巻号一覧
2005 巻 (2005)
- 806 号 p. 806_1-
- 805 号 p. 805_1-
- 804 号 p. 804_1-
- 803 号 p. 803_1-
- 802 号 p. 802_1-
- 801 号 p. 801_1-
- 800 号 p. 800_1-
- 799 号 p. 799_1-
- 798 号 p. 798_1-
- 797 号 p. 797_1-
- 796 号 p. 796_1-
- 795 号 p. 795_1-
- 794 号 p. 794_1-
- 793 号 p. 793_1-
- 792 号 p. 792_1-
- 791 号 p. 791_1-
- 790 号 p. 790_1-
- 789 号 p. 789_1-
- 788 号 p. 788_1-
- 787 号 p. 787_1-
- 786 号 p. 786_1-
- 785 号 p. 785_1-
- 784 号 p. 784_1-
- 783 号 p. 783_1-
- 782 号 p. 782_1-
- 781 号 p. 781_1-
- 780 号 p. 780_1-
- 779 号 p. 779_1-
2004 巻 (2004)
- 778 号 p. 1-
- 777 号 p. 1-
- 776 号 p. 3-
- 775 号 p. 1-
- 774 号 p. 1-
- 773 号 p. 1-
- 772 号 p. 1-
- 771 号 p. 1-
- 770 号 p. 1-
- 769 号 p. 1-
- 768 号 p. 1-
- 767 号 p. 1-
- 766 号 p. 1-
- 765 号 p. 1-
- 764 号 p. 1-
- 763 号 p. 1-
- 762 号 p. 1-
- 761 号 p. 1-
- 760 号 p. 1-
- 759 号 p. 1-
- 758 号 p. 1-
- 757 号 p. 1-
- 756 号 p. 1-
- 755 号 p. 1-
- 754 号 p. 1-
- 753 号 p. 1-
- 752 号 p. 1-
- 751 号 p. 1-
2003 巻 (2003)
- 750 号 p. 1-
- 749 号 p. 1-
- 748 号 p. 1-
- 747 号 p. 1-
- 746 号 p. 1-
- 745 号 p. 1-
- 744 号 p. 1-
- 743 号 p. 1-
- 742 号 p. 1-
- 741 号 p. 3-
- 740 号 p. 1-
- 739 号 p. 1-
- 738 号 p. 1-
- 737 号 p. 1-
- 736 号 p. 1-
- 735 号 p. 1-
- 734 号 p. 1-
- 733 号 p. 1-
- 732 号 p. 1-
- 731 号 p. 1-
- 730 号 p. 1-
- 729 号 p. 1-
- 728 号 p. 1-
- 727 号 p. 1-
- 726 号 p. 1-
- 725 号 p. 1-
- 724 号 p. 1-
- 723 号 p. 1-
2002 巻 (2002)
- 722 号 p. 1-
- 721 号 p. 1-
- 720 号 p. 1-
- 719 号 p. 1-
- 718 号 p. 1-
- 717 号 p. 1-
- 716 号 p. 2-
- 715 号 p. 1-
- 714 号 p. 1-
- 713 号 p. 1-
- 712 号 p. 1-
- 711 号 p. 1-
- 710 号 p. 1-
- 709 号 p. 1-
- 708 号 p. 1-
- 707 号 p. 1-
- 706 号 p. 1-
- 705 号 p. 1-
- 704 号 p. 1-
- 703 号 p. 1-
- 702 号 p. 1-
- 701 号 p. 1-
- 700 号 p. 1-
- 699 号 p. 1-
- 698 号 p. 1-
- 697 号 p. 1-
- 696 号 p. 1-
- 695 号 p. 1-
2001 巻 (2001)
- 694 号 p. 1-
- 693 号 p. 1-
- 692 号 p. 1-
- 691 号 p. 1-
- 690 号 p. 1-
- 689 号 p. 1-
- 688 号 p. 1-
- 687 号 p. 1-
- 686 号 p. 1-
- 685 号 p. 1-
- 684 号 p. 1-
- 683 号 p. 1-
- 682 号 p. 1-
- 681 号 p. 1-
- 680 号 p. 1-
- 679 号 p. 1-
- 678 号 p. 1-
- 677 号 p. 1-
- 676 号 p. 1-
- 675 号 p. 1-
- 674 号 p. 1-
- 673 号 p. 1-
- 672 号 p. 1-
- 671 号 p. 1-
- 670 号 p. 1-
- 669 号 p. 1-
- 668 号 p. 1-
- 667 号 p. 1-
2000 巻 (2000)
- 666 号 p. 1-
- 665 号 p. 1-
- 664 号 p. 1-
- 663 号 p. 1-
- 662 号 p. 1-
- 661 号 p. 1-
- 660 号 p. 1-
- 659 号 p. 1-
- 658 号 p. 1-
- 657 号 p. 1-
- 656 号 p. 1-
- 655 号 p. 1-
- 654 号 p. 1-
- 653 号 p. 2-
- 652 号 p. 1-
- 651 号 p. 1-
- 650 号 p. 1-
- 649 号 p. 1-
- 648 号 p. 1-
- 647 号 p. 1-
- 646 号 p. 1-
- 645 号 p. 1-
- 644 号 p. 1-
- 643 号 p. 1-
- 642 号 p. 1-
- 641 号 p. 1-
- 640 号 p. 1-
- 639 号 p. 1-
1999 巻 (1999)
- 638 号 p. 1-
- 637 号 p. 1-
- 636 号 p. 1-
- 635 号 p. 1-
- 634 号 p. 1-
- 633 号 p. 1-
- 632 号 p. 1-
- 631 号 p. 1-
- 630 号 p. 1-
- 629 号 p. 1-
- 628 号 p. 1-
- 627 号 p. 1-
- 626 号 p. 1-
- 625 号 p. 1-
- 624 号 p. 1-
- 623 号 p. 1-
- 622 号 p. 1-
- 621 号 p. 1-
- 620 号 p. 1-
- 619 号 p. 1-
- 618 号 p. 1-
- 617 号 p. 1-
- 616 号 p. 1-
- 615 号 p. 1-
- 614 号 p. 1-
- 613 号 p. 1-
- 612 号 p. 1-
- 611 号 p. 1-
1998 巻 (1998)
- 610 号 p. 1-
- 609 号 p. 1-
- 608 号 p. 1-
- 607 号 p. 1-
- 606 号 p. 1-
- 605 号 p. 1-
- 604 号 p. 1-
- 603 号 p. 1-
- 602 号 p. 1-
- 601 号 p. 1-
- 600 号 p. 1-
- 599 号 p. 1-
- 598 号 p. 1-
- 597 号 p. 1-
- 596 号 p. 1-
- 595 号 p. 1-
- 594 号 p. 1-
- 593 号 p. 1-
- 592 号 p. 1-
- 591 号 p. 1-
- 590 号 p. 1-
- 589 号 p. 1-
- 588 号 p. 1-
- 587 号 p. 1-
- 586 号 p. 1-
- 585 号 p. 1-
- 584 号 p. 1-
- 583 号 p. 1-
1997 巻 (1997)
- 582 号 p. 1-
- 581 号 p. 1-
- 580 号 p. 1-
- 579 号 p. 1-
- 578 号 p. 1-
- 577 号 p. 1-
- 576 号 p. 1-
- 575 号 p. 1-
- 574 号 p. 1-
- 573 号 p. 1-
- 572 号 p. 1-
- 571 号 p. 1-
- 570 号 p. 1-
- 569 号 p. 1-
- 568 号 p. 1-
- 567 号 p. 1-
- 566 号 p. 1-
- 565 号 p. 1-
- 564 号 p. 1-
- 563 号 p. 1-
- 562 号 p. 1-
- 561 号 p. 1-
- 560 号 p. 1-
- 559 号 p. 1-
- 558 号 p. 1-
- 557 号 p. 1-
- 556 号 p. 1-
- 555 号 p. 1-
1992 巻, 442 号
選択された号の論文の27件中1～27を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
-
山下 生比古, 福手 勤1992 年 1992 巻 442 号 p. 1-7
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (934K) -
野口 功1992 年 1992 巻 442 号 p. 9-14
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (861K) -
コンクリート教育研究小委員会1992 年 1992 巻 442 号 p. 15-22
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1192K) -
安全性照査マニュアルの提案原子力土木委員会 , 限界状態設計部会1992 年 1992 巻 442 号 p. 23-33
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (3370K) -
佐伯 昇, 高田 宣之, 志村 和紀, 藤田 嘉夫1992 年 1992 巻 442 号 p. 35-42
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリースペーストラス理論を発展させて, ねじり荷重下の破壊パターンを三つに分類し, これを基本としてねじりと純曲げの組合せ荷重下の耐力の解析を試みたものである. 算定にはスベーストラス理論によって求めたねじり応力を曲げによる応力と累加させる方法を用いており, 破壊パターンもねじりによる破壊パターンに対応して, コンクリート, 軸方向鉄筋, 横方向鉄筋の三つの破壊に分れ, 解析は実験結果とよい対応を示していた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (866K) -
福手 勤, 濱田 秀則, 山本 邦夫1992 年 1992 巻 442 号 p. 43-52
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー海水の作用を長時間受けるコンクリートにおいて, セメントや練りまぜ水の種類の違いがコンクリートの強度特性, 化学組成, 鉄筋の腐食特性などに及ぼす影響について調べることを目的として, 各種のコンクリート供試体を製作し, わが国の一般的な海洋環境と考えられる久里浜湾において20年間の暴露試験を実施した. 本研究は, 暴露試験の結果に, 物理的, 化学的, 電気化学的な考察を加えてとりまとめたものである.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1325K) -
中川 照久, 上杉 真平, 大津 政康1992 年 1992 巻 442 号 p. 53-60
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー鉄筋コンクリート部材におけるひびわれ深さ評価のための超音波検査法について研究した. ここでは, 従来の超音波の到達時間差ではなく, ひびわれ進展による周波数スペクトルの変化に着目した. 人工的にひびわれを設けた供試体の応答スペクトルにおいてひびわれ深さに鈍感な第1次ピーク周波数と敏感な第5次ピーク周波数が認められ, その理論的な背景をBEM解析により明らかにした. そして, その周波数比より求められたリファレンスカーブが鉄筋コンクリート部材でのひびわれ深さ判定にも有効であることを示した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (853K) -
宮本 文穂, 森川 英典, 山本 昌孝1992 年 1992 巻 442 号 p. 61-70
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー既存コンクリート橋の動的挙動の変化を利用した損傷評価法に着目し, 減衰を含む振動特性の損傷パラメータに対する感度特性を評価する手法として区分モード合成法を利用した複素固有値解析法, また, 振動特性から損傷パラメータを固定するSI (構造固定) 法について検討を行い, 人工損傷を導入した実橋への適用を試みた. さらに, 各振動特性の感度の相違を利用した簡易法を含む多段階的な損傷評価法の手順を示した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1425K) -
坂田 康徳, 大津 政康1992 年 1992 巻 442 号 p. 71-80
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究は, 発信器のスィープモード入力を利用して得られる応答スペクトルを用いて, コンクリート構造物中に生じる内部欠陥を評価する方法について検討したものである. ここでは, 形状寸法や埋め込み深さが予め分っている板状の人工欠陥を埋設した無筋および鉄筋コンクリートの壁および床板模型を作製し, 表面法 (発信および受信センサを同一表面に配置) や透過法 (受信センサを板部材の裏面に配置) による板状欠陥の評価法を実験的に検討すると共に, レーダー法との比較検討を行っている. また境界要素法による欠陥部の2次元共振解析を行って, 欠陥評価の定量化について検討している.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1345K) -
丸屋 剛, 松岡 康訓, Somnuk TANGTERMSIRIKUL1992 年 1992 巻 442 号 p. 81-90
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本論文で筆者らは, コンクリート中の塩分の移動を解析する手法を考案した. 本手法では, コンクリート中の全塩分を固定塩分と自由塩分に分類し, 固定塩分量を全塩分量の関数とした. また, 自由塩分のみが濃度勾配で移動するとし, 炭酸化による塩分の濃縮現象を解析するために乾燥による水分量の変化および固定塩分の分解を考慮し, 乾湿繰り返しによる表面付近での塩分の増加現象もモデル化した. さらに, 各種の実験結果の解析に本手法を適用し, その有効性を検証した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1411K) -
柳内 睦人, 魚本 健人1992 年 1992 巻 442 号 p. 91-100
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本論文は, 熱伝導率の異なる球形物体を内部に埋設した供試体を用い, その表面を人工的に一定時間加熱した後の冷却時における表面温度分布を熱赤外線センサで測定し, 時系列的に得られる熱画像から, 表層部の多孔質な部分, 空洞および鉄筋の位置, 形などが定量的に判読できることを明らかにした. また, 熱拡散方程式の境界要素法による非定常熱伝導現象の数値的シミュレーションを行い理論的に検証したものである.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (13013K) -
内田 裕市, 六郷 恵哲, 小柳 洽1992 年 1992 巻 442 号 p. 101-107
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーコンクリートの曲げ強度の寸法効果を明らかにすることを目的として, 仮想ひびわれモデルを用いて, 曲げ供試体の解析を行った. 解析結果より, はり高さ, 引張強度および特性長さをパラメータとした曲げ強度の推定式を提案した. 提案式によって推定された曲げ強度は実験値とよく一致した. さらに, 曲げ供試体の荷重変位曲線を, 切断法を用いた断面解析によって推定する方法も示した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (796K) -
魚本 健人, 西村 次男, 渡部 正, 田中 恭一1992 年 1992 巻 442 号 p. 109-118
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究は, 粗骨材最大寸法, 水セメント比, 単位水量および混和剤の種類, 量が, 練りまぜ時間に伴う品質変化に対してどのような影響を及ぼすかについて明らかにすることを目的として行った.
その結果, 練りまぜ時間に伴うスランプ, 空気量および圧縮強度の変化曲線をミキサ形式や配合が異なる場合をも含め, ミキサ消費電力量を指標として定量的に評価する手法を提案した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1266K) -
阿部 忠行, 小川 進1992 年 1992 巻 442 号 p. 119-126
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー舗装ひびわれの形態や程度を定量的に表現する方法として, アスファルト舗装ではひびわれ率が, コンクリート舗装ではひびわれ度が用いられている. しかし, これらの数値ではひびわれの状態や進行状況を明確に表現することは困難である. ここでは, 舗装ひびわれの評価手法として, フラクタル解析によるフラクタル次元D, 形状因子φ, ひびわれ長Lを導入し舗装ひびわれの定量化を検討した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (948K) -
中村 光, 二羽 淳一郎, 田辺 忠顕1992 年 1992 巻 442 号 p. 127-135
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーRC部材に対して幾何学的非線形性および材料非線形性を考慮した有限要素解析を行い, 軸力・帯鉄筋比・引張鉄筋比・せん断スパン比がその靭性に及ぼす影響を解析的に検討した. また解析より得られた各種要因の影響を組み合わせることで, 靭性評価式の提案を行い, 既往の実験結果との比較より, 提案した靭性評価式が土木・建築のどの諸元に対しても有効で, 既往の推定式より精度がよいことを明らかにした.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1117K) -
宮川 豊章, 合川 聖二郎, 井上 晋, 藤井 学1992 年 1992 巻 442 号 p. 137-146
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー近年, コンクリート構造物の耐久性を改善する目的で, コンクリート表面への樹脂ライニングが採用されている. 本論文は, コンクリート構造物用樹脂ライニングの中で, 現在比較的よく用いられているライニング仕様について, そのひびわれ追従性について検討したものである. 本研究結果より, プレーンライニングのひびわれ追従性は, 使用樹脂の伸度および膜厚の両者の関数として表現できることが明らかとなった.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1151K) -
武山 泰, 内村 星史, 福田 正1992 年 1992 巻 442 号 p. 147-152
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本論文は, 東北地方における路面性状調査データを解析することにより, 寒冷地におけるアスファルト舗装およびコンクリート舗装の破損遷移に関する評価を行ったものである. とくにデータ数の少ないコンクリート舗装については, ひびわれ度とわだち掘れ量の2特性値について2重指数分布関数による破損遷移モデルの構築を行い, これによりマルコフ連鎖確率を求めて破損遷移に関する評価を行った.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (784K) -
睦好 宏史, 町田 篤彦1992 年 1992 巻 442 号 p. 153-159
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究は, FRPを緊張材として外ケーブルに用いたPCはり部材を開発し, その基本的力学的性状を実験的に明らかにするとともに, このような部材の終局曲げ耐力を解析的に求める手法を明確にしたものである. FRPを外ケーブルに用いたPC部材は, FRPの長所 (高強度でさびない) を生かし, 欠点 (伸びひずみが小さい) を補う有望な構造形式であるといえる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2605K) -
三島 徹也, 山田 一宇, 前川 宏一1992 年 1992 巻 442 号 p. 161-170
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーひびわれと鉄筋のなす角度および配筋の異方性を試験要因とし, あらかじめひびわれ発生位置を限定したRC板の一軸正負交番載荷試験を実施し, RC板中のひびわれ面の局所的な挙動について検討を行った. その結果, 鉄筋とひびわれが任意の角度に交差する場合の鉄筋の抜け出し特性等の力学的挙動を明らかにするとともに, ひびわれ面におけるコンクリート応力を分離することにより, 正負交番時のひびわれ面の応力伝達特性を実験的に示した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1422K) -
三島 徹也, 前川 宏一, 岡村 甫, Buja BUJADHAM1992 年 1992 巻 442 号 p. 171-179
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究では, ひびわれ面での鉄筋の抜け出し特性とコンクリートの応力伝達特性をそれぞれモデル化することによって, 離散ひびわれを構成する材料モデルの構築を行った. 鉄筋モデルについては, 鉄筋降伏後の正負交番載荷時の精度向上を図り, RC板の正負交番載荷試験との比較によって検証を行った. コンクリートモデルについては, ひびわれ発生条件を考慮し, ひびわれ発生前と発生後のモデルを統合することにより一般化を図った.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1177K) -
三島 徹也, 前川 宏一, Buja BUJADHAM1992 年 1992 巻 442 号 p. 181-190
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究は, RC部材内に発生するひびわれに適用可能な離散ひびわれモデルの開発およびその適用範囲について検討を行ったものである. RC板試験や一面せん断試験等のひびわれ面に直交方向および平行方向に正負交番載荷された試験との比較を通じて, 広範囲にわたって離散ひびわれモデルの精度を検討した. その結果, 鉄筋比約2%以下の低鉄筋比では, RC部材の変影特性, 耐力とも十分な精度で予想可能であることを明らかにした.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1297K) -
三島 徹也, 原 夏生, 前川 宏一1992 年 1992 巻 442 号 p. 191-200
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究は, 単一ひびわれのみを持つRC柱試験体に対して正負交番載荷と片振り繰り返し載荷の2通りの繰り返し載荷を行うことにより, 単一ひびわれ面の履歴特性がRC部材の復元力特性に及ぼす影響を検討したものである. 離散ひびわれモデルを曲げとせん断を同時に受ける応力場に拡張し, モデルの検証を行った後, 載荷経路依存性について解析的検討を行い, 正負交番載荷では機構的にひびわれ面のコンクリートせん断剛性低下が生じることを明らかにした.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1383K) -
三島 徹也, 山田 一宇, 前川 宏一1992 年 1992 巻 442 号 p. 201-210
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究では, 正負交番載荷に対しても安定して解を与えることができる非線形求解法の確立に主眼を置き, 離散ひびわれモデルに基づく有限要素解析の開発を行った. 正負交番載荷を受ける耐震壁, はり, 柱の解析を通じて, 本解析がRC部材の復元力特性を求めるに十分な実用性を有していることを示した. また, 温度荷重を受ける壁試験体の解析を通じて, 離散ひびわれモデルによる解析が温度ひびわれ制御に対して有効な手段となり得ることを示した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1399K) -
大津 政康1992 年 1992 巻 442 号 p. 211-217
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリーアコースティック・エミッション (AE) 計測法の実用化を目的として, コンクリート・コア供試体の一軸圧縮試験への応用について研究した.
劣化コンクリートと健全なコンクリートの一軸圧縮下でのAE発生挙動の差異に着目し, その定量化のためレートプロセス解析を提案した. この結果, 内部の微小ひびわれ集積度を定量的に評価できることが示された.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (829K) -
Denzil LOKULIYANA, 井上 健, 田辺 忠顕1992 年 1992 巻 442 号 p. 219-228
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究では, 若材令コンクリートを弾性体である骨材と水で飽和された空隙を有する弾塑性透水体としてのセメントペーストからなる2相材料としてモデル化し, その変形挙動の定式化を行った. 塑性の定式化は, 時間の経過に伴う水和の程度に応じて変化する Drucker-Prager タイプの降伏基準を導入して行った. 最終的には, 提案したモデルの有限要素解析を試み, 実験値との比較検討を行うことでその妥当性を確かめた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1132K) -
スティットマナイタム ブンチャイ, 魚本 健人1992 年 1992 巻 442 号 p. 229-236
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー本研究は, コンクリートの練りまぜ機構に関する研究を実施する第1段階として, 水をのぞいたコンクリートの構成材料である粗骨材, 細骨材, 粉体の混合について検討したものである, これらの固体材料を混合する場合には, 外部から機械的なエネルギーを加えることが必要であることから, ミキサで消費される電力量を指標とした. これらの単一材料および混合物の消費電力量を実験から求めるとともに, 粗骨材と細骨材, 細骨材と粉体, 粗骨材と粉体の混合時消費電力量の推定方法を提案した. また, 粗骨材, 細骨材, 粉体の3種類の材料を混合する場合の消費電力量の推定方法についても提案した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (898K) -
三瓶 辰之, 松井 邦人, 井上 武美1992 年 1992 巻 442 号 p. 237-240
発行日: 1992/02/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル フリー著者らは, 舗装の表面たわみから多層弾性理論を用いて舗装の層弾性係数を推定する逆解析の一手法を提案してきた. 逆解析結果の精度はアルゴリズムに依存することが知られている. 本研究では, 誤差を考慮して作成した100組の表面たわみデータを用い, ガウス・ニュートン法, 拡張カルマン・フィルターおよびベイズ法で逆解析を行った. そして, 推定した層弾性係数の値とばらつきにより手法の信頼性を比較している.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (482K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|