デジタルアーカイブ学会誌
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6 巻, s2 号
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第2回DA フォーラム(中間研究発表会)予稿
口頭発表
  • 宮田 悠史
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s49-s52
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    我が国の「デジタルアーカイブ」草創期において、文化資産のデジタル記録とアドバタイジングで「地域振興」を図る動きが自治体で進んだ。筆者は、それら自治体が構築したデジタルアーカイブによる「地域の経済振興」に注目した研究を行っており、本発表では、草創期に構築されたデジタルアーカイブである「Wonder沖縄」による経済波及効果を試験的に推計した。ただし、現段階では当該デジタルアーカイブに関する「構築投資」と「運用費用」に最終需要の増加額を限定して行った。その結果、経済波及効果として131,414万円(構築投資による経済波及効果が90,526万円、運用費用による経済波及効果が40,888万円)が算出された。ただし、ここでの推計は様々な仮定や推定によって行っていることから、今後はそれらの正確性を向上させる必要がある。また、最終需要増加額の範囲を民間支出などに広げて推計することも必要である。

  • 菅原 みどり
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s53-s55
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    東京都練馬区光が丘は、戦時中は帝都防衛目的のため「成増飛行場」が建設された土地であるが、戦後、米軍家族宿舎(グラントハイツ)として利用され、1973 年に返還された後1980~1990年頃にかけて約 27,000 人が住む巨大な住宅団地群と公園のまちへ開発された。 住民のほとんどは地域外からの移住者のため地域の土地利用の変遷やまちづくりの歴史を知る機会はなく、また、開発前から同地域の周辺地区で生活し地域の歴史を知る住民も、時の経過により年々減少しつつある。

    そうした背景の中で、地域の有志が2021年より光が丘地域の歴史資料をアーカイブするサークル「光が丘歴史博物研究会」をつくり、デジタル博物館の構築を目指して歴史資料や地域住民へのオーラルヒストリーの収集を開始した。この営みが、活動主体であるサークルと地域になにをもたらすのか。本報告では現状の取り組みと今後の構想について報告する。

  • 荒川 宏, 小山 真紀, 伊藤 三枝子, 平岡 祐子, 中村 貫志, 柴山 明寛, 井上 透, 千葉 久美子
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s56-s57
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    災害アーカイブは、データの蓄積と活用が期待される機能・役割であり、それを実現するための継続的な運用が重要となる。しかしながら、データの蓄積についてはできていても、活用が難しかったり、サービスの継続が難しいなどの課題がある。そこで著者らは、どうすればデータの蓄積、活用、運用を継続的に実施できるか、に着目した実践研究を続けてきている。これまで、データの蓄積と活用として、地域の防災ワークショップを活用したデータ収集と活用のあり方について提案を行ってきたが、今回は、データの収集・蓄積から、ワークショップやパネル展、学校での活用までの事例を紹介した冊子の作成と、その冊子に期待される効果について報告する。

  • 國枝 孝之
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s58-s61
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    香川大学では郷土情報の時空間メタデータによるデジタルアーカイブ化推進事業を始動した。郷土香川県に係る文献、地図、写真などの貴重な一次資料をデジタル化し適切なメタデータを付与し、さまざまな分野での利活用可能な形で保存(アーカイブ化)することを目的としたものである。本アーカイブでは、時間と空間に着目して歴史的な一次資料にメタデータを付与し管理する研究と、アーカイブされたさまざまな情報を多面的に新しい情報サービスに利活用できる仕組みの研究を同時に行なっている。本発表では「香川・時空間デジタルアーカイブ」の概要と機能を紹介し、MPEG-7に準拠した画像、映像などのアーカイブ情報に付与するメタデータの設計ならびにその活用ポイントに関して紹介する。また、アーカイブ情報を新しい情報サービスに活用するためのApplication Programming Interfaceに関しても紹介する。

  • 榎本 千賀子
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s62-s65
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    コミュニティ・アーカイブは、地域をはじめとした様々なコミュニティが、自らが主体となって、自らの利益のために、自身に関する記録の収集・管理・活用に取り組む事業である。コミュニティ・アーカイブが公共性と継続性を保つためには、コミュニティ内外の多様な観点から、記録の意味と管理方法を絶えず問い直すことが必要であると指摘される。しかし、コミュニティ・アーカイブとは、そもそもいかなる人々や団体がいかに関与する場であり、その場に取り入れるべき「多様な観点」とはどのようなものであるのだろうか。本発表では、福島県大沼郡金山町のコミュニティ・アーカイブ事業〈かねやま「村の肖像」プロジェクト〉を例に、地域を対象としたコミュニティ・アーカイブに関わる人々や団体の具体的なあり方を活動場面ごとに整理し、そこに取り入れられるべき「多様な観点」について検討する。

  • 前川 道博
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s66-s69
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    分散型地域デジタルコモンズ(デジタルな地の共有地)の実現を支援する目的で開発を進めてきたクラウドサービスd-commons.netを2020年『みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム』に適用して以来、その汎用化・普及推進に取り組んできた。それ以後、『みんなでつくる西部地域デジタルマップ』『みんなでつくる信州上田デジタルマップ』等、タブレットを活用した児童生徒の主体的学習支援、地域資料のデジタルアーカイブ化、キュレーション型地域学習支援、教員向け地域学習研修支援といった多目的な方向で包摂的に地域学習・地域活動の支援ができた。本発表ではその実績と知見を踏まえ、デジタルコモンズ実現に向けて解決すべき課題とその方向性を提起する。

  • 二重作 昌満
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s70-s74
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    本研究では、特撮作品を誘致資源化した観光現象である「特撮ツーリズム」及び、アニメ作品を誘致資源化した「アニメツーリズム」に焦点を当て、事象としての観光史を明らかにする歴史学的な観点から、2020年から2022年現在までにかけて、特撮・アニメ作品を題材としたイベント会場が、どのような感染拡大防止策を実施しながら催事を再開させてきたのか、時系列的な変遷を纏めた。その結果、現地開催型イベントに代わるオンラインイベントの導入等、催事を再開させるために試行錯誤した時代であった「試行錯誤期(2020年)」、2020年のイベント開催において構築された感染防止策のノウハウを活用し、多人数を集客する夏季恒例催事を再開した「夏季催事再開期(2021年)」、前述した約2年間で構築された感染防止策に加えて、握手会等の身体的な接触を伴うプログラムの再開等、新たな試みが実践するようになった「発展期(2022年)」の3つの時代に類型化が可能であった。

  • 廣瀬 陸, 柊 和佑, 柳谷 啓子, 王 昊凡, 坂本 菫
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s75-s78
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    現在、計算機の発達を背景に、3Dの仮想空間をインフラとして利用する「メタバース」が試みられている。しかし、仮想空間のコンテンツを将来にわたって再利用するための、アーカイビングシステムは存在していない。そのため、将来的にメタバースが普及した際、仮想空間で提供されている情報を、早い段階から収集・組織化・蓄積・提供しなければ、現実環境や従来のWeb情報資源のように、そこに発生した文化資源が散逸する可能性が高い。実際に、実験的なメタバースを活用して仮想空間と現実空間の素材を混合し、エンターテインメントコンテンツを作成する例が散見される。情報資源の散逸を繰り返さないために、今後の利活用方法を検討・予測し、アーカイビングシステムを整備しなければならない。

    本稿は、仮想空間アーカイビングシステムのうち、ワールドに付与するメタデータとその検索手法について提案と解説を行う。

  • 三宅 茜巳, 寺町 ひとみ, 舘 知也, 横山 隆光, 木幡 智子
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s79-s81
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    薬学分野におけるデジタルアーカイブについて、聞き取り調査、WEB調査を行った。聞き取り調査のインフォーマントは合計15名、内訳は岐阜薬科大学及び岐阜女子大学教授、薬剤師・薬局店主、管理栄養士、薬博物館学芸員、医師、メディア関係者、デジタルアーカイブ学会理事などである。結果、学術情報については十分なデータベースが既に存在するため、デジタルアーカイブの必要性はないという意見であった。

    WEB調査の結果、薬学分野のデジタルアーカイブについては、文献資料、製薬会社の企業博物館、薬草、薬データベースなどが散見されるが、全体として整理されておらず横断検索などはできないことがわかった。またこうした資料やデータへのアクセスは医療従事者や関係者に制限されており、一般人はアクセスができない。

    上記より、薬草・個人の薬歴・医療データのアーカイブ化とその利用、及び海外の事例調査など、今後の課題が明らかになった。

  • 町屋 大地, 伊藤 実, 髙橋 美知子
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s82-s85
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    ジャパンサーチでは、提供を受けた多様な分野のデジタルアーカイブのメタデータを、利活用に適した形にマッピングしリンクトオープンデータ(LOD)として提供している。ジャパンサーチのLODは、項目のURIとしての正規化、ジャパンサーチ外部のRDFの活用、LODハブへの協力といった取り組みを行うことで利活用の促進を目指している。

    本発表では、ジャパンサーチでのLOD提供について、利活用を促進するための取組みに重点を置いて報告する。

  • 大髙 崇
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s86-s90
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    放送局がアーカイブとして保存する放送済みの番組の大半が「死蔵」状態にある。また、ICT活用が進む教育現場からは、放送アーカイブの授業での活用を望む声が多い。このため本稿では、著作権法に新たな権利制限規定を設ける私案を設定し、検討する。著作権法35条と授業目的公衆送信補償金制度に基づき、31条3項の国会図書館による「絶版等資料」の公衆送信の規定と運用を参照しながら、市場に流通していない放送アーカイブをアウトオブコマース(OoC)と仮定し、各番組に関わる権利者の許諾なく、授業等での利用に限定した配信を行えるという私案である。「死蔵」状態の放送アーカイブは事実上、OoCの定義に適い、私案はスリーステップテストにも適合することを確認した。私案の実現によって期待される効果と求められる取り組み、また、拡大集中許諾制度などの可能性と課題を示した。

  • 菅原 然子 , 村上 民
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s91-s94
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    学校法人自由学園は創立100周年を迎えた2021年、デジタルアーカイブ「自由学園100年+」(https://archives.jiyu.ac.jp/)を開設した。歴史資料のデジタルアーカイブでの公開は、資料目録のデジタル化とその検索ツールの提供が主だが、今回はそれだけでなく、当学園の特徴を分かりやすく伝えられるよう、一般的に親しみやすい年表、地図、「学園新聞」、写真を切り口に、多くの方に利活用を促すような機能を入れて構築したことに特色がある。特に年表と地図は、年表の事項を繋ぎ役として、両者をシームレスに行き来できる構成とし、学園の歴史を時間と空間の両方からとらえられる工夫をしている。現在、私立・国公立を問わず教育機関の建学の理念、およびその歴史的展開に関するアカウンタビリティが重視されているが、特に私立学校においてはそれらを学内外に公開し、広く共有していく意味は大きい。本発表ではその一つの実践例として、デジタルアーカイブによる発信方法について企画から構築、公開までの流れを中心に報告する。

  • 細矢 剛, 中島 徹, 倉島 治
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s95-s98
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    南⽅熊楠(1867〜1941)は、⾃然史や⺠俗学など幅広い分野で資料を収集した⼈物で、⽇本における環境保護運動のきっかけをつくり、「エコロジー」という⾔葉を広めた⼈物でもある。熊楠は海外渡航から帰国した1901年以降、多数のきのこ標本を採集し、その標本で数千点の「南⽅熊楠菌類彩⾊図譜(以下菌類図譜)」を作成した。菌類図譜は、熊楠の半⽣における⾏動や指向を知る上で貴重な資料であり、⽇記や他の資料と相互参照・利⽤するためにも国⽴科学博物館においてデジタルアーカイブ化が進められている。このデジタルアーカイブ化を推進し、成果を公表する⽬的で、電⼦展⽰の作成に取り組んだ。本発表では、図譜の概要を紹介するとともに、このデジタルアーカイブ化にあたっての課題、電⼦展⽰化の意図などを紹介する。

  • 木村 涼
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s99-s102
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    天保12年(1841)閏正月19日から,江戸中村座にて,「魁源平躑躅」(さきがけげんぺいつつじ)が上演された。この芝居には,江戸歌舞伎を代表する役者,五代目市川海老蔵(=七代目市川團十郎)が出演しており,その時の歌舞伎台帳(一般財団法人宮本記念財団所蔵)が,60年後の明治34年(1901)年10月17日には山梨地域にて書き写されていたことが確認された。台帳に記されている内容から,山梨地域の俳優である市川壽三郎が,この台帳を用いて「魁源平躑躅」を上演していたことがうかがえる。本報告では,同じ芝居が,江戸での上演の60年後に山梨地域の俳優によって上演されたことを踏まえて,江戸歌舞伎の芝居台帳が,山梨地域へわたった過程について言及し,当台帳からうかがえるコミュニティ(地域)アーカイブの有効性について検討していく。

  • 筒井 弥生
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s103-s106
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    2021年4月の第6回研究大会で報告したアメリカ・アーキビスト協会(SAA)ミュージアム・アーカイブズ・セクションのミュージアム・アーカイブズ・ガイドライン案が、2022年2月のSAA評議会で承認された。案と実際に承認されたガイドラインとの差異やガイドライン更新の背景及び承認手続きについて報告する。併せて、報告者が訪問したことがあるアメリカのミュージアム・アーカイブズの活動とデジタルアーカイブの事例を紹介する。

  • 大坪 奏
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s107-s110
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    神奈川県立生命の星・地球博物館が収蔵する標本画のデジタルアーカイブの取り組みについて報告する。ここで対象とする標本画とは、生物の分類学的な特徴をとらえ科学的に表現した図画を指す。本資料は、明治~昭和期の菌類学者が、調査研究の過程で採集した菌類(きのこ)を新鮮なうちにスケッチした彩色細密画である。この資料について、デジタル画像の取得、メタデータの整備等のほかに、学術関連情報の調査とデータの追加を行うことで、学術資料として利活用可能なデータベースの作成を試みた。自然史標本で必須とされる標本データ(採集日・採集場所)や、標本画が掲載された出版物(図鑑や論文)、標本画のモデルとなった実物標本の所在、現在の学術的知見に照らした再同定結果を備えることで、学術資源としての新たな価値を創出することを目指している。

  • 齊藤 有里加, 堀井 洋, 小川 歩美, 横山 岳, 金子 敬一
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s111-s114
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    本報告では、蚕糸業の品種改良に用いられた「繭標本」のデジタルアーカイブとジャパンサーチへの公開例について報告する。自然科学、人文科学双方の領域にまたがる博物館コレクションは、資料の所在が認知されず十分に活用されない課題があった。東京農工大学科学博物館に所蔵する「繭標本」は中央教育研究機関であった東京蚕業講習所が品種改良研究と教育に用いた資料標本である。本資料を自然史資料と人文学資料の横断型資料と位置付け、デジタル化とジャパンサーチへの公開を行った。自然史資料の人文科学的視点でのアーカイブにおける課題の抽出と、横断型ポータル公開の効果について考察する。

  • 江口 久美, 須藤 竜之介, 布施 健吾, 鹿野 雄一, 久保 裕貴
    2022 年 6 巻 s2 号 p. s115-s118
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    ジャーナル オープンアクセス
    J-STAGE Data

    絣は8世紀頃にインドで発祥した後、インド人の植民やヒンドゥー教・仏教に付随して東南アジア方面に伝播した伝統工芸の織物である。15世紀頃にジャワから琉球に絣が伝播した後、日本三大絣産地(久留米、備後、伊予)においても江戸時代後期から流行が起こった。また、ヨーロッパや中南米にも絣は伝播した。しかしながら、絣は世界的に衰退の危機に瀕している。本発表は、世界的な伝統工芸である『絣』の紋様に関する総合情報をオンラインでデジタルアーカイブとして公開する取り組みに向けた報告である。デジタルアーカイブ構築の手法として、生物学の手法に基づき、世界各地の生地見本帖から主要な絣のパターンを収集し、紋様の最小単位(モチーフ)を抽出し、データベース化する。また、研究者、教育現場(小学校から大学)、地場の伝統工芸に興味を持つ一般の方々、各織元の職人、布を扱うアパレルメーカーまで幅広いユーザーの利用を想定している。

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