日本透析医学会雑誌
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32 巻 , 4 号
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  • 秋澤 忠男
    1999 年 32 巻 4 号 p. 235
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 重松 隆
    1999 年 32 巻 4 号 p. 237-240
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 新倉 一彦, 小岩 文彦, 緒方 浩顕, 佐藤 良和, 渡辺 励, 田山 宏典, 衣笠 えり子, 秋澤 忠男, 出浦 照國
    1999 年 32 巻 4 号 p. 241-244
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 深川 雅史, 角田 隆俊, 黒澤 斌, 貴田岡 正史
    1999 年 32 巻 4 号 p. 245-246
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 矢島 愛治, 安次富 勝博, 田中 清和, 稲生 網政, 高橋 郁夫, 野崎 治重, 柳沢 孝嘉, 小川 由英, 大坪 修, 杉本 久之, ...
    1999 年 32 巻 4 号 p. 247-252
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 栗原 怜, 大和田 一博, 谷澤 龍彦
    1999 年 32 巻 4 号 p. 253-255
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
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  • 冨永 芳博
    1999 年 32 巻 4 号 p. 257-259
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
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  • 竹田 篤, 土肥 まゆみ, 安藤 亮一, 千田 佳子, 井田 隆
    1999 年 32 巻 4 号 p. 261-265
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    血液透析患者130名 (男:女=79:51, 年齢59.8±13.3歳, 透析期間9.6±7.6年, 糖尿病31例) の心機能を心エコー図を用いて検討し, 左心機能障害の頻度とそれに寄与する因子を解析した. 左室肥大は102例 (78%) にみられ, 収縮期高血圧が独立した危険因子であった. 左室腔の拡張は5例 (3.8%) にみられたが, 危険因子は認められなかった. 左室収縮障害は13例 (10%) にみられ, 透析間体重増加, 虚血性心疾患が危険因子であった. 左室拡張障害は48/111例 (43%) にみられ, 高齢が危険因子であった. 血液透析患者では心肥大, 収縮障害, 拡張障害などの左心機能障害が高頻度にみられ, 高血圧, 透析間体重増加, 虚血性心疾患, 高齢などが危険因子となる. したがって, 循環器疾患による死亡率の高い透析患者では, 高血圧治療や食事・水分管理を含めた日常生活の指導が極めて重要である.
  • 渡辺 修一, 岩永 伸也, 石井 健夫, 佐藤 順一, 木村 靖夫, 小林 正之, 川本 進也, 川口 良人, 細谷 龍男
    1999 年 32 巻 4 号 p. 267-270
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    腹膜機能検査の一つとして期待される排液中のIL-6値とperitoneal equilibration testの諸因子との関係について検討した. 1年以上腹膜炎の既往のない腹膜透析患者40例を対象とした. 2.5%透析液2Lを4時間腹腔内に貯留し, 中間点で採血した. 血中 (P) と排液中 (D) のIL-6, Cr, β2-MG, Albを測定した. Cr, β2-MG, AlbのD/P比を求め, さらにD/D0 glucose比を算出し, 排液中のIL-6値との関連を比較した. (1) 排液中のIL-6値は54.43±38.02 pg/mlであった. (2) 排液中のIL-6値と各指標との相関は, D/D0 glucose比ではR=-0.803 (p.<0.001), CrのD/P比ではR=0.773 (p.<0.001), β2-MGのD/P比ではR=0.594 (p.<0.01), AlbのD/P比ではR=0.468 (p.<0.05) と, とくにD/D0 glucose比との間に良い相関を示した. (3) CAPD施行期間と排液中のIL-6値では, R=0.797 (p.<0.001) と良い相関が認められた. 4時間停滞の腹膜透析排液中のIL-6値は新しい腹膜機能の指標となりうる可能性が示唆された.
  • 露木 和夫, 馬場 礼三, 松下 肇顕, 二宮 健次, 春日井 淳夫, 長谷 弘記, 海老根 東雄, 張 光哲
    1999 年 32 巻 4 号 p. 271-277
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    慢性血液透析 (HD) 患者の信頼できるoxygen uptake efficiency slope (OUES) を検出する場合に必要な最低運動負荷強度を明らかにするために, 67例のHD患者 (HD群) と66例のclinically healthy subjects (対照群) に修正Bruce法を使用した最大運動負荷試験を施行し, 最大酸素摂取量 (VO2max) と8段階の運動負荷強度 (30-100%HR reserve) のOUESを測定した. OUESは, 漸増運動負荷中のVO2とVEとの関係を対数関数VO2=a×logVE+bで表した時の係数 “a” とした. HD群と対照群のVO2maxは, それぞれ1320.9±298.7および2109.4±607.5ml/minであった. またHD群と対照群のOUESは, それぞれ1474.8±360.1および2265.3±633.0であった. HD群と対照群のVO2maxとOUESとの間には有意な相関関係が認められた. HD群におけるVO2-VE間の曲線回帰の相関係数は, 運動負荷強度が低下するに従い低値となったが, すべての運動負荷強度で0.9以上の相関係数が認められた. 一方, 対照群におけるそれは, 運動負荷強度が低下するに従い低値となり, 50%HR reserve以上で0.9以上の相関係数が認められた. HD群においてOUESは, 運動負荷強度が低下するに従い高値となったが, 対照群では低値となった. また最大運動負荷で検出したOUESと各亜最大運動負荷の強度別に検出したOUESとが一致する信頼係数は, HD群で50%HR reserve以上, 対照群では60%HR reserve以上に0.9以上の高値が認められた. 以上の結果から, HD患者の信頼できるOUESを検出するために必要な最低運動負荷強度は, 健常者より低く50%HR reserveであると考えられた.
  • 岡田 浩司, 小林 修三
    1999 年 32 巻 4 号 p. 279-282
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    Laurence-Moon-Biedl症候群 (LMB症候群) は網膜色素変性症, 肥満, 精神発達遅滞, 多指症, 性器発育不全を主徴とする疾患であるが, 近年腎障害の合併が明らかにされつつある. 今回我々は, 慢性腎不全のため血液透析を施行している患者で, その原病をLMB症候群と診断した2例を経験したので報告する. 症例1:48歳, 男性. 幼少時より精神発達遅滞, 網膜色素変性症指摘. 平成4年慢性腎不全のため血液透析導入. 肥満と陰茎および睾丸の低形成, また言語性IQ66と精神発達遅滞がみられ, さらに耐糖能異常と自律神経障害が認められ, LMB症候群と診断した. 症例2:52歳, 男性. 出生時より精神発達遅滞指摘. 平成2年慢性腎不全で血液透析導入. 肥満と視力障害, 性器発育不全がみられ, 知能検査では精神年齢3歳と精神発達遅滞が認められた. また糖尿病を合併しており, 本症例も腎障害の原因はLMB症候群と考えられた. 透析患者における慢性腎不全の原疾患鑑別には, LMB症候群による腎障害も考慮する必要がある.
  • 大田 敏之, 川口 洋, 山崎 雄一郎, 渡辺 誠司, 服部 元史, 秋岡 祐子, 白髪 宏司, 渕之上 昌平, 清水 幹雄, 相馬 泉, ...
    1999 年 32 巻 4 号 p. 283-287
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    低体重の末期腎不全児に対する血液透析を困難にしている最大の原因は, ブラッドアクセスの問題である. 我々は, ブラッドアクセスとして, ダクロンカフ付シリコン性カテーテルであるHickman catheter® (Bard, Utah, USA) を使用し, 以下の知見を得た.
    対象は, カテーテル挿入時年齢15か月から84か月, 体重7.8kgから13.8kgの小児. 血液透析の適応理由は, 腹膜炎の反復, 生体肝移植後, 膀胱拡大術後, 嚢胞腎による低腹腔容積であった. カテーテル留置に伴う合併症としては, 70か月間血液透析を継続した例の敗血症一度のみであった. また, 生体肝移植後の女児は5時間の血液濾過透析, 他の3例は通常の4時間透析を行い, 透析効率はKt/Vで1.06から1.41であった. 管腔内の血栓形成の予防は, 毎日のheparin sodium注入と一例にのみaspirin少量投与により可能であった.
    今後, 腎不全小児の病態の多様化により腹膜透析の困難な症例が増加してくると思われるが, Hickman catheter®を使用することにより血液透析も容易に施行できるものと思われる.
  • 川村 晃久, 小野 孝彦, 福島 仁, 糟野 健司, 野垣 文昭, 白川 喜一, 前田 真里, 川村 貴秀, 槙林 弘之郎, 大橋 誠治, ...
    1999 年 32 巻 4 号 p. 289-293
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    症例は51歳女性. 平成5年5月より多発性嚢胞腎による慢性腎不全にて血液透析が開始された. 平成9年6月頃より発熱および腹水貯留, 同年9月より胸水貯留も認め, 同月当科紹介入院. ツベルクリン反応陽性, ならびに胸水・腹水ともにリンパ球優位の滲出性所見かつADA高値から, 菌の同定はできなかったものの結核性胸腹膜炎を強く疑うに至った. 入院時より, ビタミンD製剤無投与にもかかわらず高Ca 10.7mg/dl (8.5-9.9), i-PTH低値, 1,25Vit. D正常高値であった. INH, RFP, EBによる抗結核療法を開始し, 間もなく胸水・腹水は消失するとともに, Caは5.6mg/dlと急速に低下, i-PTHの上昇と1,25 Vit. Dの低下をきたし, 本来の腎不全パターンとなり, 結核性胸腹膜炎の治療的診断を得た. 経過から, 結核性肉芽腫による1,25Vit. Dの産生と高Caによるi-PTHの抑制があり, 抗結核療法により1,25Vit. Dの異所性産生が抑えられたために高Ca血症が低Ca血症に転じたことが推測された. 維持透析患者の胸腹水の原因として, 結核症は重要な位置を占め, ツ反陽性だけでなく, Ca代謝の異常なパターンが補助的診断として参考になると考えられた.
  • 瀬川 賀世子, 五十住 和彦, 須田 健, 加藤 浩明, 芹野 良太, 椛島 成利, 穴井 博史, 田中 弘, 筬島 明彦, 中島 康秀
    1999 年 32 巻 4 号 p. 295-300
    発行日: 1999/04/28
    公開日: 2010/03/16
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    症例は71歳男性. 高血圧の治療のためdoxazosin mesilateを内服していた. 平成9年2月18日より3月17日までエシドライ® (1錠中にhydralazine HCl 10mg, hydrochlorothiazide 10mg, reserpine 0.1mg含有) を併用されている. その後エシドライ®は休薬していたが, 血圧上昇のため5月9日から再開となった. 5月16日朝から顔面浮腫, 尿量減少に気付いている. 18日には無尿となり, 急性腎不全の診断で当院緊急入院となった. 利尿剤に反応せず, エコー上は軽度水腎症を認めた. 肺水腫, 著明な代謝性アシドーシスのため, 同日より血液透析を開始した. CTでは大動脈周囲に軟部組織陰影の増大を認め, MRIではT1, T2強調画像ともに低信号の腫瘤を認めた. ガリウムシンチは陰性, 消化管にも異常は認めなかった. 生検は施行していないが, 典型的画像所見と悪性腫瘍が否定できることから, 後腹膜線維症と考えられた. 血液透析9回施行後, 尿量は増加し腎機能が正常化した. 1か月後のCTでは腫瘤陰影は縮小, 1年後には消失した. 抗核抗体, 免疫複合体が陽性であったが, 1年後には抗核抗体は正常化, 免疫複合体も低下している. 薬剤中止後, 急速に腫瘤が縮小したこと, 抗核抗体, 免疫複合体が低下していることから, 薬剤性の自己免疫型の後腹膜線維症ではないかと思われた. 後腹膜線維症は稀な疾患であるが, 薬剤により生じることがあり, 原因薬剤中止によって改善することもあるので注意が必要である.
  • 1999 年 32 巻 4 号 p. 305
    発行日: 1999年
    公開日: 2010/03/16
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