に基づく低自由度ブッシュモデルを提案し,実測との検証を行った.
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(1205K)
ミクロ事故データを活用した四輪車の出会い頭事故の分析
高橋 昭夫
2017 年 48 巻 6 号 p. 1285-1290
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1285
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交差点における四輪車同士の出会い頭事故に焦点を当て,交通事故例調査(ミクロデータ)を用いて事故の実態分析を行った.見通しを阻害する遮蔽物の位置や双方の車速等から相手認知角や衝突位置までの距離を求めるなど定量的な観点から分析を行うと共に,自動ブレーキによる衝突回避の効果を予測した.
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(629K)
技術論文
白線形状と軌跡の推定に基づくロバストな自己位置推定
原 孝介, 田中 雄介
2017 年 48 巻 6 号 p. 1291-1296
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1291
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従来から自動運転を目的として,カメラ画像と高精度地図と照合による自己位置推定が開発されてきた.しかしながら地図に記載された白線形状が不十分である場合には,自己位置に曖昧さが残る.そこで白線形状をパーティクルフィルタによって確率的に推定することで,ロバストな自己位置推定を実現したので報告する.
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(1937K)
研究論文
筋緊張状態を考慮した乗員挙動予測のための筋制御法の開発
加藤 大地, 中平 祐子, 岩本 正実
2017 年 48 巻 6 号 p. 1297-1302
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1297
ジャーナル
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乗員の筋緊張状態により異なる衝突挙動を予測するために,人体FE モデルと協調する筋制御法を開発した.本法では姿勢維持のための制御に,身構え時に増加するペダル踏力など力の制御を追加した.本法を用いてプリクラッシュブレーキ作動時の筋緊張状態の異なる乗員挙動解析を行った結果,実験と同等の傾向が得られた.
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(1115K)
技術論文
圧縮水素容器の安全弁作動確認手法に関する検討*
山崎 浩嗣, 田村 陽介
2017 年 48 巻 6 号 p. 1303-1307
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1303
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火災現場において容易に安全弁の作動の有無を判断する手法を検討した.その結果,鎮火後24 時間以内に安全弁の脱圧ポートから接触燃焼式の水素濃度計を用いて圧縮水素容器内のガスを計測することにより,安全弁の作動の有無を判断できることが明らかになった.
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(4487K)
研究論文
大型トラック同士の衝突における乗員傷害の分析
-前面対前面衝突および前面対後面衝突における運転者の傷害内容-
関根 康史
2017 年 48 巻 6 号 p. 1309-1314
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1309
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現在の国内の貨物輸送のほとんどがトラックによる輸送で賄われており,その安全性を構築していくことは重要である.本研究では,大型トラックの衝突事故に着目し,交通事故総合分析センター(ITARDA)が保有する交通事故統合データから,乗員傷害状況の詳細を事故統計分析の視点から明らかにした.
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(1672K)
楽しさの提供が運転行動に与える影響についての実験的考察
- 規制速度の遵守促進を目的とした高速道路走行ゲームの事例 -
高田 翔太, 平岡 敏洋, 森泉 慎吾, サイトウ アキヒロ, 藤井 豊一, 安 時亨
2017 年 48 巻 6 号 p. 1315-1321
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1315
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筆者らは,安全運転の対価として“楽しさ”を提供することで,ドライバに自発的な安全運転を促すことを目指している.本稿では,高速道路において規制速度の遵守を促すことを目的とした高速道路走行ゲームを対象に,数十名の一般ドライバから取得した走行データを用いて,ゲームが運転行動に与える影響を考察する.
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(2523K)
高圧液体を用いた漏れ検査のための漏れ特性の調査
村上 将司, 福田 達也, 栗巣 普揮, 勝田 直, 山本 節夫, 中川 貢
2017 年 48 巻 6 号 p. 1323-1327
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1323
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高圧部品の漏れ検査は,高圧ガスの大膨張による大破裂の危険があるため,従来の気体を用いた漏れ検査が実用されていない.そこで我々は,高圧液体を用いた漏れ検査法を考案した.本発表では種々の漏れ孔に対する気体と液体の漏れ流量の印加圧力依存性について調べ,液体漏れの原理的な特徴について明らかとする.
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(658K)
温冷感に基づく空調制御設計のための車室内温熱環境モデル
久保田 拓也, 登坂 淳, 石川 貴幸
2017 年 48 巻 6 号 p. 1329-1334
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1329
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従来の車室内空気温度制御に対し,乗員の温冷感を衝とした空調制御ロジックの検討が可能な温熱環境モデルを構築した.これによりHVAC およびシートヒータ,ステアリングヒータ等の補助温熱デバイスを搭載した車両において,過渡から安定状態に至るまで消費動力と快適性を考慮し,協調制御ロジックの検討が可能となる.
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(1291K)
技術論文
ソーラハイブリッド自動車のライフサイクルコスト およびライフサイクルCO
2
の評価
―ユーザ調査に基づく他車種との比較評価―
原 卓也, 木村 和峰, 工藤 由貴, 佐藤 彰倫
2017 年 48 巻 6 号 p. 1335-1340
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1335
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通常のハイブリッド自動車の車体表面に太陽電池を搭載した太陽電池搭載ハイブリッド車(SHV)について,太陽電池・バッテリサイズの異なる3種類を想定して,その経済性と環境性(CO
2
削減効果)を,ウェブ・アンケート調査により得た詳細なユーザデータ(一日走行距離・受光量)に基づき,他車種との比較を通じて評価した.
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(1195K)
研究論文
自動車排出粒子に含まれるエンジンオイル添加剤由来微量無機元素の リアルタイム計測へ向けたICP-TOFMS 技術の応用
萩野 浩之, 利根川 義男, タナー マーティン, ボロビンスカヤ オルガ, 疋田 利秀, 下野 彰夫
2017 年 48 巻 6 号 p. 1341-1346
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
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https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1341
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本研究では,誘導結合プラズマ飛行時間型質量分析計(ICP-TOFMS)を自動車排出粒子中の無機元素に対し,連続測定を行う技術へと応用した.ガソリン自動車排出粒子に対し,エンジンオイルの添加物に由来する各元素を検出することが可能であった.
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(1813K)
技術論文
次世代高λ型高強度鋼板の適用
真木 秀朗, 髙木 直
2017 年 48 巻 6 号 p. 1347-1352
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1347
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自動車ボディの軽量化と衝突安全性のため,高強度鋼板の適用拡大が進められている. しかし,プレス成形性と部品性能を満足させるためには,材料特性の向上が課題であった. 今回,新しく高伸び型および高局部延性型の高強度鋼板を開発することにより,従来採用が難しかったボディ骨格部品への適用を実現した.
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(1078K)
研究論文
非線形モデル予測制御とグラフ理論を用いた 他車混合交通状況における自動運転制御
住岡 忠使, 西宮 憲治, 飽田 好恭
2017 年 48 巻 6 号 p. 1353-1358
発行日: 2017年
公開日: 2018/05/15
DOI
https://doi.org/10.11351/jsaeronbun.48.1353
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本論文では非線形モデル予測制御とグラフ理論を用いた自動運転における自律車線変更方法を提案する.グラフ理論を用いて,他車交通状況を考慮した安全な走行経路を算出し,その走行経路を目標値として非線形モデル予測制御を解くことで快適性を維持した走行経路と速度を算出する手法を紹介する.提案手法を用いたシミュレーションにより,安全性と快適性を考慮した自律的な前方車両追い越しや,後方車両へ道を譲るといった行動と制御が得られていることを示す.
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