工学教育
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44 巻 , 2 号
選択された号の論文の6件中1~6を表示しています
  • 菊池 誠
    1996 年 44 巻 2 号 p. 14-16
    発行日: 1996/03/30
    公開日: 2009/04/10
    ジャーナル フリー
  • 篠原 昭, 清水 義雄
    1996 年 44 巻 2 号 p. 27-31
    発行日: 1996/03/30
    公開日: 2009/04/10
    ジャーナル フリー
    平成7年度、信州大学繊維学部に新設された「感性工学科」の設立の経過と、その教育理念について概説した。大量生産、大量消費の時代は終わり、物作りにおいて実用性能に加え機能性が重視されるようになり、そしていま感性の重視へと設計の思想が変化してきている。
    このような時代の到来にあわせて急浮上してきたのが感性工学である。そのような21世紀に活躍する感性豊かな技術者の養成が感性工学の目指すところである。併せて感性研究の歴史、そして従来の感性商品のいくつかを例に感性工学の手法にもふれた。
  • 平田 一雄, 斎藤 芳久
    1996 年 44 巻 2 号 p. 32-35
    発行日: 1996/03/30
    公開日: 2009/04/10
    ジャーナル フリー
    早稲田大学理工学部では,昨年(1995年)4月より学部低学年次の基礎実験科目が新しいシステムで実施された。この実験科目は「理工学基礎実験」と名称され,今までの基礎実験科目である「物理実験」「化学実験」を結合させたものである。内容も身近な題材や現象を対象に一新し,更に"コンピュータ・リテラシー"を実験項目の一つとして導入した。こうした新しい試みは,「学生自身に考えさせ,意欲的かつ興味をもって実験に取り組めること」を目的に検討されたものである。本稿では,化学系の基礎実験項目について概略を報告する。
  • 山内 ひさ子, 徳永 紀美子, 井崎 浩, 吉住 孝志
    1996 年 44 巻 2 号 p. 36-43
    発行日: 1996/03/30
    公開日: 2009/04/10
    ジャーナル フリー
    大学の語学教育で一定の成果をあげるには,はっきりとした教育目標と,それを具体的に実行するカリキュラムが必要である。これを工学,工業系大学の英語教育において実践するため,工業英語を柱として,基礎レベルから上級レベルまで体系的に学べるように科目を構成し,さらにCAIによる授業を組み込んだカリキュラムを編成した。その結果,現時点でかなりの教育成果が達成されたように思われる。
    本論文では,工業英語科目を一年次の必修科目に指定し,CAI授業を積極的に組み込んだ現行のカリキュラムを提示し,得られた成果を報告するとともに,今後の課題についても言及する。
  • 那賀 修二, 小西 忠司
    1996 年 44 巻 2 号 p. 44-48
    発行日: 1996/03/30
    公開日: 2009/04/10
    ジャーナル フリー
    機械工学科の学生にとって電気は重要な分野にもかかわらず,最も苦手であることが多い。著者らは機械工学科の学生は物を作ることに興味を持ち,また得意なことに着目して,従来の電気工学実験をシーケンス制御実習に置き換え,学生が興味を持ちながら学習できるように次の工夫をした。(1)有接点制御,無接点制御,PC制御の3つに分けて,無理なく系統的に実習できるようにした。(2)ベルトコンベアーなどの動作のおもしろい模型を導入した。(3)従来のグループ実験から個人実習へ切り替えた。(4)多くの電子部品や電気機器を扱い,電気の分野に慣れさせた。この改善によって学生は積極的に実習に取り組むようになり,電気の分野に苦手意識をもたなくなった。
  • 倉田 真一, 清水 勇二, 鐘形 清, 曽禰 元隆
    1996 年 44 巻 2 号 p. 49-53
    発行日: 1996/03/30
    公開日: 2009/04/10
    ジャーナル フリー
    学生実験に用意されている計測器は,大学の予算下では,"必要に応じて"か,"計画的に"かの二つのタイプで購入されてきた。一般的には必要であるかどうか判りにくいので,.計測器はそれが壊れた時,その都度,予備として購入された。その結果,多くの学生から,実験室の器具が古いことが,アンケートで指摘されることとなった。そこで8年前,バランスのとれた器材の購入を目的として,器具の寿命を考慮した減価償却体制を採用した。
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