人工臓器
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14 巻 , 4 号
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  • 津由 圭四郎
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1707
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 能勢 之彦, 村林 俊, 高岡 哲郎
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1709-1714
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    BiocompatibiIities, especially blood material interaction, should be considered not only from local material-blood level but also from its impact on the entire systemic responses of the recipient.
    Implanted surface will be transformed into either benign or malignant surface due to various parameters. Effecting parameters are multiple, including material itself, its dynamic environments, dynamic surface changes due to time factors such as superacute (-2 hr), acute (-2 weeks) or chronic blood exposure, its affinities to various blood constituents, implanted system, and recipient's physiological or pathophysiological condition.
    In the past, biocompatibility studies on artificial hearts have been focused around coagulation system and platelet interaction, while artificial kindney researches on complement system. It is extremely important to understand that regardless of the system employed, blood exposure to various materials provokes the similar global systemic responses of coagulation, complement, kinin and fibrinolytic systems, together with cellular reactions in the recipient.
    The experimental studies conducted by us with various plasma filters of different materials reconfirmed these aspects, stressing the importance of systemic impacts and time varying dynamic effects of blood exposure of various materials.
  • 七里 元亮, 河盛 隆造, 森島 豊彦
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1715-1724
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 熊野 和雄, 酒井 糾
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1725-1729
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 高橋 幸雄, 平沢 由平
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1730-1740
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 早坂 勇太郎
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1741-1754
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 面川 進, 小山 研二, 阿部 道夫, 大内 清昭, 浅沼 義博, 佐藤 寿雄, 浅野 恒雄, 中西 光
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1755-1761
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    人工肝システムとして, 遊離肝細胞による代謝系と血漿分離膜, 膜型人工肺を組み合わせた装置を開発し, その機能評価を行なった. 実験はラットの遊離肝細胞を使用し, まずin vitroにおいて, その撹伴培養実験, 血漿分離膜を用いた灌流実験で肝細胞の機能検索を行ない, ともにアンモニア処理, 尿素生成能が確認された. さらに遊離肝細胞と血漿分離膜, 膜型人工肺を組み合わせた人工肝システムを試作し, in vitroでその評価を行なった. その結果, 3時間の灌流で負荷したアンモニアは著明に低下し, 前値の11%となり2.9±0.5×10-14mol/cell/hrの処理を認めた. また尿素は6.0±1.1×10-14mol/cell/hrの生成を認めた. フルクトース負荷では, 3時間で58%のグルコース濃度の増加を認めた. また人工肝内は膜型人肺により酸素分圧は200~300mmHgと保たれていた. 以上の成績より, 本人工肝システムによる肝補助療法の可能性が示唆された.
  • 西原 利治, 前田 隆, 藤川 正直, 富田 昭, 宮崎 正子, 大西 三朗, 伊藤 憲一, 山本 浩志
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1762-1765
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    B型肝炎ウイルス(HBV)の持続感染は宿主のHBVに対する免疫応答の低下に基づくので, B型慢性肝炎に対してより有効な免疫療法を行なうためにはHBVによる抗原特異的および非特異的免疫阻害作用を排除する必要がある. 今回この目的のためdouble filtration plasmapheresis (DFP)を用いた血中HBs抗原濃度の低減を試み, その条件につき基礎的検討を加えた. 分子量106以上の物質を効率よく分離する特性をもつEvaflux 4AのHBs抗原除去率は97%で, アルブミン29%, IgG 40%, IgA 52%, IgM 72%に比しきわめて良好な除去率を得た. さらにHBs抗原陽性血漿2,000mlを用いた生体モデルでDFPを施行, 90分間で1,800mlの血漿を処理したところアルブミン損失率9%に比しHBs抗原の排除率67%との成績を得, 効率よく選択的に血中HBs抗原の排除が可能であった. したがってDFPはB型慢性肝炎に対する免疫療法の補助手段として臨床応用が可能であるとの結論を得た.
  • 小林 弘忠
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1766-1776
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    重症感染症に合併せる急性腎不全(敗血症性急性腎不全, septic ARF)は, 細網内皮系(RES)機能低下に基づく有害物質のspillover現象により惹起される多臓器不全の一分症と理解され, 従来その予後は不良であった. 本研究はseptic ARF治療において活性炭を使用した血液吸着(hemoadsorption, HA)がRES機能を保持・賦活する有用な治療法か否かを基礎的ならびに臨床的に検討することを目的とした. 基礎的検討では, HAはseptic ratの肝RES機能, endotoxin解毒能を回復させ, spillover現象を軽減せしめた. 臨床的検討でも, HAはseptic ARF症例のRES貪食能を亢進させた. さらに, 従来の方法による治療群での救命率は29%(8/28)であったが, HAを施行する等のRES機能を重要視した新療法により73%(27/37)へと有意に向上した. 以上よりHAはRES機能を保持・賦活せしめる人工臓器, すなわち人工RESとして成立し, MOFの一分症としてのseptic ARF治療に有用との結論をえた.
  • 竹田 治土, 山崎 亮, 高平 真, 石橋 義光, 酒井 圭輔, 田辺 達三
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1777-1781
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    体外循環(CPB)開始直後の血小板数, 血小板機能, カテコラミン, プロスタグランジンの変動を雑種成犬によるCPBで検討し, また遠心ポンプ(B)とローラーポンプ(R)の比較も行なった. 血小板数の初期降下はCPB開始直後におこり, またR群でその減少が大きくB群に対し有意差があった. ノルアドレナリン(NA)は有意の増加傾向を示し, 同様に増加する6 keto PGF, TXB2とphosphatidyl inositol Ca++を介する関連性が考えられた. アドレナリン(A)は, CPB開始後に有意の高値を示し, この時相に一致して血小板凝集能が亢進し, adenylcyclaseを介するAの血小板凝集能への影響が考えられた. カテコラミン, プロスタグランジンの検索ではBとRとの間に差はなかった. CPB開始直後ではNAやAは循環系への影響のみでなく血小板, プロスタグランジンへの影響も重要な位置を占めると考えられた.
  • 副島 健市, 小柳 仁, 吉田 翼, 有岡 孝則, 大内 田明
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1782-1784
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    開心術を行なう際, 人工心肺回路にopen circuitを用いるかぎり, つねに空気塞栓の危険を伴ってくる. 空気塞栓予防対策は, 以前より種々の方法があるが, それぞれ一長一短があった. 今回われわれは超音波を用い, 貯血槽の液面を感知するレベル・センサーを試作したので, 使用経験を報告する. 装置はWilliam Harvey (WH) 1300, 1500用として, 液面に対し直下より垂直方向に用いるものと, WH 1700用として, 液面に平行して横から用いる, 2種類を試作した. いずれも液面の低下を警報で知らせ, さらに危険域まで低下すれば, 警報と同時に, 送血ポンプの非常停止を行なう. 本装置はノイズ対策が十分で, また光や静電気などで誤作動する心配がなく, 確実に作動するため, きわめて有用であった.
  • 赤池 敏宏
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1785-1786
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 横山 正義, 中島 育昌
    1985 年 14 巻 4 号 p. 1787-1788
    発行日: 1985/08/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
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