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寺内 幹, Simon F. Mortensen, Anders Ivarsson
2025 年56 巻1 号 p.
1-6
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
エタノールとリグニンを主成分とする,船舶用エンジンを主な対象としたバイオ燃料に対し,小型ディーゼルエンジンを用いて実験的評価を行った.粘度や沸点等の物性が大きく異なる物質同士の混合物である本燃料に対し,主に着火性および噴霧特性に着目し,大型船舶用ディーゼルエンジンへの適用性を評価している.
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大木 幹志
2025 年56 巻1 号 p.
7-13
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
車両運動の性能設計において,重要な設計要素であるサスペンション特性には非線形性を有するばね特性,サスペンションストロークに伴う幾何特性,弾性部材変形による可撓特性がある.これらの特性を力学的パラメータを用いた関数で表現し,MBDによる車両運動の性能設計で活用するサスペンション特性モデルを開発した.
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三好 尚, 立石 努
2025 年56 巻1 号 p.
14-19
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
本研究では,電動パワーステアリングのトルクセンサの捩り剛性に着目し,操舵フィール向上に取り組んだ。トーションバー剛性増大によるばね下共振周波数と操舵系共振周波数の近接課題に対し,振動伝達特性を調整可能とする制御を提案することにより操舵系単独の高剛性化を可能にし,車両の応答性向上を実現した。
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山岸 誠弥, 岡崎 一也, 石川 泰裕, 山下 健一
2025 年56 巻1 号 p.
20-25
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
ジェネレーティブデザインを商用ディーゼルエンジンのギヤ構造に適用し,大幅な軽量化が可能な構造検討を実施した.3次元弾性変形の考慮が可能なギヤトレインモデルによる構造の剛性低下による噛合い悪化の検討を行い,実機評価によりギヤラトル音の低下と従来アイテムの置換えによるフリクション低減効果を確認した.
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原田 あすか, 金森 等, 横井 康伸, Karatas Nihan, 吉原 佑器, 田中 貴紘
2025 年56 巻1 号 p.
26-32
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
運転支援システムでの不適切なタイミングの情報提示は信頼性や受容性を低下させる.そこで,自転車接近通知の必要性判断と,自転車の位置及び速度との関係をDS実験で調査した.その結果,通知の適・不適の判断は自転車のTTCで推算可能であること,通知後の進路変更には状況通知が不信防止に有効であることが分かった.
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安藝 雅彦, 井梅 拓海, 國枝 航輝, 添野 航也, 堀内 伸一郎
2025 年56 巻1 号 p.
33-40
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
著者らはタイヤバースト発生直後の交通事故低減のため,運転支援トルクによる車線維持支援を目指している.前報では運転支援トルクのみによる車線逸脱に対する防止効果を評価した.本報では可動式ドライビングドライビングシミュレータを使用し,タイヤバースト発生箇所の違いによるドライバ挙動を調査したので報告する.
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-タクシーが優先道路を走行する場合の対乗用車との比較-
鈴木 大雅, 風間 恵介, 丸茂 喜高, 毛利 宏
2025 年56 巻1 号 p.
41-47
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
本研究では,ヒヤリハットデータベースを用いて,二輪車との出会い頭ニアミスについて,対象車が乗用車の場合と比較することで,その特徴を検討した.対象車が出現した際の自車の衝突予測地点までの推定時間の逆数は,対二輪車の方が有意に大きく,また対象車の推定時間の逆数も二輪車の方が有意に大きいことを確認した.
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岡嶋 智朗, 南雲 健人, 野澤 昭雄
2025 年56 巻1 号 p.
48-54
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
本研究では,ドライバの安全性・快適性評価の指標として,人が外部からのストレス刺激に対して示す2種類のストレス対処様式(能動・受動的対処)に着目した.血行動態に基づいて走行環境や運転特性に起因するドライバのストレス対処応答を分析し,ドライバの安全性・快適性評価の指標としての有用性を示唆した.
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榊原 清美, 田辺 稜, 神邊 篤史, 上地 孝直, 鈴木 桂輔, 加藤 和広
2025 年56 巻1 号 p.
55-61
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
覚醒水準が低下したドライバへの香りの影響を調べるため、ドライビングシミュレータ実験を実施した。リモネン供給による緊張維持の可能性が示唆され、香りを嗅いだことによる呼吸の不規則性の増加が覚醒維持に寄与した可能性が示された.α-ピネン供給により覚醒努力に対応する生理的変化が促された可能性が示唆された。
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伊籐 祐太, 新谷 浩平, 森國 洋平, 菅井 友駿, 安岡 志朗
2025 年56 巻1 号 p.
62-66
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
自動車の外形発生音開発では,CFDの導入で開発時間の短縮はなされたが,外形形状に変更が及ぶたびにCFDを実施する必要があり未だ多くの計算時間が必要となっている.この課題を解決する新たな手法として,CFD結果を教師データとした生成AIを作成し,CFDを実施せずに外形発生音を予測する手法を確立した.
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鶴本 徹, 石原 教示, 廣部 敏之, 土路生 修, 中村 直樹, 新川 貴大
2025 年56 巻1 号 p.
67-70
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
近年の騒音規制強化に伴い,内燃機関搭載車開発では排気音の低減が課題となっている.より静粛なクルマの開発を効率よく行うために,排気音を構成するエンジン燃焼起因の脈動音や排ガス流れに起因する気流音のうち,後者の気流音の周波数特性をCFDと音響解析を併用する分離法で,定量的に机上予測する技術を構築した.
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太田 京伽, 趙 雨晴, 水野 幸治, 長坂 圭
2025 年56 巻1 号 p.
71-76
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
車対車衝突では,自車の構造部材に加えて,相手車の構造部材が大きな影響を及ぼす.本研究では,自車と相手車の部材の運動エネルギーと内部エネルギーの変化率を用いて,客室減速度に対して各部材が及ぼす影響を定量化した.
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伊藤 章, 金城 健, 向家 研太, 浅田 祐樹
2025 年56 巻1 号 p.
77-83
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
データ駆動型自動運転プランナは,学習時に使用したデータと異なる諸元の車両に対しては適切に動作しないため,車両毎に再学習が必要になる.本研究では,データ駆動型プランナとモデルフォロイング制御を組み合わせることにより,再学習を伴わず様々な諸元を持つ車両への適用を可能とする手法を提案する.
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横谷 靖, 山崎 彬人, 相馬 仁
2025 年56 巻1 号 p.
84-90
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
通信機能を持つ自動運転車(CAV)と人が運転して走行する車両(HDV)の混在交通流におけるクラスタの動力学特性を調べ、交通流量を増加させるために通信範囲を拡大する際に生じるCAVの普及率における閾値、および、交通流量の時間発展における振動の発生機構を示した。
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杉町 敏之, 西畑 浩太朗, 末繁 雄一, 宮地 英生, 櫻井 俊彰, 槇 徹雄, 須田 義大
2025 年56 巻1 号 p.
91-96
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/06
ジャーナル
フリー
本研究では,超小型モビリティと歩行者との協調を目的とし,超小型モビリティとの相対距離に対する歩行者の感性モデルとリスクポテンシャルモデルに基づいた走行経路を提案し,シミュレーション実験によりその有効性について評価する.
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越川 翔生, 山本 瑞樹, 後藤 大和, 松村 恵理子, 千田 二郎
2025 年56 巻1 号 p.
97-102
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
カーボンニュートラル実現に向けて,水素化バイオ燃料(HVO)は脂肪酸メチルエステル(FAME)に代わる新たなバイオディーゼル燃料として注目されている.本報ではFAMEにHVOを混合することでFAMEの燃料性状改善を図ったうえで光学計測を用い,混合燃料の噴霧特性および火炎性状の把握を行った.
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長島 慶一, 土屋 一雄
2025 年56 巻1 号 p.
103-108
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
指圧波形中の第4次sin成分振幅b4による質量燃焼割合50%クランク角度推定法が確認されている.ガソリン機関では最大筒内圧が0~45degで生じ,このサイクル変動がb4に影響する.b4算出式の正弦波部分を節ごとに区間分割して累積値を調べb4と質量燃焼割合50%クランク角度が関係する理由を明確にした.
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伊藤 貴之, 松岡 正紘, 安達 龍, 高林 徹
2025 年56 巻1 号 p.
109-115
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
ガソリン機関の高効率化を図る上で考慮すべき重要課題として,サイクル間変動の抑制が挙げられる.直噴ガソリン機関を対象に,サイクル間変動の一因と考えられる点火プラグ近傍の燃料濃度のサイクル間変動に着目し,LESによる多サイクル解析を実施した.本報では,格子解像度や燃料噴射方式(吸気管噴射,筒内直接噴射)の影響を中心に報告する.
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松岡 正紘, 伊藤 貴之, 安達 龍, 高林 徹
2025 年56 巻1 号 p.
116-121
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
ガソリン機関のサイクル間変動をLESを用いた多サイクル燃焼シミュレーションにより解析した.この結果、燃料濃度分布が比較的均一なPFIでは点火プラグ近傍のλとMFB10、MFB50に相関が見られる一方、燃料濃度分布が不均一なDIでは相関が低く、燃焼室全体の混合気の偏りが燃焼に影響することが示唆された.
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-実測データに基づくバッテリ内部抵抗値と高電圧配線部抵抗値の導出ならびに同部位の損失の追加考慮-
方 亦園, 諸橋 陽太, 楊 イ翔, 紙屋 雄史
2025 年56 巻1 号 p.
122-127
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
本研究では,電動大型車のエコドライブ速度変化パターンについて検討する.第1報では,車載バッテリ出力部から始まる消費エネルギ計算に基づく最適化検討を実施し,得られた成果をシャシダイナモ試験により検証したが,本報では,同検討にバッテリ内部損出と配線部損失を追加考慮した結果について報告する.
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波頭 佑哉, 劉 珀源, 楊 イ翔, 廣田 寿男, 紙屋 雄史, 佐藤 圭峰
2025 年56 巻1 号 p.
128-133
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
電動車用LiBでは出力の確保や劣化への対策のために,LiBの温度を管理する熱マネージメントが重要であり,最適解の検討に1Dの車両システムモデルが使われる.第1報で検討したBEV用の熱マネージメント案について,BEVの課題である高温時のLiBの冷却性能や,低温時の急速充電性能についてモデルで検証した.
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堀端 頌子, 宮内 勇馬
2025 年56 巻1 号 p.
134-139
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
一般にxEV用のモータ,バッテリー,空調は油,水,冷媒の独立した経路によって熱管理されている.これらを絶縁性と低粘度を有するCO
2冷媒により一元化し,直接冷却と摺動部の潤滑を行う机上検討を実施した.この結果,熱管理性能向上,ロータの撹拌抵抗低減が可能な事を確認したので報告する.
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小野寺 啓祥, 大塚 紀子, 谷口 真潮, 木村 成竹
2025 年56 巻1 号 p.
140-145
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
外板パネルのサロゲートモデルの性能予測精度向上のために,学習不足空間を探査し,不足空間に対して形状生成AIにて新規学習データを作成,追加,学習を繰り返すサイクルを構築し,フードアウタパネルで実証した.生成形状を学習データに加えてサロゲートモデルを更新することで予測精度が向上することを確認した.
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跡部 哲士, 近藤 隆, 齊藤 由典, 駒田 匡史
2025 年56 巻1 号 p.
146-151
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
本研究では,トレッドブロック剛性に着目して加速トルク負荷時のタイヤ/路面騒音の変化量を推定する簡便な手法を検討する.有限要素解析または材料力学に基づいた計算モデルにより求めたトレッドブロック剛性を用い,台上試験機で測定したタイヤ単体騒音の加速トルク負荷時の変化量を推定した結果について報告する.
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阿部 晃大, 加藤 洋子, 関根 道昭, 青木 義郎
2025 年56 巻1 号 p.
152-158
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
国連WP29において,自動運転中に点灯させる「自動運転マーカーランプ」の要件が議論されている.本研究では技術要件策定に向けた基礎調査として,ブルーグリーンの色度の評価用ランプを用いて、光度や点灯パターンの違いがランプの見え方や方向指示器のわかりやすさに与える影響を調べる屋内実験を実施した.
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小山 紫温, 金野 凌, 西野 創一郎, 吉川 誠也, 野上 哲也, 荒谷 玲那
2025 年56 巻1 号 p.
159-164
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
本研究では,ステンレス鋼箔材の抵抗シーム溶接技術の確立(接合強度の安定的な確保と連続したナゲット形成)を目的とした.実験を行った全板厚(200,100,50,20µm)において,十分かつ安定した接合強度を得ることができた.箔材の抵抗シーム溶接技術で重要なパラメータは,電流値と電極先端Rである.
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濱田 陸奥樹, 梅津 太一, 西野 創一郎, 早乙女 秀丸
2025 年56 巻1 号 p.
165-170
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
CFRTPの射出成形金型の摩耗抑制を目的として,繊維長の異なる長繊維ペレットと短繊維ペレットを混合して,CF含有率を下げて強度を維持することに成功した.強度向上の要因は,ボイド等の欠陥の発生を抑制しつつCF分布を均一にできたことと,短繊維に加えて長繊維を混合することで試験片内部の繊維長が長くなることである.
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金沢 竜太朗, 関 奈那子, 西野 創一郎, 角谷 行崇, 幸田 稔
2025 年56 巻1 号 p.
171-176
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
本研究では,現在使用されている自動車用鋼板の中で最大の引張強度1470MPa級ハイテン材のプレス加工金型に,耐久性向上を目的としてPVD法によるコーティング処理を施した.金型表面に複層かつ硬度差が少ない傾斜層を導入したPVD皮膜をコーティングすることで,加工時に金型にかかる負荷応力を緩和して損傷を抑制することができる.
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岩間 隆史, 佐藤 健太郎, 大西 洋一郎, 塩崎 毅, 宇野木 啓吾, 通山 大樹, 渡部 貴史, 松永 賢一
2025 年56 巻1 号 p.
177-182
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
マスチックが塗装工程で硬化収縮する際,外板パネルの引込みによる歪が課題となる.歪に影響する因子としてパネル板厚は知られるが,意匠曲率の影響は解明されていない,
歪へおよぼす意匠曲率の影響をラボモデルによる実験およびCAEにより調査した.歪への影響度は,板厚より意匠曲率の方が大きいことが明らかになった.
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畑本 麻斗, 島貫 広志
2025 年56 巻1 号 p.
183-189
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
衝突事故の際,複雑な応力条件下で初期欠陥を想定しない母材から延性破壊が起こり得る.本報では,引張応力条件下における鋼材内部からの延性き裂進展特性の評価方法を提案する.開発した試験方法と評価法の適用性について,引張破壊試験と有限要素解析の結果に基づいて議論した.
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大石 裕司, Hafiz Hilman, 小野 豪一, 勝 康夫
2025 年56 巻1 号 p.
190-196
発行日: 2025年
公開日: 2025/01/25
ジャーナル
フリー
ソフトウェアで柔軟な車両制御を行うSoftware-Defined Vehicle (SDV)では通信内容に応じ車載ネットワーク(NW)の再構成が必要である.本稿ではSDVに向けリアルタイムにNW再構成するNWミドルウェアを提案し,ソフトウェア追加等3つのユースケースに対する実装評価結果を報告する.
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